マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

帰省その⑦最終章・・・『娘の50歳誕生日』・・・『生まれてくれてありがとう』 

2022-05-28 19:30:00 | 娘と娘家族
5月28日。土曜日。快晴。夏日。

今宵は、
娘の『50歳誕生日・祝賀会』です。

  孫娘の発案で・・・
  50歳を祝って
  『花束 贈呈』

            💐『祝花』💐
  

       生まれてから半世紀の長き時間が流れて、
        娘が『50歳の誕生日』を迎えました。
           これぞ『奇跡』です。
         神様に心からの感謝を捧げます。


           『赤色の花束』
     真っ赤の薔薇の花のように・・・ゴージャスに育った娘。
     ビロードの肌触りのカーネンションのように・・・優しく育った娘。
     「座れば芍薬のことわざのように・・・堂々とした体格に育った娘。
         50歳を迎えた娘にぴったりの花束でした。


            『祝辞』
  

         『Happy BirthDay Miki』

      50歳を迎えた娘に、
      これ以上の『祝辞』を見つけることはできません。
        『50歳のお誕生日 おめでとう』
      繰り返して、もう一度、
        『50歳のお誕生日 おめでとう』
      そして、
      母からの、もう『一言』です。
        『私の娘に生まれてぅれてありがとう』



    今までの娘の50年を振り返れば・・・

       小学生のころから、勉強をよくする娘でした。
       本をよく読む娘でした。
       小学校6年生の時に、「私は大学の先生になる」と決めた娘でした。

          ぶれることなく、
       生死をさまよう交通事故の逆境すら、
       明日へのエネルギーに変えてしまう娘でした。
      
          冷静沈着に、
       自分が前に進むときの障害を取り除き、
         体力、気力、知識力を鍛えて、
       自分の決めたこと、計画したことを、
       貫いた半世紀・50年間でした。

       わが娘ながら、感服の、お見事な50年間でした。


           『祝酒』
  

       『ウサギとトリユフのパテ』

        ワイン好きの娘を囲んで、
         娘の夫さんと私で、
     3本のフランスワインの祝杯となりました。
        7時半~10時半までの、
      娘の喜びのもとの家族に囲まれて、
     喜びに満ちた祝賀会となりました。

  
  これからの娘の50年を思いめぐらせば・・・

     これからも、大好きな仕事を、謙虚に、まい進することでしょう。
     大学生たちを、知識においても人格においても、立派に教育していくことでしょう。
     また、元気に、ていねいに、日々を過ごしていくことでしょう。
     50歳の誕生日を迎えた娘の、「これからへの希望」は、
     「これからは、ていねいに日々を過ごしていきたい」でした。


        人が生まれて育って、50年。
        どのような50年であったとしても、
          今生きていてくれる・・・
          それだけでステキです。
          それだけでありがたいのです。


      50歳となった世界中の若者たちが皆、
      これからの人生の日々を、又 与えられた命を、
        決して粗末にすることなく、
      また、たとえ大変な危機に直面しても、
      周りの人たちに助けを求めて、解決法を見出して、
        前に進んでいってもらいたいものです。

       何があっても揺るがない『大きな夢』
         を生きてほしいものです。


       世界中の50歳の若者皆様を、祝福します。
       50歳になった我が娘を、祝福します。
          神様に感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私は、23日から今日の28日まで、日変りの日々で、故郷・東京の旅を楽しみました。
そんな六日間の私の『旅ブログ』にお付き合いくださり、ありがとうございました。感謝申し上げます。
明日は在所・神戸に帰ります。神戸発の『ブログ』もよろしくお願い申し上げます。 お元気で!

帰省その⑥・・・『聖地巡礼』・・・『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。』

2022-05-28 08:00:00 | 旅行。海外旅行。
5月28日。土曜日。快晴。夏日。

今日は、
帰郷の旅の最終です。
明日は
在所・神戸に帰るので、
『帰郷の旅』の最後を飾る一日です。

では・・・
どこを訪問する?
何をする?

我が娘が、
”早朝サイクリングをしましょうよ!”
と、誘ってくれました。

まずは、
朝8時半。

       宣教研究所 東京カトリック神学校』
  
  入り口近くに張り紙・・・  「一般の方の入場をお断りします」     このコロナ禍ゆえの張り紙でしょうか。

      神学校で教鞭をとっている、知り合いの神父様にお目にかかれるかと、
      門から中に入ってみました。
      どなたもいないかのような静けさで・・・
      知り合いの神父様にはお目にかかれませんでした。残念でした。


何十年も前。
洗礼を授かったばかりの大学生の私は、
何の知識もないままに、
この神学校を訪問しました。
信仰生活の始まりだったかもしれません。
今思えば・・・
有難い、感謝いっぱいの、
『神様の導き』だったのでしょう。

    人けもないほどに静かで、
    どこもかも鍵が閉まって、

 自転車を降りて・・・   『神学院』
 チリ一つない。                      お玄関で深々と頭を下げました。

その昔、
東京カトリック神学院の始まりは、
ドイツの片田舎のご婦人たちの
『宣教への意欲』と、御好意の『寄付金』とで設立された
               と聞いています。
それは・・・
『1871年明治4年廃藩置県と身分制廃止で平民皆平等とする解放令発布の年)
 東京にて伝道学校(ラテン語学校)が設立される 。』
 と書かれている『神学院概要』の年のことでしょうか?
 ドイツのご婦人たちの『心・信仰心』の実った年でしょうか。
     心からの感謝です。


   鍵のかかった・・・    『聖堂』
  
   娘と二人で・・・     『朝の祈り』         聖堂の祭壇側です。 
 
  東京カトリック神学校の
  ※『神学院養成方針』は、
   『普遍教会が求める司祭像をベースに置きながら、
    東京・大阪教会管区の現状を見据えて日本の社会に福音をもたらすべく、
    時のしるしを読み取り、苦しむ人々と連帯する、
    新しい福音宣教者を生み出すことを心に留めながら司祭養成を目指します。』

  ※その『養成内容』は、
     『3つのステップ 予科ー哲学ー神学』です。
  ①予科期間:始めの1年~2年間
    人間的な成長とイエス・キリストに近づくための態度の養成、
    そして、共同体を形作る体験をします。
  その後、
  ②哲学過程:2年間
    一般の思想的な幅を身につけ、論理性を育む哲学の過程です。
  予科と哲学の基礎の下に、
  ③神学期間:4年間
    イエスキリストをより深く知るための神学期間、です。
  最後に、
  ④実習期間:1~2年間
    司祭への実習期間、です。


      合計10年間の『司祭への道』である『養成期間』を経て、
         新しい司祭様が誕生するのです。

      司祭様になるのは、
      第一に、神様からの『召し出し』があって、始まることでしょう。
      第二に、本人様の『決意』はどんなに苦しいのか?
          本人様の神様への『応答』として、完成していくのでしょう。

       『キリストに倣って、万民のために尽くす』
       『司祭の道』は『苦しい道』であるほどに、
        神と一体となって、初めて成し遂げられる、
        神に愛される『道』なのでしょう。


     イエス様はおっしゃいました。
     『あなたがたがわたしを選んだのではない。
        わたしがあなたがたを選んだ。
      あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、
      また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、
        わたしがあなたがたを任命したのである。』
          ヨハネによる福音書 15章16-17 節

                 現在は、何人の神学生が在籍なのでしょう。
         その『道』は、
         山のように高く、
         又、いつまでも続く山々の縦走登山のように、終わりなく続く、
             険しい道でしょう。


私の所属教会の
主任司祭様は、
今年は、『司祭叙階25周年』、記念年です。
有難く、感謝です。
今朝、神学校でも、
主任司祭様のご健康をお祈りさせていただきました。

          若き神学生の、志の貫徹をさせる健康を、
          娘と共に、心よりお祈りさせていただき、
             神学校を後にいたしました。


次に、
朝9時半。

           『三宝寺』
 
             『御成門』

       朝のサイクリング、
       娘と二人で、”気持ちがいいわね!” と、
         本当に『幸せな時間』です。

私の娘は
今日、『50歳の誕生日』を迎えました。
「人生100年」と云われる昨今です。
ちょうど半分の『50年』を迎えました。
自分の時は、”50歳だわ” と、
毎年のように、50歳誕生日を迎えた私です。
娘の50歳誕生日は、特別な感じです。


         『手水舎』
  
  コロな感染予防で、 
  手を近づけると・・・  『自動的散水』です。

      
      50歳を迎えた娘と、その母親の私。
      早朝サイクリングをしながら迎えた『50歳誕生日の朝』。
      こんな幸せで、充実した、『娘の誕生日』の朝。
      優しく育ってくれた娘に、
        感謝、感謝、で涙があふれました。


 空海がはじめられた『三宝寺』

          『本堂』
  

     カトリック信者の我が娘と私。
     「今までの娘の幸せな50年を感謝申し上げます。
      これから続く、娘のこれからの50年も幸せでありますように。」
       と、私は、空海様にもひたすらお祈り申し上げました。

        「今朝のサイクリングへの娘からの誘いは、
          神様の心のままに娘が応える
            娘の優しさです。』
         

         空海様にも、
         娘の今までの50年の成長を感謝し、
         娘のこれからの50年の健康を願って、
            頭を垂れた私です。


最後の巡礼地。
10時半。


娘と別れて、私一人で、
小田急線沿線で、神父様と待ち合わせです。
私が迷ってはいけないと、駅で待っていてくださった。
あちこちと、全国の転任地を回った後、
この度、定年退職なさって、
司祭生活を始めた東京・渋谷に、再び戻っていらした神父様を
お訪ねしました。     


     『レデンプトール修道会本部 カトリック初台教会』
  
  修道会の壁面に・・・☝ 『絶えざる御助けの聖母』・・・『聖画』が掲げられています。

  レデンプトール会の歴史。
  1948年(昭和23年)。カナダ・レデンプトール修道会の3名の司祭が鎌倉に来日。
  1951年(昭和26年)。初台にあった戦火から焼け残った蔵を改造して、
         レデンプトール修道院  初台教会、を設立しました。


     新宿の高層ビルを背景に、聖堂の温もりあるレンガ造りの佇まいは、
        都会の喧噪の中、神聖な空間を提供し、
     安らぎと静かな『祈りの場所』として訪れる人々を温かく迎えます。


   私の尊敬する司祭様。
   レデンプトール修道会の司祭となられて、50数年、
   お人のために尽くしてこられた司祭様です。
   20日ほど前に、
      現役を離れて、修道会本部に移るようにとの、
        『新転地』を与えられました。
   司祭生活を始めたレデンプトール修道会本部に、再び戻った司祭様です。
  
      神父様の50数年の司祭生活の中で、
      京都で、私は神父様にお出会いしました。
      この度、帰郷旅行をしながら、私が泊っている場所は、
      神父様の新居・修道会に近いので、
       10数年ぶりでしょうか? 
      渋谷に、私はお目にかかりに訪問しました。
        

      『カトリック初台教会』
  
                             ここにも・・・絶えざる御助けの聖母』☝

        久しぶりの再会を喜び合い、
        長年の『司祭現役生活』に感謝し、
        これからの『新地』での『新しい人生・道』を祝福しながら、
        共に祈り、共に『道行』を見て回りました。

           「まるで巡礼だね」
        東京カトリック神学校にも行ったことをお話しすると、
           神父様が私に言いました。
           なるほどね。その通りです。
     

         『絶えざる御助けの聖母』
    
    レデンプトール会の修道司祭らは、
    この『イコン』の管理・保護、および、聖母マリアに関連する美術作品に関する
    広報活動を委託されているそうです。
    レデンプトール会の修道司祭らは、
    どの地に派遣されようとも、
    その地に、この『 イコン・聖画』を
    持っていくのだそうです。


         長年、お人のためにお働きくださった神父様。
         これからも、喜びのうちに、健康で、
          新しい『道』を歩まれますようにと、
         『絶えざる御助けの聖母』にお願いしました。

           神父様との再会を感謝して、
           又の再会がありますようにと願って、
          神父様と聖母様にさようならをしました。

          
12時半。
      今日の、三か所の、ありがたい『聖地巡礼』を終えました。

        神聖な場所(聖地)を訪れた『聖地巡礼』は、
        自分の信仰生活を見直す良い機会となりました。
        又、
        娘の50歳の誕生日の今日の『聖地巡礼』は、
        娘のこれからの人生を祝福する良い機会となりました。

          有難い、今日の『巡礼』でした。
             感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大事な場所を訪ねる、恩師を訪ねる、聖地を訪ねる、等々、
自分の原点に戻り、今までの人生に感謝し、
これからの人生に感謝するのも良いものですね。 お元気で!

帰省その⑤・・・『聖書100週間・聖書通読会』・・・『放蕩息子』・・・『まだ遠く離れていたのに、 父は息子を見つけて哀れに思い、 走り寄って首を抱き、口づけを浴びせた。』

2022-05-27 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
5月27日。金曜日。大雨のち曇り。


今日は金曜日。
私は、故郷・東京のあちこちを旅行中でも、
聖書100週間・聖書通読会、
オンラインクラスに出席です。


     『聖書100週間・聖書通読会 オンラインクラス』 
  
  
     旅行中でも、
     パソコンとスマホがあれば・・・
     オンライン形式でクラスが続けられることは、
          とても有難いことです。


     旅行中でも、
     3時間落ち着ける場所がありさえすれば・・・
     たとえ
     仲間の何人かが日本の真裏の国・ウルグアイに旅行中であっても、
     休会にすることなく、
     オンラインクラスを続けることができることは、 
          とても有り難いことです。  
           
       ITの発達は、世の中を変えていきますね。


  有り難く・・・
     今日も、
     神戸のお仲間と東京旅行中の私とで、
     オンラインクラスです。
     隣にいるような
     鮮やかな音で聞こえてくる仲間たちの声を聞きながら、
     素敵な仲間のお顔を拝見しながら、
     嬉しくクラスが進みました。
 
     仲間と共に、
     全聖書を通して語られる『神の言葉』を、
     正しく読み取ることができるように、励ましあいました。


   今日の通読範囲は、『ルカによる福音書 13章22節~19章27節』です。
   
        私が考える、今日の『メインテーマ』は
          『放蕩息子』の『親子』です。

      愛であられる御父・神様回心を必要とする人間、
         両者の姿が宣べられています。

  ※御父なる神は、
   ※愛深い御方で、無条件で私たちすべての者を愛してくださる御方です。
       『神は愛である』 ヨハネの手紙Ⅰ 4章16節
   ※すべての人の自由を、大切にし、認めてくださる御方です。
   神が与えた自由を謳歌して、色々の選択を重ねながら人生を送る人間が、
   ※その人生の中で犯す数々の罪を認めて、本当の回心をすることを、
         待ち続けていてくださる御方です。
   ※回心した人が、御父・神のもとへ帰ることを、
         願い続けてくださる御方です。

  
    『放蕩息子の帰還』            レンブラント作品

        『まだ遠く離れていたのに、
      父は(自分のもとに帰ってくる)息子を見つけて哀れに思い、
        走り寄って首を抱き、口づけを浴びせた。』
              ルカによる福音書15章20節

一方・・・

   人間は、
   すべての人が、その帰りを待っていてくださる御父のもとに帰るために、
        回心が必要な『罪ある者』なのです。
   その人間の生き方には、2種類(兄と弟)があるのです。
   2種類の人間・兄も弟も、
   御父の本当の気持ち・愛を知らないままに過ごしていることが多いのです。


   ある時・・・
   弟は、自分が望むままに過ごし、又 飢饉も続き、
        食べ物も他のすべてを失います。
     
         『放蕩息子』 ヒエロニムス・ボス作 

       弟は、衣食住のすべてを失い、
       その地獄のような『苦しみ』の中で、
       父のいつも変わらぬ『深い愛』に気づき、思い出し、
          決心するのです。
      
      『放蕩息子』    アルベール・アンカー作品

      『さあ、出かけて、父のもとに行こう。
         こう言おう。』   
    『お父さん、私は天に対しても、あなたに対しても、
         罪を犯しました。
     もう、あなたの子と呼ばれる資格はありません。
     どうか、あなたの雇人の一人にしてください。』
          ルカによる福音書 15節18-20節 
    
     弟は、回心して、父のもとに『救い』があると信じて、
         御父の元へ帰るのです。
      
       『放蕩息子』  ポンぺオ・バトーニ作  

  一方、

   そんな時・・・
   兄は、弟が放蕩三昧の日々を送っている間も、
     父のもとで働いていました。
   そして、
   放蕩息子の弟が、帰って来た時に、
    父に受け入れられるのを、許せませんでした。      
    
  
    『放蕩息子』  弟を見下すように見つめる兄です。     作者不明。

   弟を迎え入れられない兄は、父に文句を言うのです。
      『私はずっとお父さんに仕え、
       一度も、言いつけに背いたことはありません。
       ところが、私が友人と開く宴会のために、
       弟と同じようには、子やぎ一頭も下さいませんでした。』
          ルカによる福音書 15章25-32節
  
      
  ルカは、
  父親の心を知らなかった『二人の息子』のたとえ話で、
  神様が、どれほどにすべての人間を愛し、
  又、人間の『回心』、『改心』を喜ばれる御方であるかを、                  
             書いたのです。


     のような、
     自分がどれほどに弱く、もろいものであるかを知って、
     『私は罪びとです。もう、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』
       ・・・と、改心する弟のような人は、神の喜びとなるのです。
     一方、
     兄のような、
     『自分は正しいものだから、回心は必要ない。』
       ・・・と、神の救いを求めず、改心が必要ないと考える、
          兄のような人は、
          神の喜びとはならないのです。


     神様は、
     弱い人、自分の弱さを認める人を、助けてくださいます。
    
    『放蕩息子』               ポンぺオ・バトーニ作  

        又、すべての人を愛されます。
    

  私たちも、
  自分の過ちを認めると同時に、
  ありのままですべての人を愛される神様を信じましょう。
 
  『放蕩息子』       聖ヨハネ大聖堂のステンドグラス 

  そして、神は愛である方であられることを認め、
  神様を喜ばせることができますように、回心をいたしましょう。
           祈りましょう。


   今日も、心に響く、『ルカによる福音書』を読んで、
   仲間の皆様と、『神を知る喜び』を分かち合うことができました。
            感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の週末が穏やかでありますように。お祈り申し上げます。
私は、金曜日の聖書勉強会が終わって・・・
残り一日、週末の土曜日、故郷の最後の旅を思いっきり楽しく過ごします。お元気で!

帰郷その④・・・『吉祥寺界隈』 そして 『あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。』

2022-05-26 10:30:00 | 旅行。海外旅行。
5月27日。木曜日。晴れ④


今日は、
帰郷四日目、
吉祥寺あたりの散策です。

ショッピング・モールです。

まずは
花屋。
色毎に、おしゃれに、
花がまとめられています。


           『赤色系 花々』
美しい花々。

     馴染みの『ブティック』を、
       ”今年の流行の傾向は?” と、ぶらぶら見て歩きます。
                  年を重ねるほどに、花々のようにカラフルに、
         美しくありたいものです。

      
    学生時代からの『吉祥寺ウインドー・ショッピング』
     
       結婚後の住まい・神戸 と 結婚前から馴染みの東京。
       そのファッションには大きな違いがあります。
       どちらが良いか悪いかではなく、
        『馴染みファッション』
       に安心感を持つのは、私に進歩がないと云うことでしょうかね。


        『黄色系 花々』
  
  美しい花々。

     黄色で思い出すのは二つ。

     🌻ニューヨークのマンションの『共同洗濯場』での出来事です。
        乾燥機に入れておいた我が家家族全員の多くの洗濯物の中から
         私のお気に入りの『黄色花模様のスカート』
          一品だけが盗まれました。
        ニューヨークの怖さを、肌で感じた瞬間でした。
     もう一つ、
     🌻ロスアンゲルスの『刺繍教室』での出来事です。
        その日は黄色スカートをはいて出席した私。
        受講者の奥様方の一人が言った。
          「American lady neve wear Yellow」
        まだまだパールハーバーの日本との戦いを覚えておられる世代の方々の、
        「日本へのつらい想い」、を痛感させていただいた瞬間でした。


        人間には、まして世界レベルでの人々、の考え方は
              多種多様です。
        どちらが良し、どちらこそ正義だ、というのではなく、
         互いを認め合う世界まで、成長したいものです。



       『紫色系 花々』


       紫色だけでなく、貴色も混じった、
         『花々のディスプレイ』
  
       紫色のイメージは、高貴。成熟。
       年を重ねて、『紫いろの私』まで、成長したいものです。



吉祥寺界隈の散策を終えて・・・

 ひとり『至福の時間』 
            
          『おひとり様 美容Day』
 

     マンションの一室で、お一人様に対応の、美容院。
         『Beauty Salon』
     美容師さんが自力で、マンションの一室を『Salon]にリフォームなさったのです。


     とても素敵な、落ち着く、『空間と時間』なのです。


     なじみの、ベテラン美容師さんにお任せで、
     数か月に一回、東京で、『美容』に身を任せる私です。
     座るだけで、今の私に向いた『美容』を提案してくれます。
     穏やかな時間と空間に、数時間身を任せて、心を満たしていく私です。


          故郷は良いなあ!♡♡
     
       なじみの故郷 遠きみやこに 帰り来て
      ひとり都の ゆうぐれに ふるさとなつかしく 涙ぐむ


        今日も、
        ひとりで、懐かしい故郷の地の散策♡♡
        遠く懐かしい日々を思い出しながら・・・。
             感謝!感謝!


そして。

今日は5月26日。復活節第六木曜日。

『今日の入祭唱』

  『主の霊がわたしの上におられる。
  貧しい人によいおとづれを伝え、捕らわれ人に釈放を、
  盲人に視力の回復を告げ、抑えつけられている人々に自由を与えるために、
    主は私に油をさそがれたからである。
        ルカによる福音書 4章18節         アレルヤ。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『わたしは、あなたたちを、孤児にはしておかない。
   もう少しすると、この世はわたしを見なくなるが、
    わたしはあなたたちのところへ戻ってくる。』
        ヨハネによる福音書 14章18節   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

    『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
    「最後の晩餐」       レオナルド・ダ・ヴィンチ作
 
  「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、
    またしばらくすると、わたしを見るようになる。」

     そこで、弟子たちのある者は互いに言った。
  「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、
    またしばらくすると、わたしを見るようになる』とか、
   『父のもとに行く』とか言っておられるのは、
        何のことだろう。」

  また、言った。
  「『しばらくすると』と言っておられるのは、何のことだろう。
      何を話しておられるのか分からない。」

   イエスは、彼らが尋ねたがっているのを知って言われた。
  「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、
    またしばらくすると、わたしを見るようになる』
     と、わたしが言ったことについて、
       論じ合っているのか。

       はっきり言っておく。
    あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
    あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。」』
          ヨハネによる福音書 16章16-20節


   今日のイエス様は、
   『最後の晩餐』の席で、泣いて悲嘆にくれる弟子たちを、
       『遺言』を与えて、励まします。
   『はっきり言っておく。
    あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
    あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。』と。


    弟子たちは、
    3年間、イエスと一緒に生活して、
    イエスの『言動』を、見聞きしていました。
    ところが、その『イエスの言動』において、
    神を見出すことは、簡単なことではなかったのです。

        とことが・・・
        イエスの『受難』の時には、
          失望に悲嘆にくれていた弟子たちが、
        イエスの『復活』後には、
          イエスと出会い、イエスが生きておられることを確認し、
          また、イエスが弟子たちと一緒におられることがわかったのです。


    弟子たちは、
    『信仰』の目で、又 『聖霊』の働きによって、
     そのお姿は見えなくても、イエスを見ることになったのです。


        イエス様は、いつも、私たちと、
        一緒にいてくださることがわかります。
        聖霊は、いつも、私たちを、
        導き、神がわかるようにしてくださいます。
        その『喜び』:『信仰』は、誰も取り去ることはできない。
        と、イエス様ははっきりおっしゃるのです。


   私たちも、
   聖霊の時代の今、聖霊に信仰を深めていただきたいものです。
            祈りましょう。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様は、どんな『至福の時間』をお持ちでしょうか?
至福の時間に『明日への希望』をもらって、毎日を穏やかにお過ごしください。 お元気で!

帰郷その③・・・『夜明けのランニング』 そして 『聖霊・真理の霊はあなたがたを導いて、真理をことごとく悟らせる。』

2022-05-25 06:00:00 | 旅行。海外旅行。
5月26日。水曜日。晴れ。


今日は、
都心の真ん中で
早朝ウォーキング&ランニング。


 朝5時。  
              『夜明け』

           すでに陽は高い。
         今朝の夜明けは、4時33分。 
       この時期、夜明けが早くなったものです。


早朝ウォーキングの開始です。
神戸の早朝ウォーキングの景色とちがいます。
それが、楽しいのです。


           『河川敷』
  

      太陽に向かって・・・ラン!ラン!ラン!

      水面に太陽が映って・・・
      ラン仲間とご挨拶を交わして・・・。


      若かりし頃の、懐かしい景色。
      過去を懐かしむのって・・・年を重ねた証拠でしょうかね!
  


住宅街を曲がれば、
そこは・・・ 
都心の真ん中に残る
農場です。

           『区内産新鮮野菜 農場』
   都心に残る農園の景色、何よりもの都会の景色、私は大好きなのです。


      早朝から・・・
      農作業に励むお若いご夫婦の農場主、素敵です。
      お買い物に来るご近所の主婦たちも、素敵です。
      ラン姿で立ち寄る私も、素敵なはずです♡♡

  
       『今日のお野菜』
       『無人野菜売り場』

      一品ずつ袋入りした、今朝のとれとれ野菜。

   私も買いました。
   大根。インゲン。ほうれん草、ミニトマト。二十日大根。ルッコラ。

     
        故郷・東京での三日目の朝。
         故郷って良いなぁ♡♡

     今日も、
     故郷で、共に過ごした頃の懐かしい父母の思い出に後押しされて・・・
     故郷で、昔の自分を取りもどして・・・
     人生の後半に向けて、再出発の覚悟ができました。
             感謝!感謝!


そして。

今日は5月25日。復活節第六水曜日。

『今日の入祭唱』

  『神よ、わたしは諸国の民の中であなたをたたえ、
     あなたの名を兄弟に告げる。
      詩編 18章50節&22章23節   アレルヤ』

『今日のアレルヤ唱』

  アレルヤ、アレルヤ。
   『わたしも父にお願いしよう。
    そうすれば、別の弁護者を遣わして、
    いつまでもあなたたちと一緒にいるようにしてくださる。
       ヨハネによる福音書 14章16節     アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

       『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
   『最後の晩餐』    イスカリオテのユダだけが、ことら側の椅子に座ります。 Andrea_del_Castagno作品
         
      「言っておきたいことは、まだたくさんあるが、
         今、あなたがたには理解できない。

      しかし、
        その方、すなわち、真理の霊が来ると、
      あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。

        その方は、
          自分から語るのではなく、
           聞いたことを語り、
    また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。

         その方はわたしに栄光を与える。
     わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。

     父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。
      だから、わたしは、
      『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』
              と言ったのである。」』
            ヨハネによる福音書 16章12-15節


   今日のイエス様は、
    愛する弟子たちに『遺言』を贈ります。
    『私の昇天後、聖霊をあなたたちに送ります。
     聖霊は真理の霊であり、
     あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせます。』


  イエスは、 
  生前に、弟子たちに、伝えなくてはならないことをすべて教えました。
  
しかし

  弟子たちは、
   3年間、『イエスの言葉』を聞いても、十分に分かりませんでした。
   良く分からないことがたくさんありました。
   イエス様が去っていかれた後はどうなるかを、考えていませんでした。

ところが、

  イエス様は、
  最初から、
  御自分が去っていった後に、
  ※弟子たちが途方に暮れるであろうことを、分かっていました。
  ※御父・神のところに行き、そこから『聖霊』を送ることを、考えていました。

そこで、

  聖霊が、
  弟子たちを導き、
  ※弟子たちはもっと深く、詳しく、
      『イエスの御言葉』が、分かるようになるでしょう。
  ※弟子たちは、イエスが生前に話しておられた『言葉』を
      思い出すことでしょう。
  ※これから起こる、将来のことを教えられることでしょう。


       イエスが去っていかれることは、
       弟子たちにとっても、私たち信者にとっても、
       ためになることでもあったのです。


  私たちも、
  今も聖霊は私たちを導き、
  イエスの言葉を悟らせて、『信仰』を与え、
  又、私たちの生活に起こるさまざまな出来事の意味を、悟らせてくださいます。
  私たちも聖霊の働きを信じ、信頼することができるといいですね。
         祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
残り少なくなった5月の美しい日々を、しっかりと堪能いたしましょう。 お元気で!
   

帰郷その②・・・『石神井界隈』 そして 『わたしが去って行かなければ、 弁護者はあなたがたのところに来ない。』

2022-05-24 10:00:00 | 旅行。海外旅行。
5月24日。火曜日。晴れ。

今日は、
故郷近くの
石神井界隈を散策。


  石神井公園・・・   『スケッチ』
  
 
     自転車に画材を積んで・・・
            一時の『至福の時間』

     5月の美しい『景色』を、お一人で『スケッチ』する御婦人。
     御婦人の充実した『お姿』に、こちらまでみたされる私です。



 石神井公園・・・    『スケッチ その②』
 

     こちらはグループで・・・
           『至福の時間』


     五月の美しい公園のスケッチではなく、
     自動車道路に向かって?
     朝の『街並』を、スケッチかしら?


     近づいてみると・・・
     三人の御婦人たちの『画題』は、
        新築?の『おしゃれな家』のようです。
     
     
        絵を描く三人の御婦人たちは、
            夢中で、『画題』に向かいます。
        婦人たちのお姿を拝見する私は、
        帰宅したら、素敵な『画題』を見つけて・・・
           と、スケッチへの熱を燃やすのでした。

 
 散策を終えて・・・

 ひとり『至福の時間』 
            
          『ひとりランチ』

   
  
       冷えた スペイン産『スパークリングワイン』

 

       なかなかおしゃれな『タイ料理店』

  

         『ワンプレート・タイ料理』

     久しぶりの『トムヤムフォー』の、大好きな味付けが、心を満たします。


       『ふるさとは 遠きにありて思うもの
     ひとり都の ゆうぐれに ふるさとおもい 涙ぐむ
      そのこころもて 遠きみやこに かへらばや』

          故郷は良いなあ!♡♡
     
     ひとり神戸の ゆうぐれに ふるさとおもい 涙ぐむ
      そのこころもて 遠きみやこに 帰り来て


        今日は、
        ひとりで、懐かしい故郷の地の散策♡♡
        遠く懐かしい日々を思い出しながら・・・。
             感謝!感謝!


そして。

今日は5月24日。復活節第六火曜日。

『今日の入祭唱』

   『万物の支配者である我らの神なる主は、王座につかれた。
     喜び踊り、神に栄光をささげよう。
       ヨハネの黙示録 19章6-7節    アレルヤ。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『すべての真理を教えてくださる真理の霊を遣わそう。』
       ヨハネによる福音書 16章7-9節参照   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

      『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
 
  『最後の晩餐』    『金袋』を持つイスカリオテのユダが・・・。 シモン・フョードコフ作品  
                
 「今わたしは、わたしをお遣わしになった方のもとに行こうとしているが、
     あなたがたはだれも、『どこへ行くのか』と尋ねない。

       むしろ、わたしがこれらのことを話したので、
       あなたがたの心は悲しみで満たされている。

      しかし、実を言うと、わたしが去って行くのは、
         あなたがたのためになる。

         わたしが去って行かなければ、
      弁護者はあなたがたのところに来ないからである。

            わたしが行けば、
         弁護者をあなたがたのところに送る。

             その方が来れば、
       について、について、また、裁きについて、
           世の誤りを明らかにする。

       についてとは、
         彼らがわたしを信じないこと、
       についてとは、
         わたしが父のもとに行き、
         あなたがたがもはやわたしを見なくなること、
       また、
       裁きについてとは、
         この世の支配者が断罪されることである。」』
           ヨハネによる福音書 16章3-11節


        今日のイエス様は、
        御自分が去った後には、『聖霊』を送る。
         と、弟子たちに約束なさいました。


         イエスが去って、見えなくなった後は、
         『聖霊』が到来してくださるのです。

     
       『聖霊』は、
        去ったとのイエス様 や 神様、同様に、
        私たちの目には見えませんが、
        神とイエス・キリストと、一緒に働いてくださる御方です。


        風は、私たちには見えません。
        でも、風を感じることもあり、
        風が去った後に、その『結果』を見ることがあります。


       『聖霊』も、
        風同様に、私たちの目には見えなくて、
        確実に、私たちの利益のために、働いておられる御方です。
        私たちは、聖霊の働きの『結果』を、後になって知るのです。

        聖霊の働きによって、
        ※私たちは『信仰』ができるのです。
        ※私たちは『新しい考え方』、『新しい生き方』が、
          できるようになるのです。


    私たちも、
    自分の毎日の生活の中で、聖霊の働きの『結果』を
        見ることができるといいですね。
            祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の故郷はどちらでしょうか? 
きっとたくさんの思い出、嬉しかったことも悲しかったことも、がいっぱいでしょうね。
故郷は良いものですね。 お元気で!



帰郷その①・・・『ピンクのアジサイ』 そして 『真理の霊がわたしについて証しをなさるはずである。』

2022-05-23 14:00:00 | 旅行。海外旅行。
5月23日。月曜日。晴れ。

今日は、
いろいろの雑事をこなそうと、
故郷・東京へ帰郷です。

まずは、
  
   お見舞い・・・   『ピンクのアジサイ』
  

         『アナベル・ピンクアナベル2』

      ピンクアナベルの、第2世代改良品種です。
      ピンクアナベルより、葉の色が濃く、茎もより硬く、花の色も濃いそうです。
      また樹高もかなり低く、茎も丈夫になったことから、
      雨にもわりと強い品種になりました。

      開花後は、咲き進むにつれて、緑色に変化していきます。
      開花後に、花を剪定すれば再び花芽をつけ、秋まで開花が楽しめます。
      また、
      ハイドランジア(西洋アジサイ)、の中でも耐寒性が高く、
      今年伸びた枝の先に花を咲かせ、
      誰でも上手に栽培できる『新枝咲き』のタイプです。

  
          
     初めてお目にかかる『ピンク色アジサイ』です。

     お見舞いに上がったのに、
     ご当人様がすっかりお元気になっておられ、一安心でした。
     新種アジサイについての話に花が咲かせながら、
      神戸・東京間の距離を感じていた私です。


     その昔・・・
     スマホもない時代、
     アメリカに留学中の娘からの『手紙』の内容に心配して、
     すぐに飛んで行けない、又 手助けできない、そんな歯がゆさを覚える最中に、
       次は ”解決済み!” の手紙を受け取り、
       神戸・アメリカ間の距離を感じた
          のを思い出しました。


   出来上がる『花の新種』・・・
     何年もの『地味な努力』を重ねた結果です。
   連絡に時間のかかる手紙の時代・・・
     相手を思いやる『慈愛』がより大きかったのではないでしょうか?


       便利を追い求める今の時代に
       あえて『不便』を実行することで、
       『徳』が生まれることもあるのではないだろうか?

       そんなことを考えながら・・・
       病気回復の友人の姿に喜んだ、今日の私です。
              感謝!感謝!
     
       
そして。

今日は5月23日。復活節第六月曜日。

『今日の入祭唱』

   『死者の中から復活させられたキリストは、
       もはや死ぬことがない。
    死はもはやキリストを支配していません。』
     ローマの信徒への手紙 6章9節    アレルヤ。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『真理の霊はわたしについて証しする。あなたがたもわたしを証しする。』
     ヨハネによる福音書 15章26節  アレルヤ、アレルヤ。

『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
      「最後の晩餐」         サリバドール・ダリ作品
     
  「わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、
   すなわち、
       父のもとから出る真理の霊が来るとき、
      その方がわたしについて証しをなさるはずである。

     あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、
          証しをするのである。

         これらのことを話したのは、
        あなたがたをつまずかせないためである。

       人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。
       しかも、
          あなたがたを殺す者が皆、
       自分は神に奉仕していると考える時が来る。

         彼らがこういうことをするのは、
        父をもわたしをも知らないからである。
        しかし、
        これらのことを話したのは、
          その時が来たときに、
   わたしが語ったということをあなたがたに思い出させるためである。」』
           ヨハネによる福音書 15章26節ー16節


   今日のイエス様は、
   『私が父の元に帰った後・・・
    ※私が父のもとから弟子たちに送る『聖霊』が、私を証しします。
    同様に、
    ※わたしと一緒にいた弟子たちも、私を証しします。』
         と、弟子たちに話されました。


   イエスは、
   生前、弟子たちに、三回も、『受難』について話しました。
   ※『私は、反対され、捨てられ、苦しみを受け、殺される。』 と。
   ※『弟子たちも、私と同じように、反対され、捨てられでしょう。』 と。
   ※『人々は、私において神の働きを見ることができなかったように、
     弟子たちにおいても、同様に、神の働きを見いだすことができないので、
       又、神を信じることができないので、
        そのようにするのです。』 と。


      聖霊も、
      イエス様同様に、
      弟子たちが、イエスを証しすることができるように、
      弟子たちを強めてくださる御方です。


      イエス様は、
      更に、弟子たちに話したのです。
      『事前にこれらのことを、あなた方に話すのは、
      その『時』が来たときに、
      あなた方が、イエスが語ったことを思い出すためです。』 と。


   弟子たちは、
   その時が来たときに、
   自分たちの『苦しみ』は、イエス様同様に、
   『神の救いの計画』の実現に、なくてはならないことであると、
       悟るのです。
   そして、生涯、イエス・キリストを証しする人生を全うしたのです。


  私たちも、
  どんな苦しみがあっても、
  それを乗り越える『力』を聖霊がくださると信じたいですね。
        祈りましょう。



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
便利さ追求だけでなく、地道に、丁寧に、は花や野菜を育てる時の原則ですね。
そんな生き方が、一番強い生き方なのかもしれません。 お元気で!

車中で花咲く・・・『二輪草』 そして 『聖霊が、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。』

2022-05-22 09:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
5月22日。日曜日。快晴。

今日は、
日曜日。主の日です。

コロナ対策で、
私の教会では、
日曜日のミサ出席人数を制限していて、
今日は私の月一回のミサにあずかる日でした。


私の車で教会へ同行する友人二人。

   まるで・・・  『二輪草』
   
     1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸びます

   お一人は、難病を患っているお方。
   お一人は、耳の聞こえないお方。

     私の車の後ろに座るお二人は、
     お互いに支えあう姿が
     まるで『二輪草』なのです。

   難病の方は、筆談しながら、か細い声でお話しをなさる。
   耳の不自由な方は、筆談を見ながら、はっきりした声でお話しをなさる。
   照的な二人のお姿の掛け合いが、まるで二輪草のようです♡♡


     運転しながら・・・
     私は、いつも、お二人の姿に感動するのです。


   お一人は、聞こえない耳のためか、他の五感が研ぎ澄まされているのです。
   お一人は、体が不自由なためか、が研ぎ澄まされているのです。
       
   
     お二人共通の趣味は読書。
     読書の話を熱心になさる、お二人のお姿は・・・
     もちろん、互いを思いやる、『二輪草』のお二人のお姿も・・・
     御苦難の日々の後に勝ち取った、優しさ、達観、信仰、そして希望、にあふれたお姿です。
     『聖書の言葉』そのものです。

     『わたしたちは知っているのです。
      苦難は忍耐を、忍耐は練達を、 練達は希望を生むということを。』
            ローマの信徒への手紙  5章3-4節 


       人は、失わなくては、失ったものの価値に気づかず、
            有難さもなく、
          感謝の気持ちも持ちにくいのでしょう。
            健康な私はその通りです。反省。


  今朝は、
  ミサの行き帰りの車中では、
    『二輪草』さんたちの心温まる『掛け合い』に、感動と学びをいただき、
  ミサでは、
    一か月ぶりに、『御聖体』拝領ができ、
   二重の喜びの朝でした。
       感謝!感謝!


そして。

今日は5月22日。復活節第六主日。

『今日の入祭唱』

   『喜びの声をもって告げ知らせ、地の果てまで響かせ、届かせよ。
       主はその民をあがなわれた、と言え。』
          イザヤ書 48章20節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
     『わたしを愛する人はわたしの言葉を守る。
 わたしの父はその人を愛され、父とわたしは私たちはその人のもとに行き、一緒に住む。』
        ヨハネによる福音書 14章23節   アレルヤ、アレルヤ。



『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
    
     『最後の晩餐』   リッポ・メソミ作品

   「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。
      わたしの父はその人を愛され、
 父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。

   わたしを愛さない者は、わたしの言葉を守らない。

  あなたがたが聞いている言葉はわたしのものではなく、
    わたしをお遣わしになったのものである。

 わたしは、あなたがたといたときに、これらのことを話した。
 しかし、
 弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、
      あなたがたにすべてのことを教え、
   わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。

        わたしは、平和をあなたがたに残し、
          わたしの平和を与える。
     わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。

         心を騒がせるな。おびえるな。
          『わたしは去って行くが、
       
          『キリストの昇天』 ジョット作品
  
       また、あなたがたのところへ戻って来る』
         と言ったのをあなたがたは聞いた。

          わたしを愛しているなら、
      わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるはずだ。
        父はわたしよりも偉大な方だからである。

     事が起こったときに、あなたがたが信じるようにと、
        今、その事の起こる前に話しておく。」』
          ヨハネによる福音書 14章23-25節
   
        
    今日のイエス様は、
    『最後の晩餐』の、お別れの席で、
    ご自分の御昇天後に、『聖霊』を与えることを、
              弟子たちに約束します。

      聖霊』は、
       永遠に私たちと共にいる『弁護者』で、
       すべてのことを教え、
       イエスが話したことを、ことごとく思い出させる、
             『真理の霊』です。

    イエス様は、
    愛した弟子たちに、話します。
    『私が去っても、心を騒がせるな。おびえるな。
     私は、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。
     御父・神は、聖霊を派遣する。』
         ・・・と、弟子たちを励ましました。

    弟子たちは、
    聖霊に教えられて学ぶのです。
    ※当時のユダヤ人にとって 
     エルサレムの神殿が、神の住まい、神が共におられる『しるし』でした。
    ※イエスの到来によって、
     イエス様が、『神殿』となりました。
    又、
    ※イエスの御昇天後は、
     イエスの言葉を守る人の中に、神とイエス様と聖霊の『三位一体』が共に住み、
     私たちひとりひとりが、
     聖霊に導かれ、教えられて、
     神の住まい、神が共におられる『しるし』となるのです。神殿となるのです。

  
  私たちも、
  聖霊に導かれて、『イエスの言葉』を守る者となりたいものです。
  聖霊がわたしたちの信仰を強めてくださるように、祈りましょう。
      

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日から新しい一週間が始まります。
新しい一週間の毎日、一日に何か一つの楽しいことがありますように。 お元気で!

二十四節気『小満』・・・『アジサイの開花』 そして 『あなたがたは世に属していない。 わたしがあなたがたを世から選び出した。』

2022-05-21 06:00:00 | 自然・花々・樹木・ガーデニング・畑
5月21日。土曜日。曇り。


今日は、
二十四節気の
『小満(しょうまん)』の日です。

『小満』とは、
あらゆる生命が満ち満ちていく時期のこと。
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。

  
『小満』にふさわしく・・・

    開花まじか・・・    『アジサイ』
 

   正に、
   太陽の光を深く吸い込んで・・・
   生命が満ち満ちて、すくすく成長していく、
         『アジサイ』の姿です。

   雨の多い梅雨を迎えれば、
   開花して、梅雨の時期を楽しませてくれることでしょう。


 今年も、
 庭に出て眺めてみると・・・

      草の中に、花々が生えてきて、 そして アジサイが花開こうとしている。
 
   
      それらは、毎年見る、
       美しい『奇跡』、神さまの『プレゼント』、です。
               感謝!感謝!

そして。

今日は5月21日。復活節第五土曜日。

『今日の入祭唱』

   『あなたがたは、洗礼によって、キリストと共に葬られ、
    また、キリストを死者の中から復活させた神の力を信じて、
     キリストと共に復活させられたのです。
       コロサイの信徒への手紙 3章12節   アレルヤ。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
   『あなたがたは、キリストとともに復活させられたのですから、
 上にあるものを求めなさい。キリストが神の右に座に着いておられます。』 
        コロサイの信徒への手紙 3章1節     アレルヤ、アレルヤ。



『今日の福音 イエスの御言葉』

      『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
   
     『最後の晩餐』            画家名前を記録していません。残念です。

       「世があなたがたを憎むなら、
    あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。

      あなたがたが世に属していたなら、
    世はあなたがたを身内として愛したはずである。

      だが、あなたがたは世に属していない。
     わたしがあなたがたを世から選び出した。
     だから、世はあなたがたを憎むのである。

     『僕は主人にまさりはしない』と、
     わたしが言った言葉を思い出しなさい。

     人々がわたしを迫害したのであれば、
      あなたがたをも迫害するだろう。

     わたしの言葉を守ったのであれば、
     あなたがたの言葉をも守るだろう。

     しかし人々は、わたしの名のゆえに、
   これらのことをみな、あなたがたにするようになる。
   わたしをお遣わしになった方を知らないからである。」』
       ヨハネによる福音書 15章18-21節


      今日のイエス様は、
   弟子たちに、
   『私が選び出して、この世には属さない者となった以上、
     私同様に、あなたたちも迫害されるでしょう。』
              と、励まします。
   

     ヨハネによる福音書では、
     『この世』とは、『イエスを信じない人々』を意味します。
     イエスを信じない人の中には、
     イエスに反対する人、迫害する人もいました。


   イエス様は、
   ※『弟子たちはイエスを信じ、イエスについていく決心をしたので、
     イエス同様に、信じない人からの迫害を受けるでしょう。』
   又、
   ※『私が、あなた方をこの世から選び出して、
     信じない者から、信じる者にしたのです。』
                 と、弟子たちに話されました。

   弟子たちは、
   イエスと一緒に生活をしながら・・・
   ※その信仰を深めていきました。
   又、
   ※『イエスの掟』が『互いに愛し合いなさい』である意味も分かってきました。
   

       人には、信じる人もいるし、信じない人もいるのです。
       弟子たちは、イエスの考え方を学びながら、
       迫害する人たちとも、
       愛をもって解決の道を探すのです。


   私たちも、
   意見の違う人たちと、争うことなく、愛をもって、解決策を探したいものです。
               祈りましょう。
   
   
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
美しい花々に癒されながら、平穏な5月を過ごしたいものですね。 お元気で!

聖書100週間・聖書通読会・・・『悪霊どもを追い出してもらった人が、 服を着、正気になってイエスの足元に座っている。』 そして 『互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。』

2022-05-20 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
5月20日。金曜日。晴れ。

今日は金曜日
聖書100週間・聖書通読会、
オンラインクラスです。

     『聖書100週間・聖書通読会 オンラインクラス』 
  
  
     コロナ禍の中で、
     多人数の集会が禁じられていても、
     オンライン形式でクラスが続けられることは、
            とても有難いことです。

     しかし、
     オンラインクラスだけが続くとき、
     対面で学ぶことで得られる『良さ』の中の何かが
            足りないのかもしれません。


     対面集会に参加することは・・・ 
     ※学問としての知識が増えるだけでなく、
     ※仲間のお顔の様子から、お仲間のお心の状態もわかります。
        何か良いことがあったのかしら? 悲しいことがあった?
     ※お召しの洋服からも、お仲間の健康状態もわかるものです。
        絶好調の体調なのね。 少し不調かしら?
     このような気づきは、
     直接に顔を合わせ、同じ声を聞きながら、経験することです。
     互いの心がどんどん開かれ、互いが仲間として、喜びに満たされるのです。


     そんなことをあれこれと考えながら・・・
     早くコロナが終息することを願いつつ・・・

     今日も、
     仲間と共に、
     全聖書を通して語られる『神の言葉』を、
     正しく読み取ることができるように、励ましあいました。


   今日の通読範囲は、『ルカによる福音書 7章~13章です。
   
 
  ※イエスの行う奇跡は、
   人間のすべての病を取り除き、人間本来の姿を回復するために、
     イエスがこの世に来たことを示していきます。

      ルカが語るのは、
      悪霊に取りつかれているゲラサの人を癒し、
      そして人間本来の姿を回復される奇跡は、
      正に、イエス様と悪霊との対決でした。
    
  
      イエスのなさる『奇跡』によって、
      悪霊どもを追い出してもらった人が、
    服を着、正気になってイエスの足元に座っている。

      その成り行きを見ていた人たちは
 悪霊に取りつかれていた人が救われた次第を人々に知らせました。
     又、その本人は、イエスのもとを立ち去り、
       イエスが自分にしてくださったことを
        ことごとく町中に広めました。
        ルカによる福音書 8章26-39節


   ※ルカの書いた『ルカによる福音書』は、
    全体は明るく、
    イエスの病人を癒す『救いの奇跡』を見た人々や、
    イエスが話す『救いの言葉』を聞いた人々の、
    喜びにあふれる感謝の言葉が述べられています。


   私たち・信仰者も、
   日々の生活で体験する『奇跡』に気づき、
      神を信じて、忍耐をもって、
   喜びにあふれる感謝の言葉が述べられるようになりたいものです。


   今日も、心に響く、『ルカによる福音書』を読んで、
   仲間の皆様と、『イエスを知る喜び』を分かち合うことができました。
            感謝!感謝!


そして。

今日は5月20日。復活節第五金曜日。

『今日の入祭唱』

    『ほふられた子羊・キリストは、
   力、富、知恵、威力、誉れ、栄光、そして賛美、
      を受けるにふさわしい方です。
       ヨハネの黙示録 5章12節  アレルヤ。』


『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
   『あなたがたを世から選んだのは、
    あなたがたが行って実を結び、その実が残るためである。』
       ヨハネによる福音書 15章15節  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
   
     『最後の晩餐』   ダビンチ作品

 「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
      これがわたしのである。

  友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

 わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
    もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。
    僕は主人が何をしているか知らないからである。

      わたしはあなたがたを友と呼ぶ。
  父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。

     あなたがたがわたしを選んだのではない。
      わたしがあなたがたを選んだ。
  あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、
  また、
  わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、
     わたしがあなたがたを任命したのである。

   互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」』
      ヨハネによる福音書 15章12-17節
   
   
   今日のイエス様は、
   『最後の晩餐』の席で、
   『わたしが弟子たちを選んだのは、実を結ぶためである』
        と、弟子たちを励まします。


   イエス様は、
   弟子たちに、
   ※『わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。』
       と、『イエスの掟』を与えました。
   又、
   ※『父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせた。
      だから、わたしはあなたがたを友と呼ぶ。』
       と、『友人宣言』をしました。
   又、
   ※『あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、
      わたしがあなたがたを選んだ。』
      と、弟子たちを派遣しました。


   弟子たちは、
   『イエスの愛』を体験して・・・『神の愛』を見出しました。
   『私があなた方を選んだ』とイエスに言われて・・・
       神が先に弟子たちを愛してくださったことを知りました。
    そこで、 
   『神の愛』を確信して・・・『神の愛』を証しする人となりました。


   私たちも、
   日々の生活の中で、『神の愛』を見出したいものです。
   その結果、お人を愛しながら・・・『神の愛』を証しできると嬉しいですね。
        祈りましょう。
   

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
厚生労働大臣が、今日、
『屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はない』との見解を発表しました。
いよいよ、部分的な『マスク着用解除』が出されましたね。 
コロナが終息に向かっているということでしょうか。 そうだとすれば嬉しいことです。
それでもまだまだ十分の感染予防をしながら、素敵な週末をお過ごしください。 お元気で!