今夜は一人夕食。
庭で。 
八重桜。菖蒲。夫の友人からの花。つつじ。
花々を愛でながら・・・ 『FONTANA CANDIDA MERLOT LAZIO 2011』
穏やかで静かな夕方。若葉の光を感じながら・・・
。夫がいないのがちょいさびしいね。
夫は大の仲良しのゴルフ仲間・3人と飲み会。
一人となれば・・・。
店屋物だけを集めました。

熟成物2種。
『ブルーチーズ・GORGNZOLA PICCANTE』 と 『10年物塩辛』(熱海の料亭よりゲット!)

パン2種。
『カンパーニュ』 と 『バジルと2種のオリーブとベーコンのエピ』
おいしいパンは、時としてワインの邪魔になりますね。
『一つ時』に二つの主役は、両者の良さが消える、要注意!

Sogoのデリカティセン。 『ローストビーフ』
今日の主役は、『FONTANA CANDIDA MERLOT LAZIO 2011』 おいしい!
どんなにおいしいチーズもパンも牛肉も・・・ワインの引き立て役。主役が一つでなければ、全てがぼける。注意!注意!
息子とお嫁ちゃんからの
『Far East BazaarのDried Fruits & Nuts』
『ペルー産インカベリー』『コーヒーホワイトチョコ』『ウイグル自治区産グリーンレーズン』
さすがの息子夫婦で、私好みを知っての上品な味です。
庭からテレビの前に移動して、テレビ前に陣取って。
大好きな・・・ 『NHK大河ドラマ・真田丸』 
始まりの・・・ 題字:『真田丸]
字形も色合いも大好きなんです
恰好いい!
作者は、数多くの芸術作品を制作してきた、『狭土秀平・はざとしゅうへい)』。
数多くの芸術作品を制作してきた。
普段は、近代的な建設物や個人住宅の壁塗り、左官職人です。
ホテルや各所で作る、モダンかつ斬新な作品は、多くの支持を集めており、
左官職人としての枠を超え、個展活動や幅広い活動をされています。
岐阜の『職人社 秀平組』を訪ねてみたいな!
『文字』は、赤土の上に、『こて』を使って、鋭く、力強く彫刻されています。
題字の赤土は、作者のゆかりの地・岐阜県・飛騨高山の赤土で作られています。
こんな色合いの絵を描いてみたいのです!
『作品』は、赤い甲兜の『真田の赤備え』をイメージして制作されたとのことです。
今日のテーマは、1587年(天正15年)。
今から421年前の話。 遠い昔の事と思うのか? つい最近の事と考えるのか?
『歴史』は昔のことではなく、『今』への継続であり、『今』への『布石』であるのが面白い!
真田昌幸・父親が、上洛すべきか?秀吉に正式に臣従すべきか? 悩む!悩む!。
真田繁信は、この前後から、人質として、秀吉の元へ赴いています。 悩む!悩む!
男の悩む姿は、格好いい! いわゆる世に言うSexyです!
自分を、今日の主人公の立場に置いてみます。
私なら。。こうする。ああする。 考えて自分の立場をはっきり保つのが面白い!
そして。
今日は4月24日。復活節第五主日。
『使徒たちの中のイエス』
『ユ ダが出た後の11人の弟子とイエス』
壁画。4世紀。ドミティッラのカタコンベ。
『今日の福音 イエスの言葉』 新しい掟の規定です。
『さて、ユダが(晩さんの広間から)出て行くと、イエスは言われた。
「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。
子たちよ、今しばらく、わたしはあなたがたと共にいる。
あなた方に新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
互いに愛し合うならば、それによってあなたがたが私の弟子であることを、皆が知るようになる。』
ヨハネ福音書 13章31-35
『最後の晩餐』の席で・・・
イエスは、弟子たちの足を洗ってから、
『今あなたがたは綺麗になりましたが、皆がきれいにはなっていない。
あなた方の中に、一人はわたしを裏切る』と言われます。
弟子たちは『イエスの言葉』にショックを受けます。
『イエスの時』が来たのです。
イエスは、この時、『十字架上での」苦しみを受ける決心』をなさったのです。
十字架は『イエスの栄光』となり、
御父への最後までの従順は『御父の栄光』となるのです。
御父は『イエスの十字架』に答えて、イエスを復活させて、『イエスに栄光』を与えるのです。
そんな後・・・
裏切り者のユダが晩餐の広間から出た後に、イエスは11人の弟子に話すのです。
「あなた方に『新しい掟』=『互いに愛し合いなさい。』を与える。
『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。』
互いに愛し合うならば、それによって、
『あなたがたが私の弟子であることを皆が知る』ようになる。」 と。
イエスの弟子になるということは・・・
イエスに倣って、
『イエスが弟子たちを愛したように、互いに愛し合うこと』なのです。
いかなる苦しみが伴おうとも、イエスが私達をお捨てにならないことを信じて、
『互いに愛し合うことによって、愛そのものである神を証しする者となる』ことなのです。
難しいことではありません!
クリスチャンとなった私達は、イエスの弟子になったのです。
イエスの弟子である私達は、いかなるときにも神の愛を信じることが求められているのです!
『熊本地震』の被害に遭われているいる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
新しい1週間が、周りの人達に愛を与える豊かな1週間でありますように!