
その昔・・・
「女の子が自動車運転は危険が多い



4月4日。土曜日。快晴。
私の『今のファッショナブル』
今日から・・・ 『My Noble Car』
『My New Car』 今朝のMyスケッチ
神の御計らいか? 私の元に舞い降りてきた。
先日・3月28日に、『My Car』から感じたことを、 綴りました。
心が柔軟な私です。
『My Sporty Car』 から 『My Noble Car』 へ。
『Sporty 』 から 『Noble』 へ。
『床すれすれ』 から 『床上23cm』 へ。
昨日までの・・・ 『My Sport Car』
Myスケッチ
決別には 常に 涙
が伴います。
決別には 常に 未練
が伴います。
こうすべきだったのか? これで善かったのか?
止まらない涙 と 止まらない未練が
又、予期せず、私の元に『新車』が舞い降りてきたことも
その決別が、 『本物の決別』 であったことを物語るのでしょう!
人は、常に、次の 『段階』 へと、生まれ変わるのです!
『新しい生き方』 への大転換。 『脱皮』 の節目です。
脱皮は、常に、血を伴います。
正に。
チャレンジは心を浮き立たせます。 でも気力体力を要求されますね。
ファイト!ファイト!
そして。
今日は4月4日。四旬節第五土曜日。
正に。
今まで励んできた四旬節も、あと1週間で終了です。
明日から 『聖週間』 の始まりです。
典礼の大転換です。
主の血が伴う大脱皮です。
『今日の集会祈願』
『救いの源である神よ、
聖週間を迎える今、あなたの民に豊かな恵みを注いでください。
洗礼の恵みを受けたわたしたちが、洗礼志願者と共に、
選ばれた民として 『主の過越』 に近づき、
その喜びにあずかることができますように。』
『今日の第一朗読 神の御言葉』
『主なる神はこう 言われる。
わたしはイスラエルの子らを、
彼らが行っていた国々の中から取り、周囲から集め、彼らの土地に連れて行く。
わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。
一人の王が彼らすべての王となる。
彼らは二度と二つの国となることなく、
二度と二つの王国に分かれることはない。
わたしは、彼らが過ちを犯したすべての背信から彼らを救い清める。
そして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
わたしの僕ダビデは彼らの王となり、
一人の牧者が彼らすべての牧者となる。
彼らはわたしの裁きに従って歩み、わたしの掟を守り行う。
彼らはわたしがわが僕ヤコブに与えた土地に住む。
そこはお前たちの先祖が住んだ土地である。
彼らも、その子らも、孫たちも、皆、永遠に至るまでそこに住む。
そして、わが僕ダビデが永遠に彼らの支配者となる。
わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。
それは彼らとの永遠の契約となる。
わたしは彼らの住居を定め、彼らを増し加える。
わたしはまた、永遠に彼らの真ん中にわたしの聖所を置く。
わたしの住まいは彼らと共にあり、
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
わたしの聖所が永遠に彼らの真ん中に置かれるとき、
諸国民は、わたしがイスラエルを聖別する主であることを知るようになる。」』
エゼキエル書 37章21-28節
紀元前598年。
イスラエルの民は、バビロン王国の捕囚となります。
祭司だったエゼキエルも捕囚の一人でした。
エゼキエルは、捕囚時代に、『神の言葉』
を語る預言者として活躍します。
エゼキエルは、
希望の見えない捕囚の世界の中で、イスラエルの復興
を述べ始めるのです。
『国の統一』 イスラエルは、将来、一つの国になり、一人の王が出る。
『一人の牧者』 イスラエルの民は、神が先祖ヤコブに与えた土地に住む。
神の僕・ダビデが永遠にイスラエルの支配者となる。
『平和の契約』 神はイスラエルと 『契約』 を結ぶ。
神は、永遠に、イスラエルの真ん中に、『聖所』 を置く。
『神は共にいる』 神はイスラエルの神となり、イスラエルは神の民となる。
『捕囚の試練』は、
イスラエルの歴史の中で、
『新しい生き方』 への 『脱皮』 の節目となったのです。
すべてを失い、血を出して、生まれ変わって、新しくなるのです。
私たちも、
四旬節を血を流しながら過ごして後・・・
一人一人の心は清められ、
『過越』を迎え、
『信仰』 を刷新するのです。
『今日の祈願』
『いつくしみに満ちた神よ、
わたしたちは心を込めてあなたを仰ぎ、あなたによりすがります。
節制によってこの世の快楽を断とうと努めるわたしたちに、
罪や欲望の絆を断つ力を与えてください。
わたしたちの償いのわざが御子の受難と結ばれて、
豊かな実りを結び、心も体も清められて、
主の復活の喜びを味わうことができますように。』
『祈りの友』 抜粋
『今日の拝領唱』
『キリストは、
散らされていた神の子らを
一つに集めるために死に渡された。』
ヨハネ福音書 11章52節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
Myスタイルを潔く保ちながら、美しく年を重ねたいものですね。 お元気で!
3月28日。土曜日。曇り。
今日は・・・
『運転免許更新』
『My Car』 Myスケッチ
私は車が好き。
19歳から『My Sporty Car』に乗り出して50年以上。
でも・・・
私の『好き!』は、
往年のファッショナブルである。 と突然気づいた。ひらめいた。
車しかり。 ファッションもしかり。
何よりも、『私の考え』は『化石』 だそうです。 (←息子の愛ある言葉)
悪くはないし、理解もできる。
でも、今には通用しがたいということ。
同じように見えても・・・すべては進化している。
滞る水は濁っていく。
”自分は正しい” と思ったときは要注意です。
心の中を、いつも透明に透き通らせておく。
世の中の変わり様を受け入れる 『素直さ』 と 『謙虚さ』 を持って
今のファッショナブルを磨いていく。
『My Car』 も進歩させていくことにしました。
「往年のファッショナブルを保つのもいいんじゃない!」
・・・とは言わせないことにしました。
新しいチャレンジの始まりです。
一昨日に決意した 『新生児』 の具体的な一歩です。始まりです。
半世紀に及ぶ 『My車人生』 に新しい風を吹かせることにしました。
チャレンジは心を浮き立たせます。 でも気力体力を要求されますね。
ファイト!ファイト!
そして。
今日は3月28日。四旬節第四土曜日。
キリストの御受難まで
2週間となりまして・・・
『今日の入祭唱』
『死の縄がわたしにからみつき、死の網がわたしに仕掛けられている。
苦難の中から主を呼び求め、わたしの神に向かって叫ぶと、
その声は神殿に響き、
叫びは御前に至り、神は聞かれる。』
詩編 18章5-7節
主キリストは、
その生活で、ご自分の声で、詩編を唱えられました。
安息日に当時の人々と共に・・・
育った町ナザレの会堂で・・・
宣教先のガリラヤはユダヤの会堂で・・・
この世での生活で、詩編を生き抜かれました。
主キリストの生涯、
特に御受難と復活において・・・
『詩編』 を実現されました。
『今日の第一朗読 主の受難の預言』
『主が知らせてくださったので、わたしは知った。
彼らが何をしているのか見せてくださった。
わたしは、飼いならされた 小羊 が
キリスト教の旗を抱える 『神の子羊』
屠り場に引かれて行くように、
何も知らなかった。
彼らはわたしに対して悪だくみをしていた。
「木をその実の盛りに滅ぼし、生ける者の地から絶とう。
彼の名が再び口にされることはない。」
(イザヤ書 53章7&8節参照)
万軍の主よ、
人のはらわたと心を究め、正義をもって裁かれる主よ。
わたしに見させてください
あなたが彼らに復讐されるのを。
わたしは訴えをあなたに打ち明け、お任せします。』
エレミヤ書 11章18-20節
預言者エレミアの 『神の言葉』 を告げ知らせる生涯は、
イエスの 『神の御心』 を行う生涯
と重なります。
『エレミヤの嘆きの叫び』 は
『エレミア』 ミケランジェロ作品
ゲッセマネの園での 『イエスの嘆き』
を告げています。
『今日の拝領唱』
『わたしたちは、
きずや汚れのない子羊のような、
キリストの尊い血 によって、
むなしい生活から贖われたのです。』
ペトロの手紙Ⅰ 1章19節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人生はチャレンジですね。
イエス様が神にすべてをかけてチャレンジなさったように、
私たちもイエスにすべてをお任せしてチャレンジです。 お元気で!
今日は5月22日。火曜日。
My愛車・・・ 『整備 第二弾』
第一弾に続いて、今日は 『クリスタル・コーティング』
『My愛車』の何もかも、全責任は、持ち主の私にある。
誰にも、アドバイスは多くもらうが、My自動車に関して手伝ってもらわないことを原則としている。
自分の手に余るようになったら、廃車と決めている。
勿論。 洗車も、GSの洗車機械は車体が傷つくようで嫌いで、自分でする。
ただし。
私のここ数年来の洗車は、ワックスがけは大変なので年一回の『クリスタル・コーティング』を業者に頼み、
水洗いのみの洗車でOKの状態にしてある。
年を重ねて・・・安全・安心第一の車を、業者に頼ることが多くなってきた。
それも、愛車を乗り続けるための『知恵』と考えている。
車好きを自称する私。
すべてを任せられるほどに、私の実力が家人に認められているのだと、『襟を正す』私です。
そして。
今日は5月22日。年間第七火曜日。
『今日の第一朗読 使徒ヤコブの言葉』
『愛する皆さん、
「神は高慢な者を敵とし、謙遜な者に恵みをお与えになる。
神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。
神に近づきなさい。 そうすれば、神は近づいてくださいます。
主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。」』
ヤコブの手紙 4章13-17節
今日の御言葉の・・・ 『使徒ヤコブ』
『聖ヤコブ』 エル・グレコ作品。
私は、聖ヤコブが好きです。 興味があります。
ヤコブは、
イエスの親戚でした。
エルサレム教会においても、一貫して、中心的な立場を占めていました。
エルサレムで弟子たちの初代の長であったペトロの、後継者となったのではないかしら?
44年頃。 ユダヤ人の歓心を買おうとしたヘロデ・アグリッパ1世によって捕らえられ、殉教した。
殉教後。850年程の後。
9世紀。 ヤコブの遺体とされるものが、遥か遠くスペインの、現在のサンティアゴ・デ・コンポステーラの地で、奇跡的に発見された。
このため、スペインの『守護聖人』とされた・聖ヤコブは、スペイン語で『サンティアゴ』となる。
『巡礼路 サンティアゴ・デ・コンポステーラ』
西方カトリック世界における代表的な巡礼地となり、『三大巡礼地のひとつ』に数えられるに至った。
『巡礼路』の中核をなすものは、隣国フランスに発し、ピレネー山脈を越える巡礼路である。
およそ 800kmの道程。 世界遺産。
年間およそ10万人が、フランスからピレネー山脈、徒歩で一か月の道程、越えてゆく。
いつか歩いてみたい私。100㎞マラソンを走ったことを思えば、可能では?
そんなヤコブの『今日の言葉』です。
『主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。」』 と。
イエスの『山上の説教』の精神を、具体化した『教訓』と言われます。
神に服従し、神に近づけば、神はあなたに近づき、高めて下さる。 と、忠告するヤコブです。
キリスト者として人生を全うするには、
巡礼で神に近づく機会を利用したりして、神の前にひれ伏すしかない。 ということですね。
『今日の拝領祈願』
『聖なる父よ、主イエスの限りない愛を注がれたわたしたちが、兄弟に仕える者となりますように。』
『愛神愛隣』
キリスト者の『本質』は、『神に服従し、隣人に仕える』。 それ以上でも以下でもない。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
真赤にサツキ(五月)が咲き、木々の緑が濃くなり、美しい五月の真っ盛りです。 お元気で!
錦織から目が離せない私です。
『テニス:全豪オープン:男子シングルス3回戦』 20日。メルボルン。
『サーブを打つ錦織』
錦織は、予選から勝ち上がってきた同121位のルカシュ・ラツコ(29=スロバキア)と対戦。
『姿』が芸術作品ですよね。 『ボールを追う錦織』 写真はネットより拝借
錦織。 6-4、6-4、6-4 の完封。 勝利。
世界ランク5位で第5シードの錦織圭(27歳)が、6年連続で16強入りを果たした。
試合前の錦織の精神統一方法。
試合前日:緊張する試合コートでボールを打っている自分を、しっかりとイメージする。
試合当日:前日のイメージした延長として、コートに出る。 緊張を防ぐ。そうです。
なるほどね! 真似してみョ!
次は・・・
『全豪オープン男子シングルス4回戦』
世界ランキング5位の錦織圭(27歳) 対 同17位のロジャー・フェデラー(35歳。スイス)の対戦。
フェデラーは元世界1位。 両者の対戦成績: 錦織の2勝4敗。 4大大会では初対決となる。
22日・明日。 『全豪オープン男子シングルス4回戦』 日本時間午後5時から。
又もや、明日も、錦織から目が離せない私です。
ついで事。
私は、歴史あるイギリスが、近代テニス発祥地のイギリスが、大好きです。
英国好きが高じて・・・
現代の車の2代前のMy Car 『 ローバー・コンバーチブル』
錦織の一目ぼれは・・・ジャガー。
英国車。ジャガー:『GAME CHANGER』新アンバサダーに任命されて、笑顔を見せる錦織圭。
錦織からのアプローチで、新アンバサダーに就任。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長:「錦織からのアプローチがほんとうれしかったです」と。
「ありがとうございます」と、錦織も笑顔で応えた。
「今までお世話になった親を一番に乗せたい」と、コメントした錦織。
いいな~! 私も乗せてほしいな~! 無理な話ですよね。
努力する人は、美しい。 素敵です。
そして。
今日は1月21日。年間第二土曜日。
『今日の福音 イエスの姿』
『イエスが家に帰られると、群衆がまた集まって来て、一同は食事をする暇もないほどであった。
身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。
「あの男は気が変になっている」と言われていたからである。』 マルコ福音書 3章20-21
イエス様も錦織氏も・・・
周りの人たちから見れば、「気が変になっている」と言われる人なのでしょうね。
超一流になる人は・・・
自分の使命のために、自分を忘れて、周りの人の理解を得られないほどに、命を懸ける人たちです。
イエス様は・・・
身内の者たちにも、理解されませんでした。誤解されていました。
イエスに仕事を辞めるように勧めて、家に連れて帰ろうとしました。
イエス様は、身内の人たちの気持ちも分かり、理解されないことは、悲しいことだったでしょう。
超一流の『名声』は、苦しみと悲しみを乗り越えた人たちだけが得ることができる、『栄冠』なのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
イエス様や錦織氏と同じような『栄冠』は、無理かもしれません。
でも、”やった~!” と言えるまでの努力と挑戦は、人生の醍醐味ですよね。
『栄冠』は人それぞれ。 価値に上下はありません。 頑張りましょう!
現在のMy愛車。
めずらしく・・・ 納車以来、丸6年乗る。 いつも同じ写真ですね。
私のMy愛車歴は、途切れることなく約50年(独身時代も含む)。現在の車で10台目。
家族からの『My愛車継続条件』は
『自動車の管理や維持を自分ですること』(費用は夫)。 『自分で管理が出来なくなったらMy車はあきらめること』
11月30日。 今年も『自動車保険』の更新です。
更新を迎え・・・
はたと、初めて考えた。ひらめいた。 『車両保険』は必要なのか? 否か?
50年間・・・
『車両保険』を、『事故のあった時の修理代金』のつもりで加入してきた。
『修理のため』なので・・・車両価格よりずっと安い価格で設定している。 1年間で約3万円。
でも・・・
50年間無事故を誇る私。 車両保険を使ったことがない。
娘と息子に・・・
二人の車両保険について、聞いてみた。
「車が使えなくなったら、明日からの生活が成り立たない。だから、『新車を即買える額』に設定している。」と。高額です。
なるほどね~!
『お母さんは、車に乗れなくなっても、明日からの生活が困るわけでもないし・・・。
事故を起こしたこともないのだし・・・。 車両保険は必要ないかもね。』 だそうです。
なるほどね~!
3万円×50年間=150万円。 『車両保険』を掛け捨ててきたわけです。
考えさせられる『娘と息子の意見』でした。
『車両保険』に入るか?否か? 決定は私です! To be, or not to be, that is the question。
そして。
今日は11月30日。 『聖アンデレ使徒 祝日』
今日の夕方。
出窓に飾られた
ご自宅を教会にしている御近所さん。 『小さな教会』
掲示板の隅に…聖ヨセフと聖マリア。赤ちゃんイエスはまだ産まれていません。
今日の聖人。 『聖アンデレ』
『「わたしはメシアにお会いした」とアンデレは言い、
シモン(ペトロ)をイエスのもとに連れて行った。』 ヨハネ福音書 1-41
・・・イエスの後継者となるペトロを、イエスに紹介したのはアンデレです。
そして。
『「イエスにお目にかかりたいのです」と頼んだギリシャ人(異邦人)をイエスに取り次いだ。』
ヨハネ福音書 12-22
・・・異邦人にも、イエスを紹介したのは、アンデレです。
更に。
『イエスが五千人に食べ物を与える奇跡の前に、わずかなパンと魚を持っている青年がそこにいることを、イエスに告げた。』
ヨハネ福音書 6-8&9
・・・わずかなパンと魚で、イエスが五千人に必要な食べ物を与えることができると、信じたアンデレです。
最期に。
主・イエスの受難と復活の後・・・
多くの地方に福音を宣教し、ギリシャ南部のアカイアで十字架につけられ、殉教したアンデレです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様はお車にお乗りですか? 安全運転で、自分も、お人をも楽しませましょうね!
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今日・30日のランニング:8㎞。 11月の走行距離合計:79Km
6時。情けないと言おうか?残念なことと言おうか?
今月は、目標:一か月150㎞どころか、100㎞にも達しませんでした