7月31日。土曜日。快晴。
昨日、
一日の日本国内コロナ新規感染者1万人を越す。
首都圏・大阪、緊急事態宣言へ。
再び全国に緊張が走ります。
我が家では・・・
鉢いっぱいに育ちました 『ミント』

いよいよ『モヒート』の準備完了です。
更なる危機的状況となった、コロナ感染拡大の日本です。
よりいっそうの一人一人の『忍耐』と『協力』が必要です。
私は、徹底したSTAY HOMEで、協力です。
私の大好きな文豪ヘミングウェイが愛飲した
『モヒート』
私の大好きな文豪ヘミングウェイが愛飲した
『モヒート』

ヘミングウェイが愛した
1942年創業のハバナの老舗バー&レストラン
『La Bodeguita del Medio』
私は、
今日のSTAY HOMEで、家の大掃除を実行致しましょう。
その後の、今夕の『カクテルアワー』は、
自作の『ミント』を使って、
今夏第一号の『モヒート・アワー』といたしましょう。

今日もコロナ禍での楽しみを見つけてまいることに致しましょう。
今日も、すべてのオリンピック選手の健康が守られ、実力を発揮出来ますように!
ひたすらお祈り申し上げます。
今日も、すべてのオリンピック選手の健康が守られ、実力を発揮出来ますように!
ひたすらお祈り申し上げます。
そして。
今日は7月31日。年間第十七土曜日。
『聖イグナチオ(ロヨラ)司祭 記念日』


1491年。スペイン北部の貴族ロヨラ家に生まれる。
幼いころから騎士道精神を身に付け、宮廷と軍隊での生活を送り、
名誉を求めることを価値としていた。
1521年。30歳。 戦場で負傷。
病床にあったイグナチオは、キリスト伝や聖人伝を読んで感銘を受けた。
そしてすべてを捨ててキリストに従う決心をし、
マンレサに退いて、祈りと苦行に専心した。
祈りと苦行の時の霊的体験が、有名な著書「霊操」を生みだした。
それから、ローマとエルサレムに行き、ヨーロッパに戻り、
パリ大学で神学を勉強をした。
学友の中から6人の同志を集め、パリのモンマルトル聖堂で、
「より大いなる神の栄光のために」、また「すべての人のために」働くことを誓って、
「イエズス会」を創立した(1540年・48歳に正式に認可)。
著作と会員の教育によって実り豊かな使徒的活動を行ない、
その会員たちは教会の刷新のために多くの業績を残した。
そのなかには、日本の最初の宣教師・フランシスコ・ザビエルもいた。
1556年。65歳。 ローマで死去。
現在、イエズス会会員は、世界各地で、教育など多くの分野で活躍している。
日本では、東京の上智大学をはじめ、鎌倉市、神戸市、広島市、福岡市などでの教育事業や、
黙想指導、教会司牧、社会正義など、社会の中で人々の必要のために働いている。
『毎日の読書』より
『今日の集会祈願』
『すべての人の救いを望まれる主よ、
あなたは偉大な栄光を現わすために、ロヨラの聖イグナチオをお選びになりました。
聖人の助けと模範に励まされて、わたしたちも悪と戦い、
ともに勝利の冠を受けることができますように。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのころ、領主ヘロデはイエスの評判を聞き、
家来たちにこう言った。
「あれは洗礼者ヨハネだ。死者の中から生き返ったのだ。
だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」
実はヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアのことで
ヨハネを捕らえて縛り、牢に入れていた。
ヨハネが、

「あの女と結婚することは律法で許されていない」
とヘロデに言ったからである。
ヘロデはヨハネを殺そうと思っていたが、民衆を恐れた。
人々がヨハネを預言者と思っていたからである。
ところが、ヘロデの誕生日にヘロディアの娘が、皆の前で踊りをおどり、
ヘロデを喜ばせた。 それで彼は娘に、
「願うものは何でもやろう」 と誓って約束した。
すると、娘は母親に唆されて、
「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」 と言った。
王は心を痛めたが、
誓ったことではあるし、また客の手前、それを与えるように命じ、
人を遣わして、牢の中でヨハネの首をはねさせた。
その首は盆に載せて運ばれ、少女に渡り、

少女はそれを母親に持って行った。
それから、ヨハネの弟子たちが来て、遺体を引き取って葬り、
イエスのところに行って報告した。』
マタイによる福音書 14章1-12節
洗礼者ヨハネは、
『イエズスの道』を前もって準備する人、『最後の預言者』 でした。
人々からの尊敬を受けていました。
ヘロデ王は、
ローマ皇帝よりイスラエル全般を任せられている『政治家』でした。
ヨハネから自分の結婚が『違法』であると言われ、ヨハネを恨んでいたのです。
ヨハネに復讐の機会をねらっていた時に、『機会』到来、『ヨハネの首』をはねたのです。
後に、ヘロデは、ローマ皇帝の前で告発されて、追放されました。
イエス様は、
ヨハネの弟子たちから『ヨハネの最期』の報告を受け、御自分の『使命』を理解したのです。
『神の言葉』を話しても、反対する者も多く、迫害されると知っておられました。
そこで、
『ヨハネが準備した道』を、死に至るまで、突き進まれたのです。
イエスの使徒たちも、
私たちキリスト者も、
イエス様の『犠牲』に勇気を頂き、『イエスの道』を、突き進むのです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『義のために迫害される人々は、幸いである。天の国はその人たちの者である。』
マタイによる福音書 5章10節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
週末はSTAY HOMEで、コロナ感染から御自分をお守りください。
猛暑にも気をつけて、穏やかな週末をお祈り申し上げます。 お元気で!