今日は11月30日。主日。
そして
私たちクリスチャンにとって・・・
『待降節第一主日』です。
『待降節』 の始まりです。
主イエスキリストの到来を待ち望む、クリスマスまでの4回の主日(日曜日)の期間、の始まりです。
英語では『アドベント』です。
私たちの教会。
祭壇の前に用意された・・・ 『4本のろうそく』

今日。
『一本目のろうそくに火がともされました』
『待降節』・・・
イエスキリストの誕生をお祝いする前に・・・
『断食と悔い改めの期間』 です。
期間中の祭服や祭壇布は、悔い改めを意味する『紫』、一色になります。
4本のろうそく。
待降節の悔い改めを現す『紫色の3本』 そして 『GLORIA』:主の降誕・クリスマスの祝いを現す『白色の1本』
待降節・第一主日の今日。 1本目のろうそくに点火。
その後…第二、第三、第四の主日に、火の灯もったろうそく を増やしていきます。
待降節までの 『4回の主日』 を意味します。
私たちの教会。
祭壇の横に設置された・・・
『キリスト誕生の場所・馬小屋』

今日。まだ11月30日。 イエス様はお生まれではありません。
待降節第一主日の今日。
『待降節第一主日・今日の第二朗読』
『あなたがたは
キリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、
すべての点で豊かにされています。
その結果、
あんたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく、
わたしたちの主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。』
Ⅰコリント 1章3~7節
この御言葉
・・・
『イエスの誕生』を望む御言葉というより、
キリストから、何一つ欠けることのない賜物を頂いた私達が、
『主キリストの再臨』を望む『御言葉』ではないかしら
(←私の意見)
ともかく。
今日から・・・
私達は、私達の心の目が開かれることを望んで、待降節の歩みを始めます。
『待降節第一主日・今日のイエスの言葉』
『気をつけて、目を覚ましていなさい。
その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。
だから、
目を覚ましていなさい。
いつ家の主人が帰って来るのか、
夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、
あなたがたには分からないからである。
主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。
あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。
目を覚ましていなさい。』
マルコ福音書 13章35~37節
ここから。
今日の司式司祭の説教。
『皆さん!
質問します。
待降節で、あなた方は、何を待ち望んでいるのですか?
答は、勿論
クリスマスに地上に生まれて来られる、『幼子・イエス・キリスト』 です。
同時に。 もう一つの答。
私達は、『世の終わり』の時に、『再臨なさるイエスキリスト』 を待ち望んでいるのです。
『幼子・イエス。キリスト』は、
クリスマスにお生まれになります。
そして
『再臨のイエスの到来』。
それは
この世における『神の国の完成の喜びの時』 なのです。
それは、いつなのか? まるで分かりません。
『夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、』
今日かもしれません。 明日かもしれません。 1年後か?10年後か?100年後か?1万年後か?
まるで分かりません。
だからこそ
イエスは、すべての人に、『目を覚ましていなさい』 と。
準備をしておきなさい。 と。キリストは言うのです。
ここで。再び。
皆さん!
質問です。
『イエスの到来』 の日のために、待降節の間、あなた方は目を覚まして、何を『準備』なさいますか?
答は
まずは…『悔い改め』 です。
そして
もう一つの答は…『キリストに従って生活する』 ことです。
一つ目。
『悔い改め』
今までの自分を振り返って・・・悔い改めましょう!
あの方に申し訳なかった。この方にも申し訳なかった。 何よりも神様に申し訳ないことでした
と。
続いて。
二つ目。
『キリストに従って生活する』
神が私に望んでおられることを見極め、待降節の間、キリストに従って生きることができますように!』
以上。 説教の一部でした。
ペトロも私たちに勧めます。
『だから、
いつでも心を引き締め、身を慎んで、
イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。』
ペテロの手紙Ⅰ 1章13節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
待降節! おめでとうございます。
『ひたすら待ち望むもの』の到来を =心を引き締め身を慎んで『準備万端』= 楽しみに待ちましょうね!
そして
私たちクリスチャンにとって・・・
『待降節第一主日』です。
『待降節』 の始まりです。
主イエスキリストの到来を待ち望む、クリスマスまでの4回の主日(日曜日)の期間、の始まりです。
英語では『アドベント』です。
私たちの教会。
祭壇の前に用意された・・・ 『4本のろうそく』

今日。


『待降節』・・・

『断食と悔い改めの期間』 です。
期間中の祭服や祭壇布は、悔い改めを意味する『紫』、一色になります。

待降節の悔い改めを現す『紫色の3本』 そして 『GLORIA』:主の降誕・クリスマスの祝いを現す『白色の1本』
待降節・第一主日の今日。 1本目のろうそくに点火。
その後…第二、第三、第四の主日に、火の灯もったろうそく を増やしていきます。
待降節までの 『4回の主日』 を意味します。
私たちの教会。
祭壇の横に設置された・・・
『キリスト誕生の場所・馬小屋』

今日。まだ11月30日。 イエス様はお生まれではありません。
待降節第一主日の今日。
『待降節第一主日・今日の第二朗読』
『あなたがたは
キリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、
すべての点で豊かにされています。
その結果、
あんたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく、
わたしたちの主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。』
Ⅰコリント 1章3~7節
この御言葉

『イエスの誕生』を望む御言葉というより、
キリストから、何一つ欠けることのない賜物を頂いた私達が、
『主キリストの再臨』を望む『御言葉』ではないかしら

ともかく。
今日から・・・
私達は、私達の心の目が開かれることを望んで、待降節の歩みを始めます。
『待降節第一主日・今日のイエスの言葉』
『気をつけて、目を覚ましていなさい。
その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。
だから、
目を覚ましていなさい。
いつ家の主人が帰って来るのか、
夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、
あなたがたには分からないからである。
主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。
あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。
目を覚ましていなさい。』
マルコ福音書 13章35~37節
ここから。
今日の司式司祭の説教。
『皆さん!
質問します。
待降節で、あなた方は、何を待ち望んでいるのですか?
答は、勿論
クリスマスに地上に生まれて来られる、『幼子・イエス・キリスト』 です。
同時に。 もう一つの答。
私達は、『世の終わり』の時に、『再臨なさるイエスキリスト』 を待ち望んでいるのです。
『幼子・イエス。キリスト』は、
クリスマスにお生まれになります。
そして
『再臨のイエスの到来』。
それは
この世における『神の国の完成の喜びの時』 なのです。
それは、いつなのか? まるで分かりません。
『夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、』
今日かもしれません。 明日かもしれません。 1年後か?10年後か?100年後か?1万年後か?
まるで分かりません。
だからこそ
イエスは、すべての人に、『目を覚ましていなさい』 と。
準備をしておきなさい。 と。キリストは言うのです。
ここで。再び。
皆さん!
質問です。
『イエスの到来』 の日のために、待降節の間、あなた方は目を覚まして、何を『準備』なさいますか?
答は
まずは…『悔い改め』 です。
そして
もう一つの答は…『キリストに従って生活する』 ことです。
一つ目。

今までの自分を振り返って・・・悔い改めましょう!
あの方に申し訳なかった。この方にも申し訳なかった。 何よりも神様に申し訳ないことでした

続いて。
二つ目。

神が私に望んでおられることを見極め、待降節の間、キリストに従って生きることができますように!』
以上。 説教の一部でした。
ペトロも私たちに勧めます。
『だから、
いつでも心を引き締め、身を慎んで、
イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。』
ペテロの手紙Ⅰ 1章13節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
待降節! おめでとうございます。
『ひたすら待ち望むもの』の到来を =心を引き締め身を慎んで『準備万端』= 楽しみに待ちましょうね!