3月 20日&21日は ケンブリッジ。
ケンブリッジでの食事の様子を綴ってみます。
朝食と夕食は 家を借りていましたので、家での食事となりました。
朝食は、一日の活動のエネルギー充満のために、たっぷりと。
まずは・・・
21日朝食:
ロンドンの家の近くでも楽しんだ 『PATTISSERIE EWILERIE』

ケンブリッジにもありました。
どのパンもおいしいんです
クロワッサン。 クロワッサンサンド。 バケットサンド。等等。

「僕はこれ!」 「私はこれ!」
はさんであるハムもターキーも本当においしい。
朝食のために、クロワッサンを沢山買い込みます
ロンドンでは、”おいしそうね!”だけ。 頂かなかったケーキ。

ケンブリッジで頂きました。 外観とは大違いのあっさり味です。 おいしい。
『PATTISSERIE EWILERIE』 の 『カプチーノ』

「味は普通のカプチーノですが、甘くないチョコレートがトッピングでのっかってます。
やはりフランス系の店はうまいですよ。」 ←お婿様のコメントを拝借です。 同感です。
朝7時半の開店。 焼きたてパンを買えます。
バークレーで、娘の出産手伝いで、2ヶ月ほど過ごした時。
『サンフランシスコマラソン』出場のために…朝5時の練習ランニングスタートでした。
我々の家の3軒隣の・スタッバクスは朝5時開店。 すでに客が半分ほど。 読書や新聞や…。
アメリカ人は、朝が早い。 早朝出社。早帰宅。当たり前。 夕方子供と遊んだり、家のメンテナンスをしたりと。 見かけましたね。
どこの国を訪れても、
国によってつ違う生活習慣を、垣間見せてもらいます。 勉強になります。 感謝です。
ちなみに・・・
ヨーロッパ風インテリアの 『PATTISSERIE EWILERIE』 客席。

スーパーで・・・
牛乳。ジュース。ヨーグルト。果物。シリアル。 等等。 買って、朝食に当てます。
21日昼食:
昼食は外食です。
せっかくの旅行ですので、日中は、あちらへこちらへと。 精力的に動いた後の食事は格別です。
昼食は純イギリス風 『AUTIE'S TEA SHOP』

名誉教授のご推薦。 さすがです。 シンプル。おいしいお味です。
店の前の美しい樹木。 まるで
綿のような花
がくっついていました。

ほっとしますよね。厳しい寒さの中で花々。 癒されます。 樹木の名前が分かりません。
どこにも、自転車が停められてあります。
青年達の、ママチャリドライバーがとても多いのには驚きます。 便利ですものね。
注文は:
『Aunties Special Cream Tea』 セットで7、95フラン。約1200円。
その一 『Egg & Cress sandwich』

シンプルな卵と貝割れサンド。 黒パンがおいしい。 好きです
その二 『2個のスコーン』 ジャムとホイップクリームつき。

『店の名物』との味は、正に、名物ものです。
その三 『English Breakfast Tea』

我が夫は、アールグレー党。 彼らしく浮気をしない。
私は浮気です。 イングリッシュブレックファーストのおいしさの再確認でした。 ミルクティーに合う味てことですね。
ポットでお代わりして、ミルクもお代わりして、とてもおいしいです。
娘と、「イギリスの水が紅茶にあっているのかもしれないわね。」 と。想像しました。
21日夕食:
ケンブリッジの聖書学者のお宅へ 『お呼ばれです』

数日間ご一緒させて頂いた日本の名誉教授の、仲間であり先生でもあられる、友人のお宅です。
Taxiから降りて直ぐにお宅だけをパチリ
お部屋や前菜やディナーの写真を撮ることは出来ません。 でしょ?
1階の3つの窓がある部屋が居間。 しばしの時間…おしゃべりです。
奥様御一人でお料理。「お手伝いを・・・。」と申し上げたら。 「おしゃべりしていらして!」 と返事。
1階の奥まった所が、大改造なさったとお話なさる、大食堂。 何人でも入れます。
昨日はアフリカの方々を御招待されたと。 今日は日本人の私達。 明日はインドの方々とか。
ケンブリッジの教授夫妻。
どんな方なのでしょう。
それはそれは、腰も頭も低く低姿勢。 優しい口調の穏やかで私たちを包みこみます。 品の良いイギリス夫妻です。
どんなおもてなしでしょう。
席を決めるのは、ホスト役の教授。 「Mさん!私の隣に!」と。 Mさん。Mさん。と。 私を気遣って下さいます。
聖書や神学の話。エルサレムや論文の話。 等等。
ケンブリッジ聖書学者に、いろいろもっともっと奥深く、お聞きしてみたかったです。。 専門英語は難しい。残念でたまりません。
ご自分の本を下さいました。 一気に読めたら、どんなに嬉しい事か! 少しずつです。
話に興が乗り・・・
カトリックの話をなさるので、「カトリック信者ですか?」とお聞きした私。 尋ねるべきではない質問なのかしら?分かりません。
「どの宗派かは全く問題ではないです。 同じクリスチャンなんです。」 教授の笑顔でのお答でした。 印象に残りました。
お料理はすべて、奥様の手作りです。
白ワインや赤ワインを、一人一人の席を回り、好みに合わせて、サービスして下さるのは、教授。
お台所から、前菜からデザートまで、一品づつ、ワゴンに乗せて運び、料理をサービスして下さるのは、奥様。
おもてなしも心地よく流れ、お料理もおいしく頂きました。
その中でも、
ご夫妻の、慈愛に満ちた笑顔と分け隔てのない対応は、お2人の人格だからこそ成せる、最高のおもてなしでした。
家もお料理も、奇抜さはなく、家庭的で温かなものでした。
世界を未来を担う人材を育てる 人様の有り様を、先生の有り様を、 学ばせていただきました。
人を育てるのは、『包容力』。 そばにいてくれるだけで安心して勉学を進めていけるということでしょう。 との実感でした。
瞬く間に過ぎた…6時~9時半。 楽しい一ト時となりました。
抱き合って、頬ずりして…。 「God bless you!」。 バイ!バイ!





子供たちもいい子でした。
そして・・・
22日昼食:
名誉教授と娘の、大学派遣ミッションの大成功です。




先生方や役員さんたちの為の 『学食』

私には縁のない食堂。入ることが出来ました。
同行させて頂ける幸せが胸をこみ上げます。 感謝!感謝!
お肉の大きいこと!
でも…大好きな肉ですので完食です。
昼間から一人赤ワインの私。 娘の大役終了。ほっ
安堵。 ミッション大成功で私は嬉しくて飲まずにいられませんでした。
22日夕食:
名誉教授のお夕食へのお誘いを、お断りした娘夫婦。 本当に申し訳ございませんでした。お許し下さい
疲れきった娘です。 寝てしまった子供たちの大人の世界の夕食参加は無理かなと。 私が孫守をしていれば良かった。大いなる反省です! ごめんなさい。
で・・・夕食は自宅で。
スーパーで買い物。
ともかく、やすくておいしい 『オリーブ』 大好きです。

ハム。ローストビーフ。タン。等等。

ワインには 『ライパン』 2,10ポンド。 約300円ちょい。

私は、こういう、雑穀のパンが大好きな私です。
家の真隣が 『ワイン屋』 娘夫婦は覗いては、店長と雑談です

お兄さん一人で経営している。 直ぐに仲良しです。
夕食を食べながら・・・
洗濯機を回し。 子供を寝かしつけ。等等。
以上。
ケンブリッジでの食事事情でした。
教授のお宅のお呼ばれの素敵なお食事がありました。 ケンブリッジの食事の印象は『質実剛健』でした。 すばらしいです。 素敵な学びをいっぱい出来ました。
21日と22日の二日間で 『ケンブリッジの家で飲んだ酒』

左端はりんごジュース。「私のも写真に撮って!」 と。 孫娘。
夜もふけてきました。
今日もお疲れ様でした。 お休みなさいませ




皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 どんな旅行がお好きですか? 私は、実際に生活している人たちと同じ場所に立ってみるのが大好きです。その場所で私は何を感じるのか? 素敵な旅を重ねましょうね!
ケンブリッジでの食事の様子を綴ってみます。

朝食は、一日の活動のエネルギー充満のために、たっぷりと。
まずは・・・

ロンドンの家の近くでも楽しんだ 『PATTISSERIE EWILERIE』

ケンブリッジにもありました。
どのパンもおいしいんです

クロワッサン。 クロワッサンサンド。 バケットサンド。等等。

「僕はこれ!」 「私はこれ!」
はさんであるハムもターキーも本当においしい。
朝食のために、クロワッサンを沢山買い込みます
ロンドンでは、”おいしそうね!”だけ。 頂かなかったケーキ。

ケンブリッジで頂きました。 外観とは大違いのあっさり味です。 おいしい。
『PATTISSERIE EWILERIE』 の 『カプチーノ』

「味は普通のカプチーノですが、甘くないチョコレートがトッピングでのっかってます。
やはりフランス系の店はうまいですよ。」 ←お婿様のコメントを拝借です。 同感です。
朝7時半の開店。 焼きたてパンを買えます。
バークレーで、娘の出産手伝いで、2ヶ月ほど過ごした時。
『サンフランシスコマラソン』出場のために…朝5時の練習ランニングスタートでした。
我々の家の3軒隣の・スタッバクスは朝5時開店。 すでに客が半分ほど。 読書や新聞や…。
アメリカ人は、朝が早い。 早朝出社。早帰宅。当たり前。 夕方子供と遊んだり、家のメンテナンスをしたりと。 見かけましたね。
どこの国を訪れても、
国によってつ違う生活習慣を、垣間見せてもらいます。 勉強になります。 感謝です。
ちなみに・・・
ヨーロッパ風インテリアの 『PATTISSERIE EWILERIE』 客席。

スーパーで・・・
牛乳。ジュース。ヨーグルト。果物。シリアル。 等等。 買って、朝食に当てます。

昼食は外食です。
せっかくの旅行ですので、日中は、あちらへこちらへと。 精力的に動いた後の食事は格別です。
昼食は純イギリス風 『AUTIE'S TEA SHOP』

名誉教授のご推薦。 さすがです。 シンプル。おいしいお味です。
店の前の美しい樹木。 まるで



ほっとしますよね。厳しい寒さの中で花々。 癒されます。 樹木の名前が分かりません。
どこにも、自転車が停められてあります。
青年達の、ママチャリドライバーがとても多いのには驚きます。 便利ですものね。
注文は:
『Aunties Special Cream Tea』 セットで7、95フラン。約1200円。
その一 『Egg & Cress sandwich』

シンプルな卵と貝割れサンド。 黒パンがおいしい。 好きです

その二 『2個のスコーン』 ジャムとホイップクリームつき。


『店の名物』との味は、正に、名物ものです。
その三 『English Breakfast Tea』

我が夫は、アールグレー党。 彼らしく浮気をしない。
私は浮気です。 イングリッシュブレックファーストのおいしさの再確認でした。 ミルクティーに合う味てことですね。
ポットでお代わりして、ミルクもお代わりして、とてもおいしいです。
娘と、「イギリスの水が紅茶にあっているのかもしれないわね。」 と。想像しました。

ケンブリッジの聖書学者のお宅へ 『お呼ばれです』

数日間ご一緒させて頂いた日本の名誉教授の、仲間であり先生でもあられる、友人のお宅です。
Taxiから降りて直ぐにお宅だけをパチリ

お部屋や前菜やディナーの写真を撮ることは出来ません。 でしょ?
1階の3つの窓がある部屋が居間。 しばしの時間…おしゃべりです。
奥様御一人でお料理。「お手伝いを・・・。」と申し上げたら。 「おしゃべりしていらして!」 と返事。
1階の奥まった所が、大改造なさったとお話なさる、大食堂。 何人でも入れます。
昨日はアフリカの方々を御招待されたと。 今日は日本人の私達。 明日はインドの方々とか。
ケンブリッジの教授夫妻。
どんな方なのでしょう。
それはそれは、腰も頭も低く低姿勢。 優しい口調の穏やかで私たちを包みこみます。 品の良いイギリス夫妻です。
どんなおもてなしでしょう。
席を決めるのは、ホスト役の教授。 「Mさん!私の隣に!」と。 Mさん。Mさん。と。 私を気遣って下さいます。
聖書や神学の話。エルサレムや論文の話。 等等。
ケンブリッジ聖書学者に、いろいろもっともっと奥深く、お聞きしてみたかったです。。 専門英語は難しい。残念でたまりません。
ご自分の本を下さいました。 一気に読めたら、どんなに嬉しい事か! 少しずつです。
話に興が乗り・・・
カトリックの話をなさるので、「カトリック信者ですか?」とお聞きした私。 尋ねるべきではない質問なのかしら?分かりません。
「どの宗派かは全く問題ではないです。 同じクリスチャンなんです。」 教授の笑顔でのお答でした。 印象に残りました。
お料理はすべて、奥様の手作りです。
白ワインや赤ワインを、一人一人の席を回り、好みに合わせて、サービスして下さるのは、教授。
お台所から、前菜からデザートまで、一品づつ、ワゴンに乗せて運び、料理をサービスして下さるのは、奥様。
おもてなしも心地よく流れ、お料理もおいしく頂きました。
その中でも、
ご夫妻の、慈愛に満ちた笑顔と分け隔てのない対応は、お2人の人格だからこそ成せる、最高のおもてなしでした。
家もお料理も、奇抜さはなく、家庭的で温かなものでした。
世界を未来を担う人材を育てる 人様の有り様を、先生の有り様を、 学ばせていただきました。
人を育てるのは、『包容力』。 そばにいてくれるだけで安心して勉学を進めていけるということでしょう。 との実感でした。
瞬く間に過ぎた…6時~9時半。 楽しい一ト時となりました。
抱き合って、頬ずりして…。 「God bless you!」。 バイ!バイ!






子供たちもいい子でした。
そして・・・

名誉教授と娘の、大学派遣ミッションの大成功です。





先生方や役員さんたちの為の 『学食』

私には縁のない食堂。入ることが出来ました。
同行させて頂ける幸せが胸をこみ上げます。 感謝!感謝!

お肉の大きいこと!

昼間から一人赤ワインの私。 娘の大役終了。ほっ


名誉教授のお夕食へのお誘いを、お断りした娘夫婦。 本当に申し訳ございませんでした。お許し下さい

疲れきった娘です。 寝てしまった子供たちの大人の世界の夕食参加は無理かなと。 私が孫守をしていれば良かった。大いなる反省です! ごめんなさい。
で・・・夕食は自宅で。
スーパーで買い物。
ともかく、やすくておいしい 『オリーブ』 大好きです。

ハム。ローストビーフ。タン。等等。

ワインには 『ライパン』 2,10ポンド。 約300円ちょい。

私は、こういう、雑穀のパンが大好きな私です。
家の真隣が 『ワイン屋』 娘夫婦は覗いては、店長と雑談です


お兄さん一人で経営している。 直ぐに仲良しです。
夕食を食べながら・・・
洗濯機を回し。 子供を寝かしつけ。等等。
以上。
ケンブリッジでの食事事情でした。
教授のお宅のお呼ばれの素敵なお食事がありました。 ケンブリッジの食事の印象は『質実剛健』でした。 すばらしいです。 素敵な学びをいっぱい出来ました。
21日と22日の二日間で 『ケンブリッジの家で飲んだ酒』

左端はりんごジュース。「私のも写真に撮って!」 と。 孫娘。
夜もふけてきました。
今日もお疲れ様でした。 お休みなさいませ





皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 どんな旅行がお好きですか? 私は、実際に生活している人たちと同じ場所に立ってみるのが大好きです。その場所で私は何を感じるのか? 素敵な旅を重ねましょうね!