白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

できること、できないこと

2014-09-05 02:41:41 | 人間のこと

人間は、自分の気持ちを話すことができない。

そういう相手もいないし、そういう能力を持たない。

それでも人間なので、気持ちがあふれることがある。

あふれてきた気持ちは、

どこかに出口を作らなければならない。

だから、人間は、書く。

だらだらと、垂れ流すように書き続ける。

公開しているような、していないような、

ひねくれ者なので、ストレートには書けない。

匿名だから、

わかるように、わからないように、書き続ける。

ほかに、このもやもやを、

晴らす方法がみつからない。


だけど、うさぎは、変わりなく。

2014-09-05 01:52:39 | うさぎのこと

気持ちだけではなく、現実の仕事もいろいろあって、

すっかり、落ち込み気分の人間だったりするので、

夜のうさぎのお手入れが長引いている。

 

目薬に目の手入れはともかく、

背中をブラッシングしてみたり、撫でてみたり。

早く解放されたいうさぎには迷惑至極だったりする。

9月になり、気のせいか涼しくなった夜には、

膝の上のうさぎの体温が暖かい。

ふっかふかの背中は、触れているだけで心地いい。

そういえば、短毛のノンタンも、よく、

ショコラの隣に寝そべっていた。

 

フランセチンに変えた効果は、いまひとつ。

目の周りの皮膚が爛れているのは、

もしかしたら、気にして弄っているから、かもしれない。

黒くみえるのは、ものすごく楽観的に考えたら、

毛が生えはじめているから、かもしれない。

だといいのだけれど。

来週にでも、病院に連れて行かなくては。

 

人間はなんだか疲れてしまったので、

一人でどこかに出かけたくなった。

うさぎを置いて、家族も置いて。

さすがに、世話まで頼めないか。