白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

歌ってみる

2014-09-11 00:38:30 | 人間のこと

音楽教室に通うことにした。

音痴なので、個人レッスンを受ける。

20代後半くらいかという先生は、声楽の先生だった。

ソプラノのよい声をしている。

一緒に歌ってくれると、なんだか歌える気がしてくるのが不思議・・

 

呼吸の練習からはじまって、発声練習、その後、練習曲を習う。

 

昔々、バイエルを習ったことがあった。

黄色い本の途中で終わってしまったのだけれど。

一緒に、指の練習の本(新版 ピアノのテクニック)もやった。

ドレミファソラシドを弾き続けるわけで、

飽きっぽかった人間は、真面目に練習しなかったが、

それでも、バイエルよりは、ドレミのほうがまだ、ましなような気がした。

同じことを繰り返すのも、その気になっていれば、難しくはないらしい。

 

さて、紹介された練習曲は、コンコーネ50番 中声用だった。

とりあえず、2番までコピーして下さったので、練習してみる。

歌詞がなく、ドレミで歌えばよいらしい。

1番、歌ってみた。きれいなメロディーだった。

練習曲といっても、ピアノの指の練習とは違うらしい。

趣味の教室なので、練習曲を使わず、

希望の曲で習ってもよいらしいが、

きれいな曲なので、ぜひ、やってみたくなった。

練習曲のあとは、それだけではつまらないだろうと、

「からたちの花」も歌ってみたが、

なんとなく、まだまだ、早いような気がする。

全然、音程がとれないし、声が無理しているのもわかるし・・

 

というわけで、

発声練習をメインに、練習曲の練習をしたい希望。

夏が過ぎれば、すぐに年末、

仕事の兼ね合いもあるし、さぁ、どうなるかな。