最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

白野江の紅葉

2018-11-25 | 福岡
母を誘って門司の白野江植物公園へ。


休憩所からも紅葉を楽しむことができます。


植物園の入口近くの十月桜が咲いていました。


最近は、ほとんどスマートフォンで写真を撮っています。
スマホの画面で見るときれいなのですが、パソコンに移すと、やっぱり画像が粗くなってしまいますね。


緑色のモミジも残っていました。


光を浴びて輝いて見えた白いサザンカ。


最近ようやく、南天と、千両、万両の見分けがつくようになりました。
ぶどうの房のように実がついているので、これは南天ですね。


ランチの海鮮膳。


自分でご飯の上に載せますが、センスの無さがわかる盛り付けになってしまいました。


母も、ゆっくり白野江植物公園を散策して、カレンダー用のいい写真が撮れたようです。


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MAKES MOON

2018-11-20 | Weblog
母と園芸店へ。ミニバラなどを買いました。


日差しが暖かかったので、園芸店の帰りにパフェを食べて、たっぷりおしゃべり。


最近、よく行っている八幡西区浅川学園台にあるMAKES MOONのプレートランチです。
これ以外にも、パンと日替わりスープ(この日はビーフシチュー)がつきます。
どれも好みの味つけでした。


夜はお酒も楽しめるようです。


先日は同窓会があり、友人たちや先生方と久しぶりに会えて 懐かしいひとときを過ごしました。
イラストレーターで絵本作家の山福朱美さんともお話しすることができました。
作品もですが、ご本人もとても素敵な方です。
同窓会ではジャンケン大会もありましたが、まさかの勝ち抜け。
ジャンケンは弱いし、200名くらい出席していたので、勝ち続けるなんて思ってもいませんでした。
その直前に、壇上で、来月刊行される本の宣伝をさせてもらったので、賞金は同窓会に寄付しました。
発売日が近づいたら、新刊とイベントの告知をさせてくださいね。


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ドライフラワーリース

2018-11-17 | Weblog
いろいろな種類のドライフラワーリースを見せていただきました。
バラの実、レモンリーフなど。


ヌカススキが、こんなふうにリースになるのですね。


スターチス、グラスペディア、レモンリーフ。


千日紅のクリスマスリース。


イヌタデのリース。シンプルでとても素敵でした。
簡単にできますよと言われて作ってみたくなりましたが、やっぱり私にはハードルが高そうです。


自宅の窓から学園祭の最後を飾る花火が見えました。
電線が残念ですが、かなりの迫力で、毎年楽しませてもらっています。



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アメリカ西部の旅 ロサンゼルス

2018-11-10 | 旅(海外)
ラスベガスをあとにして、ロサンゼルスのサンタモニカに立ち寄りました。


サンタモニカから、ハリウッドに移動です。


チャイニーズ・シアターの前庭にあるセメントタイルには、200名以上のハリウッドスターたちの手形や足型、サインなどが刻印されています。


マリリンモンローのサインと手形。


ロックハドソンとエリザベステーラー。


アカデミー賞の授賞式が行われる劇場、ドルビー・シアターに続く階段。
レッドカーペットが敷かれているイメージがあります。


面白そうな施設が並んでいました。


土産物店にはハリウッドらしいものがたくさん売られていましたよ。
旅行に出発する直前に見たテレビ番組で、DAIGOがロサンゼルスに住むXJAPANのYOSHIKIを訪ね、視聴者へのプレゼントを選んでいましたが、それがこのお店でした。


YOSHIKIが選んだオスカー像は、「Best Friend」など、いろいろな種類があるようです。


アメリカでは、肉料理をたくさん食べて、2キロも体重が増えてしまいました(^^;


機内食でもお肉を……。


ビュッフェでもお肉がたっぷり。




グランドキャニオンではハンバーガーを。


お肉の味がしっかり感じられました。


こちらはチキンバーガーです。


朝食もたっぷり食べて、太るのは当然ですね。




カボチャのチーズケーキまで追加注文してしまいましたし……。


ロサンゼルスで食べた中華料理が美味しかったです。


ツアー旅行の楽しみのひとつは、旅慣れた方たちに興味深いお話を聞かせていただくことです。
今回は、豪華客船 飛鳥Ⅱでの世界一周旅行から戻られたばかりというご夫妻と、親しくお話しさせていただきました。
乗った人にしかわからない、ワクワクするようなお話を伺いました。
素敵なご夫妻で、お話がお上手なので(職業を聞いて納得)、一層、楽しかったです。
とっておきのエピソードは、いつか小説に使わせていただきたいです。


懐かしい場所も再訪できましたし、雄大な自然を改めて感じることができた旅でした。

長々書いてしまったアメリカ西部の旅ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。


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アメリカ西部の旅 ラスベガス

2018-11-09 | 旅(海外)
グランドキャニオンをあとにして、ラスベガスへ。
この日の宿は、パリをテーマにしたホテル、パリス ラスベガスで、実物の1/2サイズの凱旋門やエッフェル塔もありました。




向かいに、シクルドソレイユ「O」や噴水ショーが行われている、ベラージオホテルがあるので、早速、行ってみることに。


「O」は、シルクドソレイユ人気№1のショーですが、当日券があって、運よく観ることができました。


ステージがプールになったり、またステージになったりという驚きと迫力の演出で、今年の10月でなんと開演20年を迎えたそうです。


このときにはまだ空席がありましたが、開演時には満席になっていました。


写真のテレビ画面は違う場面を映していますが、女性ふたりの空中ブランコがそれは美しく、特に印象に残っています。


観終えて外に出ると、ちょうど噴水ショーが始まっていました。
夜8時以降は、15分おきに行われます。


ホテルに戻って、エッフェル塔を模した塔にのぼりました。
360度パノラマの夜景を楽しむことができます。


ベラージオの噴水ショーが始まりました。
上から見るのも楽しいです。噴水ショーは昼も見ましたが、毎回違っていました。
いろいろなパターンがあるようですね。


世界最大(高さ170m)の観覧車「ハイ・ローラー 」が見えます。
ひとつのキャビンに40人乗ることができ、30分で回るそうです。
バー付きのキャビンもあるとか。さすが、ラスベガスですね。


エッフェル塔から撮ったホテルパリス。


ホテル内もパリの街角風に演出されていました。


美味しいケーキのお店もありましたよ。


カジノも、「ウィンラスベガス」で少しだけ楽しみました。(カジノスペースは撮影禁止です)


とても雰囲気のいいホテルで、ポーカーやスロットマシンを体験している間、赤ワインとマルガリータをサービスしてもらいました。


楽しかった旅もいよいよ終わり。サンタモニカビーチやハリウッドなどを回って、ロサンゼルス空港に向かいます。
旅のブログも次で終わりますので、よかったらお付き合いください。


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アメリカ西部の旅 グランドキャニオン

2018-11-08 | 旅(海外)
モニュメントバレーをあとにして、ツアーのバスで290キロ走り、グランドキャニオンに到着しました。


まずは、標高約2400メートルの位置にある展望台「マーサポイント」へ。


グランドキャニオンは、コロラド川がコロラド高原を浸食し続けてできた峡谷で、谷までの深さは1800mに達するところもあるそうです。


総面積は4920平方km。広大な景色は見飽きることがありません。


下を覗いたら、岩に私の影も映っていました。


マーサポイントを離れ、ブライトエンジェルロッジ側に移動です。


日が落ちるまでの間、少しだけトレイルを歩きました。
人気のポイントで私たちも写真を撮ってもらいました。右のほうに小さな穴が開いており、そこから光が差し込んでいます。


今回は目にしませんでしたが、前回行ったときは、ラバで谷底までおりるミュールツアーが人気でした。(21年前に撮った写真です)
ラバは、人とすれ違うとき、谷側に寄るので、高所恐怖症の人は、かなり怖いと思います。
ラバが崖から落ちて観光客が亡くなる事故は数えるほどしか起きてないから大丈夫、と言われましたが(^^;


そこから少し歩くと、こんなポイントも……。みんな同じポーズで写真を撮っていました。
夫も真似して写真を撮りましたが、割愛します(^^;
看板には、「片道5000フィート(約1500m)近い標高差のため、コロラド川までの往復ハイキングを日帰りでするのは絶対にやめてください。このように非常に厳しい条件でハイキングをする体力と経験があると思われる方は、パークレンジャーにご相談ください」と書いてありました。


少し下ったので、岩を見上げることができました。


そろそろ集合時間なので、来た道を戻ります。


このような風景を見ると、キャノンのテレビCMを思い出します。あれが写真だったとは……。


日がだんだん傾いてきました。


同じ場所から見る風景も、時間によって、刻々と変わります。


夕日に染まるグランドキャニオンを見てからホテルへ……。


そして、翌日、朝日を見るために、再びマーサポイントに向かいました。


大勢の人が、グランドキャニオンの日の出を待っています。


陽が当たった部分が、金色に輝いてきました。


輝く部分が広がっていきます。


空のグラデーションもきれいでした。


もう来ることはないだろうと思うと、名残り惜しかったです。


お天気にも恵まれ、ブライスキャニオン、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオンを回ることができました。
バッファローの放牧も初めて見ましたし、凛々しい角のあるエルクや、アンテロープ、プレーリードッグなどの野生動物にも出会えました。
個人ではなかなか回ることができない距離なので、このツアーに参加してよかったです。
次は500キロ移動して、ラスベガスです。


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アメリカ西部の旅 モニュメントバレー

2018-11-07 | 旅(海外)
友人ご夫妻にすすめられて21年前に訪問した、思い出の多いモニュメントバレー。
今回の旅では、朝日に映えるモニュメントバレーを間近で見ることができ、感激を新たにしました。


まだ暗いうちに宿(グールディングスロッジ)を出発です。
「ザ・ミトン&メリックビュート」
ナバホの人たちによって、レフトミトン、ライトミトン、メリックビュートと名付けられています。



モニュメントバレー内は、宿のバスで、ナバホの方の運転で回りました。


陽が当たったメサが輝いて見えます。


左側に見える3つの柱が「スリーシスターズ」です。




21年前も宿泊したグールディングスロッジ。背後に巨大なビュートがそびえ立っています。
当時は、部屋のベランダから、夕陽に映える風景や朝日が眺望できる数少ない宿でした。
夕日に染まるモニュメントバレーを一緒に眺めるためにこの宿を選んだのに、夫はその時間に氷を取りに行っていて、部屋に戻ってきたときにはすでに暗くなっていました。
執念深く覚えていたエピソードですが、今回の旅で、やっと忘れることができそうです(^^;


今回は、新しくできていたコテージに宿泊しました。


グールディングスロッジの敷地内にある博物館(Goulding's Trading Post Museum)にも入ってみました。


Movie Roomには、ジョンウェインの作品ポスターなどが展示されています。


博物館前の記念碑。


21年前に、同じ場所で撮った写真です。


前回は、レンタカーで半日かけてゆっくり見て回ったので、「ジョンフォード・ポイント」にも行けました。
ジョンフォード監督が気に入って、何度も映画で使った場所だそうです。


ナバホの女性がテントでお店を開いていました。


悪夢を取り除くと言われているドリームキャッチャーも、その女性の手作りです。

思い出の品がひとつ増えました。


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アメリカ西部の旅 ブライスキャニオン&アンテロープキャニオン

2018-11-06 | 旅(海外)
長編と短編の初校ゲラを戻したので、ほっとしています。

アメリカ西部旅行、最初の写真はブライスキャニオンです。


グランドキャニオンやモニュメントバレーに比べると、あまり知られていないブライスキャニオンですが、息を呑む景観でした。


フードゥーと呼ばれる尖塔群は、雨や風が石灰質の層を削りとり、岩に滲みこんだ水分が凍結して亀裂を生ずることによって生まれたのだそうです。


トレイルがよく見えます。
フードゥーの間を縫って歩くと、また違う風景が広がるのでしょうね。
手軽なハイキングコースや、4時間ほどのトレッキングコースなど、いろいろあるようです。
時間があれば、私もトレイルを歩いて、フードゥーを見上げてみたかったです。


次は、ナバホ族の居住地にある、アンテロープキャニオンです。


ガイドツアーの出発地点で、ナバホ族の青年が何本もの輪を巧みに使った踊りで歓迎してくれました。


ここからジープに乗って、ガタガタ道を15分ほど進みます。
砂埃が舞うので、マスクやマフラーなどは欠かせません。


アンテロープキャニオン(アッパー)の入口です。


アンテロープキャニオンは、逃げた羊を追いかけたナバホ族の少女が見つけた場所だと言われています。


鉄砲水で岩が削られてできた滑らかなうねり。


カメラやスマートフォンを渡すと、アンテロープを熟知したガイドさんが、いいアングルの写真を撮ってくれます。


私たち夫婦も、砂埃対策の重装備で出かけました。
荷物が持ち込めないので、ポケットがたくさんついた上着や、服の中に隠せるポシェットなどがあると便利です。
水とカメラの持ち込みはOKでした。
リュックで壁面を削った観光客がいたそうで、それから手荷物の持ち込みが禁止になったようです。


上を見ると吸い込まれそう……。


差し込む光で色々な表情を見せてくれます。


触ってもいいということで、壁面をそっと撫でてみましたが、ざらっとした砂の感触でした。


全長150mほど歩いて、一旦外に出ると、大勢の人がいました。
入場制限があるので、狭いアンテロープの中もそれほど混雑することなく、ゆっくり見ることができたのですね。
どんなふうにしてアンテロープができたのかという実験などを見せてもらい、来た道を戻ります。
写真を撮るのは行きだけで、帰りは写真を撮らないのがルールです。


ガイドさんによると、現在も鉄砲水が流れ込むことがあり、ツアーが中止になることもあるそうです。
アンテロープキャニオンは、形を変え続けているのでしょうね。

神秘的な風景でした。


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アメリカ西部 グランドサークルの旅

2018-11-01 | 旅(海外)
20数年前に夫の運転で行ったアメリカ西部のグランドサークル。今回はツアーに参加して、思い出を巡る旅をしてきました。
バスでの走行距離は2880キロ! 体力があるうちにもう一度行こうと、このツアーに決めたのですが、私たち夫婦はまだ若いほうで、80歳近い方も参加されていました。

今回はじめて行った場所も多かったです。
ブライスキャニオンもそのひとつで、日本ではあまり馴染のない場所ですが、森の緑も多く、グランドキャニオンとは違う魅力がありました。


行ってみたかったアンテロープキャニオン。光と影が生み出す神秘的な風景に感激しました。


懐かしかったモニュメントバレー。前回と同じ、グールディングス ロッジに泊まることができたのも嬉しかったです。


グランドキャニオンの朝焼けです。今回は少しだけですがトレイルを歩きました。


今回の旅も、素敵な出会いがありましたが、その話はまた後日……。
写真をたくさん撮ってきたので、これから旅のブログが続くと思いますが、よかったらお付き合いください。
でも、まずは気持ちを切り替えて、しばらくは仕事に専念します。


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