料理研究家の山際千津枝先生のお宅にて

料理研究家の山際千津枝先生のお宅にお邪魔してきました。


ご馳走になった、大葉春菊と文旦、大根のサラダ。完熟のプチトマトもフルーツのように甘かったです。


チャウダーも美味しくて♪


とろとろに煮込まれたおでん。


具材追加です。


ご自宅でたこ焼きを作るのは初めてだそうです。
お刺身用の立派なタコをカットして……。
出汁が効いた生地をたっぷりと。


タコ以外にも、キャベツのみじん切りや、おたふくの天かす、紅ショウガ、魚粉などが入りました。


出汁が効いていてとっても美味しかったです。


デザートにいただいた「あやめもち」。
コーヒーはご主人が淹れてくださいました。
ファディの「秋本コレクション」で、長年愛飲している我が家のコーヒーと同じ銘柄でしたが、私が淹れるより美味しく感じました。


あやめもちは、丸めないぼたもちで、忙しいときにも重宝するおやつだそうです。
まず、炊き上げたもち米を「半殺し」の状態にしてから小さく丸めて器に並べ……。


その上からあんこをかけて、好きなだけすくって食べます。
美味しくて、おかわりしてしまいました。


楽しい時間は経つのが早くて……。


帰りの特急電車が人身事故で急停車。
サイレンが鳴り響いて緊張しましたが、電車に接触した方は、お怪我はあったものの命に別状なかったようでほっとしました。
１時間10分停車したままでしたので、あと１時間おしゃべりしていたかった、とちらっと思ってしまいました。


山際先生は、翌日、デパートのカタログの撮影でお忙しかったようです。
やっぱりお着物がお似合いですね♪



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夫の週末料理

三連休の初日は寒い一日でしたね。
週末なので夫が料理を作ってくれる日で、私は読書三昧できます。嬉しいな(^o^)♪


大きくてプリプリのエビチリは、好みの味付けでした。


白菜とイカの蒸し煮。


ランチのうどん。


こちらもランチのハヤシライス。


好物の油揚げと長ネギのチャーハンは、いつ食べても美味しいです。


すごい量だったのにふたりでペロリと食べてしまった、えびマカロニグラタン。


おつまみ作りは力が入るようですね。


チャーシューも手作り。翌日のラーメンの具になります。


冷たい雨の中、ヒヤシンスが新たにいくつか咲き始めました。



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河津桜

河津桜が咲いていました。


奥の建物は八幡西図書館です。
夫もスマホで写真を撮っています。


小さな川をはさんで向こうに見えるのは、黒崎ひびしんホールです。

春が近づいていますね。

健康診断の結果が出ました。
ほぼ正常値でしたが、甘い物を控えたようがいい、という血液検査の結果でした。
バレンタインデーのチョコレートを含めて、自分で買ったりいただいたりした甘いものをたくさん食べていた時期だったので仕方ないと、自分に言い訳しています。


小説を書き始めると、夜中に目が覚めて続きを考えてしまい、眠れなくなるのですが……。


甘い物があると、リラックスできるのですよね。それでつい……。


今は、血圧も低いし、薬は何も飲んでいません。
なんとかキープしたいので、甘い物は少し減らそうと思います。



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焼きたてパン

焼きたてほかほかの手作りパンをいただきました。
クルミとクリームチーズとアンパンです。本当に美味しい！


私は、バナナケーキを作りました。


双葉文庫の「たばぶー」の今月のオススメ本は、アンソロジー『おひとりさま日和』だそうです。嬉しいな♪


そのおかげか、発売から５カ月以上経っていますが、amazonの双葉文庫売れ筋ランキング1位になっています。


ギフトとしてよく贈られている一位にもなっていました。


双葉文庫のほしい物ランキングでは、１位が『おひとりさま日和』の文庫本、２位がkindle本だそうで、びっくり

仕事がひと区切りついたので、ほっとひと息ついています。
煮詰まっている間に、バレンタインデーにいただいたチョコレートをほとんど食べてしまいました。


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チョコレートを楽しんでいます

バレンタインデーは、美味しいチョコレートが食べられる日なので、きれいな色のヴァンデンダーのチョコレートを夫にプレゼント。一緒に楽しみました。


姉からもらったチョコレートは、時計の形の缶に入っていました。


軽井沢の「いぶる」のチョコレートは、燻製したアーモンドにチョコレートがコーティングされたもので、アイリッシュウイスキーにも合ったようです。


楽しみにしていたカズノリイケダのパヴェ・ドゥ・伯楽星は、想像以上に、豊かな日本酒の風味を感じました。
とっても美味しかったです。


ジムのお仲間たちからも友チョコをいただきました。


GODIVAのチョコも。


ここ数日の暖かさでプランターのヒヤシンスも咲き始めました。

いろいろな芽が伸びてきているので楽しみです。


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お勝手のあん『別れの季節』柴田よしき（著）

柴田よしきさんの「お勝手のあん」シリーズの最新刊（第九弾）『別れの季節』（ハルキ文庫）を読了しました。
毎回、美味しそうなお料理が出てくるので、今回はしっかりごはんを食べてから読み始めましたが、餡と一緒におたふく豆の煮物が入ったお饅頭が出てきたので、胃がぐぐっと動いておやつが入る隙間ができてしまいました。
おやすが作った、十六夜の「月待ち弁当」の工夫をこらした中身は、ぜひ本で確かめてくださいね。


大きな決断を迫られたおやすが、どの道を選ぶのか、どきどきしながら見守っていました。

『お勝手のあん』は、ずっと続いてほしい大好きなシリーズです。

本を読み終えて、胃におやつが入る隙間ができたときに、友人が送ってくれた、仙台の「シーラカンス最中」が届きました。
今、すごい人気でなかなか手に入らないそうです。
30秒くらいトースターで温めて食べるのがおすすめだとか。
フランス産のイズニーバターと餡の相性が抜群で、ほどよい塩味もいいアクセントになっています。
これまで食べたことがない最中。とっても美味しかったです。


仙台のカズノリイケダのパヴェ・ドゥ・伯楽星は、「伯楽星 純米大吟醸 」をエクアドル産アリバナシオナル種カカオを用いて滑らかなガナッシュに仕上げたそうです。
これは、バレンタインデーまで我慢することにしました。



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『バスクル新宿』大崎梢（著）

今日から２月ですね。
１月はバタバタしている間に終わってしまった感じですが、短編を書き上げ、確定申告の書類も作成しました。

大崎梢さんの『バスクル新宿』（講談社文庫）を読了しました。
バスターミナルで起きる５つの事件。
からまった謎が、丁寧に紐解かれていきます。
小出和代さんが解説に、
「大崎さんは、こういう「善きこと」を描くのが上手い人だ。世の中が綺麗事だけで出来上がっていないのなんて百も承知で、あえて柔らかいところを選び取って、分かりやすく紡いでみせる。」
と書いておられますが、本当にその通りだと思います。
読み終わると、いつも温かい涙がこぼれています。


大崎梢さんともご一緒している、アンソロジー『おひとりさま日和』（双葉文庫）の帯が、「女子文庫フェア」に替わっています。
「読書で心をリフレッシュ」というキャッチコピーもいいですね。
『おひとりさま日和』は好評で、なんと１０刷までいきました。ありがとうございます。


先月の息抜きは、友人とのおしゃべりでした。
パンケーキはフルーツたっぷりで美味しかったです。


フルーツティーも♪


店頭に並んでいた福岡の「あまおう苺」。
パンケーキに添えられていたイチゴバターも、あまおうで作られたものでした。

新たな目標ができたので、今月も頑張ります。


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