そこで、ご当地バーガーの「カッパバーガー」をご紹介。
北九州市若松区には河童伝説があり、河童封じの地蔵尊もあります。
河童が登場する小説、火野葦平の「石と釘」の舞台も若松です。
パンの微妙な色合いも河童に通じているのでしょうね。
ほうれん草から作られたグリーン粉を使用しているそうですが、パン自体もいい味でした。
左がデラックスで、右はレディスサイズ。
運ばれてきたときは、あまりの大きさの違いに、私もデラックスにすればよかったかな、
と思いましたが、濃厚クリームチーズと手作りハンバーグで見た目以上のボリュームがあり、
小さいサイズで十分でした。河童の焼き印がかわいいです。
「こだわりのハンバーガー」の文字の横に、「こだわりの洗車」の文字が。
そうなんです。このお店、若松区北港町のガソリンスタンドの2階にあるのです。
ガソリンを入れなくても、もちろんOK。ハンバーガーを食べに来た、というと、お店の人が誘導してくれます。
愛称は「カッパーガー」ですが、言いにくいと思うのは私だけでしょうか?
一度で言えたことがありません。でも、味は大満足。スタンプカードも作ってもらいました。
小説関係は左のサイドバーにまとめました。
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫) 心理ホラーの短編集です。読んでいただけると嬉しいです。
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