糖度の見えるメロン

茨城県旭村のメロンが届きました。
ＪＡ茨城旭村では、全国に先駆けて光センサーを導入し、メロンの糖度をひとつひとつ測っているそうです。


メロンに貼られた数字を入力したら、そのメロンの情報が出てきます。


このメロンは「オトメメロン」という品種で糖度は１９.６度。甘いはずです。
５月２６日に収穫されたことや生産者のお名前もわかりました。


メロンは、お尻の部分を指で軽く押して弾力があれば食べ頃。
食べる前に１、２時間冷蔵庫で冷やすと良いそうです。

食べ頃といえば、メロンと同じく、パイナップルも追熟するのだと思い込んで、常温で保存したりしていました。
パイナップルは、完熟させてから収穫するので、手元に届いたら冷蔵庫に入れて、できるだけ早く食べたほうが良いそうです。


追熟させて食べるメロンやマンゴー、バナナ。完熟させてから収穫するブドウやイチゴ、パイナップル。
せっかくですから、一番美味しいときに食べたいですね。

　　

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
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『鈍色の家』（光文社文庫）
『終わらせ人』（角川ホラー文庫）
『恨み忘れじ』（角川ホラー文庫）
『幸せのかたち』（双葉文庫）

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『ダブル・イニシャル』新津きよみ（著）

自室の大掃除中、１０年以上前に書いた未発表の小説がいくつか出てきました。
つらつら読み返してみましたが、結末がどうなるか忘れているものもあって、
そうきたか、と過去の自分につっこみを入れたり……。

そんなときに届いた、新津きよみさんの新刊、『ダブル・イニシャル』（角川文庫）


姓、名のイニシャルが同じで、ひらがな表記もゾロ目になる既婚女性ばかりを狙った連続殺人事件。
名前に絡んだそれぞれの登場人物たちの背景も興味深く、片付けも放り出して夢中で読み終えました。
ダブルイニシャルでひらがな表記もゾロ目の有名人といえば、作家の石田衣良さんもそうですが、
結構、少ないものですね。地元の友達はひとりだけ。
そんな事件が続いているときに、自分が当てはまったらこわいだろうなあ。
面白い小説を読んで、いい刺激を受けたので、私も、長編の改稿と新作を頑張ります。

　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
『終わらせ人』（角川ホラー文庫）
『恨み忘れじ』（角川ホラー文庫）
『幸せのかたち』（双葉文庫）

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若松トマト狩り～ねいちゃー

トマトの美味しい季節がやってきました。
今年も、若松区有毛にある「ねいちゃー」でトマト狩り。


真っ赤に熟れた若松トマトはフルーツ並みの糖度です。


夫が写真を撮っている間に、母とふたりでたっぷり収穫しました。


昨日から自室の片付けをしていますが、紙類の整理が下手で、なかなか捨てられません。
ほかのものは思い切って処分できるほうなのに……。活字に執着があるせいかな。
１８年前の「公募ガイド」の切り抜きまで出てきました。
川上弘美さんがパスカル短編新人文学賞を、村山由佳さんが小説すばる新人賞を受賞されたときに、
公募ガイドとの関わりを書かれたものですが、
デビュー当時から魅力的な文章と内容で、やっぱり捨てられないと、またしまい込むことに。
それでも、段ボールひと箱分は処分しました。今日も紙との格闘は続きます。

　　

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薔薇の日々～グリーンパーク 春のバラフェア

５月１９日（土）から若松区響灘緑地のグリーンパークで春のバラフェアが開催されています。


初日に行ってきましたが、すでに満開でした。


きれいに整備されたバラ園。




あちこちから感嘆の声が聞こえてきました。




シックな秋のバラに比べて、春のバラは華やかですね。


清楚な雰囲気のバラも。


どなたか霧吹きでスプレーしたのかな。


前回に比べて、休憩できる場所が増えていました。




スロープがありますので、車椅子でもゆっくりまわれます。


こちらは、一緒に町内会の役員をしたお仲間からいただいたバラの花。


ご自宅の庭で丹精込めて育てられたバラですが、
グリーンパークのバラに負けない美しさと香りで、楽しませてくれています。


　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
『終わらせ人』（角川ホラー文庫）
『恨み忘れじ』（角川ホラー文庫）
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フラワーミュージアム～海の中道海浜公園

母と一緒に「海の中道海浜公園」に行ってきました。


花が好きな母は、カメラ片手に足取りも軽やか。


たくさん写真を撮りましたが、この花の名前は分からずじまいでした。


休憩できる気持ちのいい場所がたくさんあります。


「新雪」という名前がつけられた白バラ。


こちらはロイヤルサンセット。


香り豊かなマミーブルー。


回ったのはほんの一部ですが、それでも３時間ほど歩きました。
一年前に人工膝関節置換手術をしていただき、どこでも出かけることができるようになった母ですが、
さすがに無理をさせたかな、とちょっと反省。
でも、翌日、筋肉痛になったのは私のほうでした。


今日は、久しぶりに母の主治医にお目にかかり、改めて感謝した一日でした。
無理をさせてしまったことを話すと、「たまには大丈夫ですよ。楽しく過ごすのが一番」と言っていただきました。
でも、本当は、１日５千歩くらいにとどめたほうが良いそうです。

　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
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ポス実食紀行～「てってこ」4周年記念コース

地元情報誌「ポス」の実食紀行で、若松区の学研都市にある、鉄板焼きとうまかもん「てってこ」にお邪魔しました。
入口の引き戸に、コテの模様が入っていて印象的です。取っ手もコテの形でした。


反対側には特注品だという大きなコテが。


よく見ると、お皿の模様もコテでした。凝ってますね～。
カウンター席や、大きなテーブル席、個室もあるので、いろいろな集まりに対応できそうです。
この日は女子会が多く、開店してすぐに満席。
ポスの実食紀行でお邪魔した店は、どこも繁盛しているなぁ。


生ビールと黒ウーロン茶で乾杯。


いただいたのは、４周年記念コースです。
まずは、京生麩と葛饅頭の揚げ出し。大好きな生麩料理が最初に出されたので、期待が膨らみます。


マグロとアボカドの塩麹サラダ。塩麹はサラダにも合うのだとよくわかりました。


黒毛和牛のプルコギ鉄板蒸し焼き。たっぷりの白髪ネギが嬉しいです。


タコとホタテの香草バター春巻。


この組み合わせの春巻を食べたのは初めてです。
香草も好きなので、美味しくいただけました。


梅入り出汁巻卵には、マヨネーズと大根おろしが添えられています。


阿波尾鶏の柚子胡椒鉄板。皮のぱりっとした感じがなんともいえません。


本日のふわとろお好み焼。
持ちあげたとき、どうしてこんなに伸びるのだろうと思ったら、お餅とチーズでした。
お腹にどんときたけど、美味しくて完食です。


〆の焼きご飯。出汁が効いていました。


デザートは、韃靼そば茶の寒天とほうじ茶アイス。
お茶をいただいている感じで食べられる、甘さ控えめなところが最後にぴったり。
これで２５００円は安いと思います。４周年記念の特別価格なのでしょうね。
ご馳走さまでした～。


【てってこ】
北九州市若松区小敷ひびきの３-６-１０６
ＴＥＬ０９３-７４２-０１４１
営業時間 １７：３０～２４：００（月曜定休）

　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
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虹のトンネル～河内藤園

まるで虹のトンネル。北九州市八幡東区にある河内藤園（５月５日撮影）の藤の花です。


藤の花のカーテンの向こうには小さな渓流が。


緑も豊かな、気持ちの良い場所です。


大藤棚の下には、たくさんベンチがあるので、藤の花の匂いに包まれながらひと休み。


葡萄の房が下がったような八重の藤の花。


２２種類の藤の花は、見頃がずれているので、まだしばらく楽しめると思います。


小道に入ると、オオデマリが咲いていました。


藤の花のドームも。


早朝に出かけたので、ゆっくり散策できましたが、このあとすぐに駐車場も園内も混雑が始まりました。


藤の花のトンネルはふたつあります。地面に散った花びらも、また虹のような色合いでした。


　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
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居酒屋いろは～ポス実食紀行

地元情報誌「ポス」の実食紀行でお邪魔したのは、中間市東中間にある居酒屋「いろは」。
店名で想像していたのとは違って（失礼）、モダンな店構え。


落ち着いた雰囲気の個室に案内していただきました。


この日いただいたのは、女子会コース（2800円）。手書きの御品書きもお洒落です。


煮物の小鉢のあとは木の子とベーコンのサラダ。


スモークサーモンとホタテのカルパッチョ。ホタテがたっぷり。


ねぎ塩牛タン。好みでネギをのせて。ぴりっとしたネギと牛タンは相性がいいですね。


ふわとろ山芋鉄板。


鶏の唐揚げは、みぞれポン酢でさっぱりと。


野菜と海老の塩麹蒸し。野菜と塩麹の旨みが生かされていました。


ホタテやエビが入ったシーフードドリア。


デザートのハニートースト。チョコレートなど、たくさんの種類の中からキャラメルを選択。
大好きなハニートーストですが、お腹一杯で、少し残してしまったのが残念。


女子会コースと言っても、ボリュームたっぷり。プラス1500円で飲み放題（150分）にもできます。
ノンアルコールカクテルなども充実しているし、おしゃべりをしながら盛り上がれそう。
マスターや、スタッフのみなさんも感じ良く、美味しくいただけました。

【居酒屋 いろは】
中間市東中間1-3-8　B-3
ＴＥＬ093-245-7168
営業時間18：00～01：00（水曜定休）

　　

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『鈍色の家』（光文社文庫）
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なんじゃもんじゃの杜 岡湊神社

岡湊神社の「なんじゃもんじゃ」が満開です。


咲き誇った姿は、まるで雪が積もっているかのよう。
ギリシャ語では「雪の花」と呼ぶそうです。


アップにしてみました。


道路を隔てたところにある社務所のなんじゃもんじゃも、見応えがあります。
岡湊神社は、遠賀郡芦屋町船頭町にある、歴史のある神社です。


白い花といえば、実家のすずらんを分けてもらって庭に植えました。
根づいてくれるといいのですが。


　　

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和菓子のパフェ

夫婦の記念日にかこつけて、自分が食べたいケーキを買いました。


このところ、ちょっと甘いものを食べすぎているかもしれません。
中間にある町家カフェ「鎌倉」でも、和菓子のパフェをいただきました。


「鎌倉贅沢パフェ」には、わらび餅や麩まんじゅう、白玉団子などの他、３種類のアイスクリームもたっぷり。


和菓子だけでなく、ランチもあります。


連休中に母が撮った、くじゅう花公園の写真です。
姉夫婦とも、私たち夫婦とも出かけている母が、一番元気かもしれません。
ありがたいことです。


　　

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