最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

電気ちりとり「ダストクリーナー」

2012-06-29 | Weblog
今、ロボット掃除機が人気のようですね。使っている友人知人たちの評判も上々です。
心が動きましたが、モップを使って掃除するのは結構好きなので、
結局、ダスキンの置き型式の電気ちりとり「ダストクリーナー」をレンタルすることにしました。

【吸込み口に向かってモップをかけることで、モップでは吸着できないゴミや大きなホコリも簡単に除去することができ、
モップ自体を吸わせることでモップの毛先に付着したホコリも除去できます】
という説明通り、とても掃除が楽になりました。
どこまで楽をしようというのだ、と自分に突っ込みを入れましたが、
ダストクリーナーの4週間のレンタル料金は294円だから許されますよね。

人気といえば、ゆるキャラの、くまもん人気は相変わらずですね。
(熊本旅行したときにお店に貼ってあったカレンダーです)


先日、お土産にもらった熊本県植木市の大きなスイカにも、くまもんのシールが貼ってありました。
熊本のスイカの生産量は日本一。植木のスイカは美味しいです。


衰えを知らないくまもん人気に拍車をかけそうなのが、
仕立ての良さで定評のある「HITOYOSHI」が手掛けた「くまもんワイシャツ」。
胸のポケットから、遠慮がちに顔を出しているくまもんの刺繍がアクセントになっています。
テレビで紹介されていましたが、県民百貨店のみでの販売で、2日間で完売だったとか。
次の入荷は7月中旬の予定だそうです。
希望の種類はなくなっていましたが、他のデザインのワイシャツが予約できましたので、届いたら写真をアップしたいと思います。

  

既刊本などは、サイドバーにもまとめています。
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『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)

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国産マンゴーのパフェ ~ クラシック・ノン1982

2012-06-24 | 福岡
国産マンゴーをたっぷり使ったパフェが食べられると聞いて、
北九州市若松区下原町にある「クラシック・ノン1982」にお邪魔しました。


鹿児島県産のマンゴーを贅沢に使ったマンゴーパフェ。
採算度外視の850円。夏限定のパフェです。


こちらは彩りもきれいな、スペシャル・ノン・パフェ(1000円)。


「シュー・ア・ラモードのソース添え」は、キャラメルソースを選びました。


フルーツもたっぷり使われています。これで750円は安いですよね。


店内は甘い匂いで満たされ、ショーケースには美味しそうなケーキがたくさん。
前回の日記で紹介した「高塔山のあじさい」も、こんなに涼しげなケーキになっていました。


ひっきりなしにお客さんが来て、次々にケーキはなくなっていきます。
焼き菓子コーナーも充実。


「若松SLロール」(2400円)は子供たちが喜びそう。予約制だそうです。


ちょっと遠いですが、また、是非、行きたいお店です。

  

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『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
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高塔山のあじさい

2012-06-20 | 福岡
北九州市若松区にある、高塔山の紫陽花です。
台風の前に撮った写真ですので、今は、少し散っているかもしれません。


初めて見た「渦紫陽花(うずあじさい)」。
新種なのかと思ったら、江戸時代から栽培されている品種だとか。
高塔山には約5万9400株のアジサイが咲いていますが、渦紫陽花は30株だけだそうです。
行った方、見つけられるといいですね。


木漏れ日のスポットライトを浴びていたセイヨウアジサイ。


「墨田の花火」は、本当に花火のよう。


微妙な色合いがきれいです。


高塔山のアジサイは、もうしばらく楽しめるのではないかと思います。


先日の父の日に、虹の橋にいる未唯から、ということで夫にケーキを買いました。
自分が食べたかっただけだろうと言われましたが。


こちらはお土産にいただいたマキマキ屋のケーキとごまプリン。


体調もすっかり良くなり、せっかく落ちていた体重も元に戻ってしまいました。


未唯にそっくりな子が散歩していたので写真を撮らせてもらったと、姪が写メを送ってくれました。
確かに、目のあたりと胸の毛が、未唯の若い頃そっくりです。


  

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『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
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マレーシアの風景(3)

2012-06-18 | 旅(海外)
マレーシアのバティック(ろうけつ染め)の工房を見学しました。


下書きなしで、蝋をたらしながら絵を描いていく技に、しばし見とれて……。  


記念にブラウスを一枚購入(写真の柄ではありませんが)。


イスラム教徒の女性が頭に被るトゥドン。写真のOKはもらっています。


きれいなモスク(礼拝堂)内。
イスラム教徒でなくとも、女性は髪を見せてはいけないようで、私もトゥドンを被って見学しました。


宗教上の習慣で、ちょっと困ったのはトイレでした。
イスラム教徒は、大も小も、終わったあと、水で清めるそうですが、
ウォシュレットなどないので、個室にシャワーやホースがついています(バケツに、水と柄杓が入っている場合も)。
床まで清めるので、便座も床も濡れていることが多く、苦労しました。
日本の、きれいで快適なトイレに慣れ過ぎているせいかもしれませんね。

マラッカにあるザビエル聖堂。


現在は、外壁しか残っていません。


マレーシアは、定年退職後のロングステイの人気ナンバーワンだそうですね。


確かに、きれいなところもたくさんありましたし、異文化に触れる旅としては楽しめましたが、
ロングステイとなると、私にはちょっと無理そうです。
まず、高温多湿の気候にやられました。


車の運転が乱暴だという印象も持ちました。
クアラルンプールから避暑地のキャメロンハイランドまでの、くねくね道は特に怖かったです。
そんな道でもスピードを出しているドライバーが多く、崖から落ちている車も見ました。
そのほかの道路でも、事故をたくさん目撃。


でも、旅の感想はひとそれぞれ。同じ行程でも、2、3ヶ月のんびり暮らしたい、という感想を持った方もいたようです。


珍しくネガティブな感想になってしまったのは、夫婦揃って旅先で体調を崩したせいもあると思います。
夫は、最終日の一日をホテルで寝て過ごし、私は帰国日にダウン。
ひとり旅をしていた、旅行代理店勤務の女性にすっかりお世話になりました。
アフタヌーンティーも付き合っていただき、取材もさせていただきました。
色々な意味で、貴重な経験ができた旅でした。

  

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『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
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マレーシアの風景(2)

2012-06-17 | 旅(海外)
マレーシアで見かけた珍しい花。スパイダーリリー。
蜘蛛の足状に伸びた細長い花被片が特徴です。


国家記念碑の前にあったハイビスカス。


椰子の小さな実は、パームオイルの原料に。
昔はゴムの木が多かったそうですが、採算がとれず、現在はパームオイルが主な産業とのこと。


夕方の散歩で出会った白いプルメリア。向こうに高層ビルが見えます。


サンチャゴ砦の近くで見た赤いプルメリア。


よく見かけたサンダンカ。


プディカ。


高原のキャメロンハイランドでは、イチゴの栽培が盛んに行われているそうです。


搾りたてのイチゴのジュースを注文。
イスラム教の国ということで、アルコール類は他のものに比べて割高です。
ビール一杯450円くらいでした。


パフェも注文してみました。イチゴは、日本のように甘くはありませんが、程よい酸味があり、
アイスクリームも甘さ控えめで美味しかったです。
あまり感じることができなかった物価の安さですが、このパフェが200円くらいだったので、やっと実感できました。
余談ですが、マレーシアの現地ガイドさんは、日本旅行したときに、百均のお店で3万円分も買い物したとか。
安くていいものが多くてびっくりしたと言っていました。


マレーシアでイチゴ栽培についで盛んなのがトマト栽培と聞き、トマトのスープも飲んでみました。
酸味が勝ち過ぎていない、まろやかな仕上がりで美味しくいただけました。


真ん中にかたまって見えるは肉ではなく麺です。
料理の味つけは、全般的に薄味で、日本人の口に合う気がしました。


イスラム教国なので、ホテルの朝食は豚肉が使われておらず、シューマイも鶏肉で作られていました。
南国のフルーツがたっぷりあったのが嬉しかったです。


旅行中、唯一、食べた豚肉料理。
どの国に行ってもチャイナタウンがあり、一度は中華料理を食べている気がします。


あと1回、マレーシアの風景にお付き合いください。

  

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マレーシアの風景

2012-06-15 | 旅(海外)
夫の休暇を利用してマレーシアに行ってきました。
天気予報では、一週間ずっと雨だったのに、傘の出番はありませんでした。
どうやらマレーシアの天気予報はあまり気にしなくてよさそうです。

クアラルンプールのシンボル的な、ペトロナスツインタワー(高さ452m、88階建て)。


王宮(イスタナ・ネガラ)。


キャメロンハイランドの紅茶農園。


アフタヌーンティーを楽しんだ、ペナン島のEastern & Oriental Hotel。


スコーンとサンドイッチのほかに、珍しいお菓子がいろいろ出されました。
羽子板の羽根のように見えるのは、食用のホオズキです。


いろいろあった旅でしたが、それはまた別の機会に……。

  

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『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
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花菖蒲とボリビア料理

2012-06-02 | 福岡
北九州市戸畑区の夜宮公園では、花菖蒲が咲き始めています。
見頃は6月中旬頃でしょうか。


夜宮公園の近くにあるボリビア料理の店「ラパス」へ。


3種のエンパナーダとタコスのセットがおすすめです。
持ち帰りもできるので、お土産用にも注文。


こちらは、牛肉とトマトのパスタ。香辛料がかなり効いていました。


片付け熱が高まって、自室の整理に続いて、寝室も模様替え。
こんまりさん流に引き出しの中の服を、全部、立てて収納してみました。
夫のTシャツも、普通にたたんでしまっていたときの1.5倍収納。
キープできるかどうかが問題ですが、梅雨入りを前にすっきりしました。


  

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