コルチカム

映画やドラマ、小説には、よく記憶喪失の人が登場しますが、これまで私の周りにはいませんでした。
でも今日は、アクシデントがあって短期記憶を喪失して救急車で運ばれた経験のある人に、興味深い話を聞かせてもらいました。
記憶をなくした場所の写真なども見せてもらったので、いつか小説に使わせていただきたいです。


偶然ですが、私も同じ年に、同じ場所に行っていました。


花壇の隅にコルチカム（イヌサフラン）が咲きました。
毒のあるコルチカムは、電子書籍オリジナルの『ママさん探偵 律子の事件簿5』に収録されている「盗まれた絵」に登場します。
重要な役目があるので、このタイミングで庭に咲いて驚いています。


同じく、律子の事件簿5に収録されている「ダンスに願いを」を読んだ夫が、ラストで涙を拭っていたので、ちょっと嬉しかったです。
年齢と共に涙腺が弱くなっているということもあると思いますが。
よかったら、読んでみてくださいね。


友達にもらった「はにさっく」。指にはめて、思わず笑顔になりました。



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西日本陶磁器フェスタ

少し前になりますが、西日本総合展示場で開催された、第43回 西日本陶磁器フェスタに行ってきました。


全国から160以上の窯元が出展しており、見応えがあります。


前売り入場券は時間ごとに区切られており、検温や消毒、住所氏名の記入など、感染対策も万全に取られていました。


「花と器の出会い」のコーナー。
密を避けてゆっくり見てまわることができました。


個別の作品コーナーも……。


心惹かれた、井上菊さんの「掻落染花文鉢」。


ユニークな作品も数多く展示されていました。


ほしい器がたくさんありましたが、食器棚に余裕がないので、購入するのは、一人ひとつと、夫と決めていました。


黒い平皿にしようかと迷っていたのですが……。


結局、写真の真っ平らのお皿にして、夫はゴツゴツした器を選びました。


夫は、早速いろいろ使っています。サーモンポキです。


敬老の日に、東京の姪から母に、小布施堂の栗のお菓子が届きました。
箱にも栗の絵が……。


母と姉と三人で秋のお菓子を味わいました。栗がごろごろ入っていて美味しかった～。


母は特に「栗むし」が気に入ったようです。


母と一緒にお墓参りをして、おはぎも食べ、お彼岸らしい日を過ごしています。


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檸檬オリーブオイル料理

注文していた檸檬オリーブオイルが届きました。
新鮮檸檬のオリーブオイルは、9月末までの季節限定。２本買ったら送料無料ということで２本購入です。


プランターのピーマンが完熟して赤くなったので、まずはピーマンのサラダに檸檬オリーブオイルをかけて食べてみることに……。


色づく前の緑のピーマンと、完熟ピーマンをひとつずつ収穫です。
こうして並べると、なんだか食品サンプルみたいに見えますね。


赤ピーマンは、パプリカのように肉厚ではありません。
岩塩と檸檬オリーブオイルとの相性もばっちり。赤ピーマンは青臭さもなく、緑のピーマンより甘く感じられました。


こちらは夫が作ったお洒落なサラダです。
海老とタマネギと完熟トマトのサラダに、岩塩と檸檬オリーブオイル、黒こしょうを和えて、バジルを添えていました。


クリームチーズと蜂蜜の、檸檬オリーブオイルトーストも美味しかったです。


鯛のソテーにも、バジルと青じそのソース、檸檬オリーブオイルをたっぷりかけて……。

夫が週末にいろいろ挑戦してくれるので、117ｇの2本の瓶は、すぐになくなってしまいそうです。

また宣伝ですみません。
幻冬舎電子書籍の期間限定キャンペーンで、『キリコはお金持ちになりたいの』Kindle版が今ならお得に（376円）読めますので、よかったらどうぞ。


オリジナル電子書籍の新刊『ママさん探偵律子の事件簿5』（アドレナライズ）も引き続き、よろしくお願いします。



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行合（ゆきあい）の空

季節の移ろいを感じさせる空が広がっていました。
夏の雲と秋の雲が混在している「行合の空」です。


少し前になりますが、散歩がてら行ってきた「グリーンパーク響灘緑地」に、新しい遊びのスペースができていました。
１９３本のポールが放射状に林立する不思議な「にょきにょきの森」は、登ったり、駆け回ったりして、想像を膨らませて遊ぶことができる広場です。


実物大の古生物化石を造型した岩壁に囲われた「化石の谷」は、直径約２９メートルの円形の空間で、岩壁でのボルダリング体験ができますよ。


子供たちが楽しそうに挑戦していました。下は砂場になっているようですね。


「でこぼこ広場」は、大波、小波をイメージした起伏に富んだ遊びの空間です。
直径約18m、深さ約3m の巨大な円形のくぼ地で、ぐるぐる走り回ると、重力と遠心力を全身で感じることができます。


ほかにも、全周163.35m、100人乗りの「世界最長のブランコ」など、たくさんの遊具がありますよ。


グリーンパークは広くて密にもなりにくいので、９月１３日以降も引き続き開園されるようですが、緊急事態宣言中ですので、営業時間や設備の利用制限等を確認してからお出かけください。


９月６日に発売された『ママさん探偵 律子の事件簿５』（アドレナライズ）をもう少し紹介させてくださいね。
電子書籍オリジナルの連作短編集です。（税込み４９５円）


・第一話　盗まれた絵　公民館に展示されていた子供たちの絵が盗まれた。盗んだ犯人の意図は？
・第二話　クッキー缶　小さな蝶番がついたエンボス模様のお洒落なクッキー缶。その缶に幼稚園の親睦会の積立金を入れていたばかりに……。
律子は犯人を見つけられるのか。
・第三話　解明クラブ（前編）律子と幼なじみの美都は、20年以上前に埋めた「あれ」を掘り出しに行く決意をする。
・第四話　解明クラブ（後編）律子の担任の雨宮那留美は、どうして「あれ」を律子と美都に託したのか。解明クラブが、ようやく解き明かした真実とは……。
・第五話　ダンスに願いを　　ヒップホップダンサーと結婚することになった孫娘。結婚を反対していた祖父が取った行動とは？　

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ほかのストアでも順次配信されるそうですので、よろしくお願いします。


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『ママさん探偵 律子の事件簿５』が発売になりました！

電子書籍オリジナル 連作短編集『ママさん探偵 律子の事件簿５』（アドレナライズ）が発売になりました。

表紙の律子がいつになく険しい顔をしているのは、子供の頃から抱えている謎を解明しようとしているからです。
表紙は、いつも内容に添ったイラストを描いてくださるヤス・タグチータさん。
ガチャガチャのマシン、かわいいですよね。佑香が夢中になっているのもわかります。
【作品説明より】
　小学校時代の親友・美都から久し振りに連絡があった。「あれ、まだあるかな……」電話口で、美都はさぐるように言う。律子と美都の間で名前を言わずに「あれ」と言ったら、ふたりで埋めた「あれ」しかない。当時の担任だった雨宮先生から「袋のまま、どこかにうめて」と頼まれた「あれ」。スーパーの袋に入っていて、ブヨブヨと柔らかくて、ところどころ血がついたように赤く染まっていて……。小学校の倉庫裏に埋めた「あれ」の正体はなんだったのか。律子と美都は、二十年以上前の出来事に決着をつけるべく、母校に向かった。（「第三話　解明クラブ　前編」）
　子供連れならではの潜入調査とキラリと光る推理力。ベビーカーを押しながらの異色探偵・律子の活躍を描いたライトミステリ。電子オリジナルの連作短篇集。

・第一話　盗まれた絵
・第二話　クッキー缶
・第三話　解明クラブ（前編）
・第四話　解明クラブ（後編）
・第五話　ダンスに願いを
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アマゾンKindleはこちらから（税込み４９５円）
ほかのストアでも順次配信されるそうです。

既刊の「ママさん探偵 律子の事件簿シリーズ」もよろしくお願いします。


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赤ピーマン

福岡も、エアコンなしで過ごせるようになってきました。


トレニア カタリーナ「アイスリバー」が咲き始めました。涼しげな色ですね。


プランターのピーマンが赤くなるのを待っています。
赤くなると、栄養価が高まり、甘味も増すのだとか。
ほかにも5つ大きくなっていますが、それらは赤くなる気配がありません。
緑から赤になるまで約7週間ほどかかるそうです。収穫までに時間がかかり、日持ちもしないので、市場に出回る数は少ないようです。
家庭菜園なので、気長に完熟するまで待ちます。
5月の終わりに丸型のプランターにひと株植えただけで、20個ほど収穫しましたし、長い間、楽しませてくれています。


同じく、プランターのバジルの花が咲いていたので、コロッケに添えました。
バジルの花は、穂ジソと同じように天ぷらにしてもいいようですね。


夫が作ったおつまみの写真も何枚かアップします。


完熟アボカドのベーコンエッグ。


キリンホームタップは、週末だけの楽しみです。


マッシュポテトもローストビーフのタレも手作りです。頑張ってますね


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