双眼鏡のような、印象的な建物の北九州市立美術館へ。
四季桜がちらほら咲いていました。
マメザクラとエドヒガンザクラの交雑種である四季桜は、10月から4月にかけて開花するそうです。
現在、北九州市立美術館本館では、「ロートレックとベル・エポックの巴里1900年」が開催されています。
19世紀末から20世紀初頭にかけ、巴里は世界有数の大都市として発展し、後にこの時代は「ベル・エポック(美しき時代、良き時代の意)」と呼ばれました。
その時代を象徴する芸術家のひとり、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品が展示されています。
写真撮影可のスペースや部屋がありました。
ロートレックの代表作「ディヴァン・ジャポネ」。
同じく、ロートレックの「エグランティーヌ嬢一座」
ロートレックは、和装姿で日本人形を手にする肖像写真を撮っているほど日本を好み、作品にもその影響が感じられる作品がたくさんあるそうです。
アルフォンス・ミュシャの作品がタペストリーになっていました。
「ロートレックとベル・エポックの巴里1900年」は、2021年12月18日(土) 〜 2022年2月6日(日)の開催です。
休館日:月曜、12月29日~1月3日休館(1月10日は開館し、11日休館)
今年6月に発売された電子書籍オリジナル『ママさん探偵律子の事件簿5』(アドレナライズ)、12月に発売されたアミの会(仮)のアンソロジー『11の秘密 ラスト・メッセージ』(ポプラ社)、『迷ーまようー』(実業之日本社文庫)をよろしくお願いします。
年末年始は、『ママさん探偵律子の事件簿6』のプロットを練りたいと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
四季桜がちらほら咲いていました。
マメザクラとエドヒガンザクラの交雑種である四季桜は、10月から4月にかけて開花するそうです。
現在、北九州市立美術館本館では、「ロートレックとベル・エポックの巴里1900年」が開催されています。
19世紀末から20世紀初頭にかけ、巴里は世界有数の大都市として発展し、後にこの時代は「ベル・エポック(美しき時代、良き時代の意)」と呼ばれました。
その時代を象徴する芸術家のひとり、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品が展示されています。
写真撮影可のスペースや部屋がありました。
ロートレックの代表作「ディヴァン・ジャポネ」。
同じく、ロートレックの「エグランティーヌ嬢一座」
ロートレックは、和装姿で日本人形を手にする肖像写真を撮っているほど日本を好み、作品にもその影響が感じられる作品がたくさんあるそうです。
アルフォンス・ミュシャの作品がタペストリーになっていました。
「ロートレックとベル・エポックの巴里1900年」は、2021年12月18日(土) 〜 2022年2月6日(日)の開催です。
休館日:月曜、12月29日~1月3日休館(1月10日は開館し、11日休館)
今年6月に発売された電子書籍オリジナル『ママさん探偵律子の事件簿5』(アドレナライズ)、12月に発売されたアミの会(仮)のアンソロジー『11の秘密 ラスト・メッセージ』(ポプラ社)、『迷ーまようー』(実業之日本社文庫)をよろしくお願いします。
年末年始は、『ママさん探偵律子の事件簿6』のプロットを練りたいと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。
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