最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

春の気配

2010-01-31 | Weblog
東京から戻ってみると、福岡には春の気配が……。


梅の花もほころんでいました。


福岡に戻る日は、羽田空港に向かう前に、友達のマンションにお邪魔しました。
国立駅前の、とても便利な場所にあり、相変わらずインテリアのセンスも抜群。
私も、もう少し工夫しなければ、という思いを強くしました。
ランチは、国立で人気の「ランコントル」へ連れていってもらいました。
おしゃべりに夢中で、写真は数枚だけですが……。

豚肉のコンフィ。


鴨肉のロースト。


料理もデザートも、丁寧に作られているのがわかる味でした。
こんなお店に歩いて行けるのは羨ましいな。


東京滞在中は、いろいろな方に貴重な時間を割いていただき、お世話になりました。
改めて、お礼申し上げます。
今は、すっかり日常に戻って、真面目に家事をしつつ、コツコツ小説を書いています。



新刊恨み忘れじ(角川ホラー文庫)は、不倫や交通事故、近隣トラブル、いじめなど、
普通に暮らしていても陥る可能性がある、日常の恐怖を書いた短編集です。
お近くの書店で見かけたら、ぜひ、連れて帰ってやってください。
ISBN 978-4-04-394317-3-C0193  定価(税込)580円


ネット書店でも販売中です。
amazon キャンペーン中で、文庫一冊からでも、国内配送料無料のようです。
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「星の見える家」新津きよみ(著) 文庫の解説を書かせていただきました。

【既刊本】
ふたつの名前    幸せのかたち     女たちの殺意   
    

女人的殺意(台湾で翻訳出版されました)  アンソロジーふたり。
               

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リアル・ディーヴァス

2010-01-30 | Weblog
東京滞在3日目は、乗換案内「読書の時間」の担当 Mさんと新宿で待ち合わせ。
Mさんとは、もう7年のお付き合いで、大変、お世話になっています。
次の打ち合わせは福岡で、と約束しました。実現するといいな。

その後、向かったのは、友人のレディ・ラピスさんが店長をされている、
ヴォーカルバーリアル・ディーヴァス
昨年9月、六本木にオープンしたばかりです。


この日のヴォーカルは、CMソングなどでも活躍されている藤原美穂さん。
迫力ある歌声をたっぷり楽しませていただきました。


アルコールに弱い私ですが、ソフトなカクテルを作ってもらいました。
マネージャーさんやその他のスタッフの方たちも優しい人ばかりで、
とても雰囲気のいいお店です。しかも低料金なのですよ。


お客さんとして来られていた、話題のCMを作られた方も紹介していただきました。
お話ししていると、共通の知人がいることがわかり、かなり驚きました。
今回の滞在中、不思議なご縁がいろいろ判明して、つながっているのだなあと思うことが多かったです。


ひとまわり以上若く見える藤原美穂さんと、いつも魅力的なレディ・ラピスさん。
    

レディ・ラピスさんは、つい先日、ズームインSUPERで夢占いをしていらしたので、
1年ぶりの再会という気がしませんでした。
私も、気になっていた夢があったので、早速、診断してもらいました。

夢の内容は、友達が遊びに来てくれて、脚立に乗って、エアコンをチェックしてくれているというものです。
私は、心配そうにその様子を見上げていました。
エアコンは壊れていないし、不思議な夢だなと思っていました。
夢診断によると、エアコンは、今の流れを変えたい、風向きを変えたい、という気持ちの表れで、
同性の友達や同じ職業の人は、自分自身の象徴である場合が多いそうです。
脚立に乗っていたのも、心配そうに見上げていたのも、自分、というわけですね。
納得の診断でした。
お願いすれば、ライブの合間に夢占いをしてもらえると思います。
機会があったら、ぜひ、行ってみてください。

ひっぱってしまった東京日記も、次がラストです。



新刊恨み忘れじ(角川ホラー文庫)は、不倫や交通事故、近隣トラブル、いじめなど、
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新年会

2010-01-29 | 小説
東京滞在2日目は、充実した打ち合わせのあとで、新津きよみさんと待ち合わせて新年会会場へ。
今年の新津さんのお着物は小紋。帯ともしっくり馴染んで、とても素敵でした。私はパンツスーツです。


新津きよみさんの最新刊『情動』(徳間書店)は、帯にもあるように、「七つの家族のカタチ」の物語です。
心理サスペンスの面白さも、もちろんありますが、読み進むほどに、思い当たることや、
共感できることがあると思います。とても評判のいい短編集です。おすすめですよ。


新年会では、人気の作家さんたちや、今までお付き合いのなかった出版社の方たちとも、
いろいろお話ができました。ときどき、自分がそんな場所にいることが不思議になります。
興奮さめやらぬまま、神楽坂で2次会。盛り上がりました~。

しつこく東京日記は続きます。



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映画『すべては海になる』

2010-01-28 | Weblog
一年ぶりに東京へ行ってきました。
推理作家協会の新年会に出席。新作の打ち合わせもでき、
いろいろな方から興味深いお話を伺うこともできた、実り多い3日間でした。

上京初日は、友人の山田あかねさん(監督/脚本/原作)の映画、
『すべては海になる』を観ました。
新宿バルト9の看板には、主演の佐藤江梨子さん、柳楽優弥さん、
監督の山田あかねさんのサインが。

隣に座った若い女性が身を乗り出すようにして観ていたのが印象的でした。
ひと言も聞き逃したくない、という思いがそうさせたのだと思います。
帰り際に、「台詞が深いよね。もう一度観たい」と言っているのが聞こえました。

柳楽優弥さん演じる、光治君の丁寧な口調が崩れるとき、ぐっときます。
佐藤江梨子さんの自然体の演技も好みでした。
原作を読んでいると、これ以上ないキャスティングだとわかります。

同じ日に、お洒落なサロンの統括マネージャーをしている若い友人に会いました。
見惚れるほどきれいになっていて、その成長ぶりにびっくり。
お店の近くにある、トシ・ヨロイヅカのミッドタウン店にも行きましたよ。

苺のミルフィーユを注文。甘党なので、見ているだけで嬉しくなります。
アイスクリームも、今まで味わったことがない味だと思ったら、
ピスタチオのアイスクリームだとか。さすがに洗練された美味しさでした。

刺激的だった東京日記はまだ続きます。



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錦帯橋

2010-01-18 | 日帰り
昨日は、夫の里に、今年最初のお墓参り。その帰りに、岩国市の錦帯橋まで足を延ばしました。
山の上に岩国城が見えます。


錦帯橋は、錦川にかかる5連の木造アーチ橋で、1674年創建時から現代までの修復記録が、
藩政の史料などで、ほぼ残っているとか。歴代の大工棟梁の名前まですべてわかっているそうです。


木組みのアーチが美しい。
前回行ったのは、10年前の桜の季節でした。錦川沿いに桜が咲くと、それは見事です。


錦帯橋を眺めながら食事ができる平清(ひらせい)で、名物の岩国寿司と蓮根料理をいただきました。


帰路に撮った関門大橋。


土曜日は、20代前半の頃にお世話になった方たちとの感激の再会がありました。
その後、舛添要一氏の講演会場へ。
舛添氏は、地元ということもあり、かなり本音で語られたような気がします。
「これでは日本がダメになる」という題目でしたが、
この時期だけに、その思いが一層、強く感じられました。



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おみくじ

2010-01-14 | Weblog
昨日は、いつも情報をいろいろ提供してくれる友人とたっぷりおしゃべり。
お土産にいただいた、若松区東二島の「カフェ・ド・ローズ」のケーキを食べていると、
短編の漫画化についての嬉しい電話がありました(^.^)


そういえば、今年のおみくじは、数年ぶりに大吉だったのでした。
でも、「運勢は大吉だが、方向を誤ると大凶に転落する大切な時だけに慎重な動きが望まれます」
と書かれていました。嬉しいような怖いような……。今年は、慎重に行動することにします。


ところで、おみくじの吉凶の順番は、地域や社寺によって違うようですね。
おみくじをひいた日峯神社で紹介されていた「おみくじのあれこれ」です。




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クォーター・ベア(アラスカ)

2010-01-11 | Weblog
アラスカ出張のお土産にいただいたクォーター・ベア。アラスカの記念コイン付きぬいぐるみです。
1999年に始まった50州クォーター硬貨プログラム。
各州の特徴あるものをデザインしたクォーター(25セント)が順次発行されました。


ハワイに住んでいるときは、記念コインが混じっていないか、おつりをチェックするのが楽しみでした。
49州目のアラスカのコインが手に入るとは。ちなみに、50州目はハワイです。
30州分くらい集めているので、一緒に写真をアップしようと思ったのに、
大切にしまいすぎて、コインブックが見つかりません

日本でも、都道府県ごとの記念コインを発行したらどうでしょう?
経済効果が上がるような方法があればいいのに、と思います。

アラスカのお土産と一緒にいただいた大阪の551蓬莱の豚まん。


もう一度蒸して食べましたが、やっぱり美味しい!


お土産といえば、島全体が美術館のようだという、
香川県直島町にあるBenesse Art Site Naoshimaのお土産もいただいたのでした。
(左のイルカの置物は、いつも飾ってあるものです)


開けてみると、お洒落で使いやすいデザインのペンスタンドでした。
アートミュージアムで選んでくださったとか。
以前から薦められているベネッセアートサイト直島。なんだか楽しそう。いつか行ってみたいです。




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カフェオレ(もり珈琲店)

2010-01-08 | 福岡
雰囲気の良かったもり珈琲店へ。今回はカフェオレを注文しました。


私は、深煎り珈琲とミルクを全部入れましたが、自分の好みに調整できますね。


ボリュームたっぷりのヒレカツサンド。


サクサクと美味しかったエビカツサンド。
半分にカットしてあったので、交換して、ふたつの味が楽しめました。


入口にある大きな珈琲ミルが目印です。


実家に行くと、「夢の季」の苺のケーキが待っていました。


いつになったら、体重を量ることができるのでしょう。
でも、いろいろあって、お正月気分はすっかり抜けました。




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山鹿灯籠の魅力

2010-01-05 | 旅(国内)
山鹿でもっとも印象に残ったのは、やはり山鹿灯籠でした。
特製和紙と糊だけで作られており、中は空洞なので、「骨なし灯籠」とも呼ばれているとか。
青森で初詣に行った、思い出深い櫛引八幡宮も、見事な作品になっていました。


こちらは、茨城に住んでいた頃にお参りした筑波山神社。


山鹿灯籠祭りの金灯籠(かなとうろう)を頭にのせた女性のポスター。


山鹿灯籠民芸館で金灯籠の制作風景を見せていただきました。


金灯籠の部品。


完成品です。


山鹿灯籠民芸館では、ポスターの原画も展示されていました。
鶴田一郎氏の描く女性は美しいですね。
              

美しい女性といえば、新刊恨み忘れじ(角川ホラー文庫)の装画の女性も、冷たい美しさがありますよね。
装画は、武田典子さんが描いてくださいました。
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山鹿の風景

2010-01-04 | 旅(国内)
山鹿市滞在中、昔ながらの商家の家並みが残っている豊前街道をのんびり散策しました。


その豊前街道にある八千代座は、国指定重要文化財。
小さな芝居小屋ですが、山鹿を大切にされている坂東玉三郎さんの公演でも有名です。


天井の広告と当時のままに修復したシャンデリアが印象的でした。


金剛乗寺の石門。


一本松公園にある石のかざぐるま。中央のかざぐるまは、高さ5.5mで、羽根の重さは1.5t。
それでも、ススキの穂が揺れる程度の風で回るそうです(正面からの風の場合)。


大和朝廷が7世紀後半に築いた山城、鞠智(きくち)城。
復元された八角形鼓楼が、歴史公園鞠智城内でひときわ目立っていました。
特殊な形から、鼓の音で時を知らせたり、見張りをしたりするためのものと考えられているようです。


同じ旅館で連泊したのですが、料理もだぶらないように気をつけてくれ、
母の誕生日のケーキも、元旦に開いているお店を探してくれたりと、大変よくしてもらいました。
大きなホタテと焼き蟹は甘くて食べ応えがありました。


肥後牛のステーキはボリュームがあり過ぎたので、夫に半分渡しました。


うなぎのセイロ蒸し。大きなセイロだったのですが、味付けが好みだったので、
みんなが残している中、私は完食。しばらく体重は測らないことにします。


母の誕生日のお祝いだったのに、ほぼ、母がスポンサーの旅行でした。
でも、親孝行もちゃんとしていますよ。
そのつもりですが……(^^;

  
引き続き、新刊、恨み忘れじ(角川ホラー文庫)もよろしくお願いします。
心理ホラー、心理サスペンスの短編集です。
「永遠の友達」に登場する犬のマルは、未唯をモデルにしました。
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