最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

真夏の薔薇

2024-07-30 | Weblog
クラクラする暑さの中、鉢植えの薔薇が咲きました。
日差しが強く、バラの花も少し日焼けしているようですが、夫が朝晩水やりをしてくれているので枯れずに済んでいます。


夏の薔薇は咲かせないほうがいいと聞いたことがありますが、夏に咲いても、秋にはこんなにきれいに咲いてくれます。
2022の春にプレゼントしていただいた黄色い薔薇の「エリナ」。
そろそろ地植えしたほうがいいのでしょうか。秋になったら考えてみます。


夏バテしそうな暑さですが、美味しい奥井海生堂の昆布と黒龍の「あどそ」をいただいて、夫が元気になっていました。
「あどそ」は、福井県大野市阿難祖産酒米「五百万石」100%の大吟醸純米酒だそうです。


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若松のひまわり

2024-07-26 | 福岡
若松区有毛のヒマワリ畑に行ってきました。
元気に太陽に顔を向けているひまわり畑もありましたが、畑仕舞いしているところも……。そろぞろ終盤のようです。


青空が広がり、気温もぐんぐん上昇している中、雷鳴が聞こえて、激しい雨が降りました。
ライム(フレーバーグリーン)の実が、また少し大きくなった気がします。


久しぶりに夫の週末料理の写真を……。
皮で包まないシューマイ。


パンチが効いていたビビン麺。


オムレツと牛肉の赤ワイン煮。


ニンニクが効いていた油素麺。


焼きそばも香ばしくて美味しかったです。

この暑さでも、夫の週末料理のおかげで食欲が落ちずに済んでいます。


テンプレートの編集がうまくいかず、パソコン版での表示がおかしくなっています。すみません。

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十割蕎麦 江(ごう)

2024-07-23 | 福岡
姪と又姪が帰省中なので、姉と4人で母の面会に行ってきました。
梅雨明けして一段と暑さが厳しくなっていますが、母は顔色も良く、姪たちに久しぶりに会って嬉しそうでした。
お世話になっている施設の方々に感謝です。
姪たちとは焼肉やパフェを食べましたが、写真を撮っていないので、夫と食べたお蕎麦の写真を……。
美味しいお蕎麦屋さんの情報を教えてもらって、直方市頓野にある「十割蕎麦 江」に行ってきました。

人気のお店のようで満席でした。予約していて良かったです。


私は「そば振舞い」の「大根おろし」を注文。 
細いおそばと大根おろしとの相性がよく、次もこれを食べたいと思うほど好みでした。


前菜には、そばの実が入ったそば粥がついてきます。


夫は、田舎そばと盛りそばの食べ比べができる「そばのぼせ」を選びました。
こちらにも前菜がついてきます。
まず運ばれてきた「田舎そば」。殻をむかずに挽いています。


おろしたての本わさびやネギの薬味。
塩で食べるのもおすすめだそうです。


殻をむいて挽いてある「盛り」は、のど越しがよく、私はこちらのほうが好みでした。


デザートの そばがき入りぜんざい。
甘さ控えめで、とても美味しかったです。



デザートは、そばがき、そばがき入りぜんざい、そば茶ゼリー、そば茶シフォンケーキ、夏季限定豆乳アイスから選ぶようになっていました。
写真は、夫が選んだそば粉のシフォンケーキです。


周辺には、長閑な風景が広がっていました。
また近いうちに行きたいです。


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『夜しか泳げなかった』古矢永塔子(著)

2024-07-18 | 小説
古矢永塔子さんの新刊『夜しか泳げなかった』(幻冬舎)を読了しました。
瑞々しい描写で作中の風景が広がっていき、魅力的な登場人物たちの微妙な表情まで浮かんできました。
物語の心地よさに身をゆだねていたら……。
自分の目の前にあったはずの風景が一瞬にして変わる、そんなゾクゾクする体験も味わいました。
文句なく面白いです。

藤田香織さんのオビの言葉を書き出してみました。
切実な物語を誠実に描いた、その先にある救い。
軽率に手に取って、打ちのめされるこの感じ。
今もっとも読まれてほしい作家・古矢永塔子の勝負作!
——書評家・藤田香織氏、大推薦!!


オビをはずしてみました。
深い海の中にもぐっていきたくなります。

物語も、装丁も美しいです……。


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資さんうどん

2024-07-16 | 福岡
今冬、北九州発祥のうどんチェーン「資(すけ)さんうどん」が関東地方に初出店するようですね。
関東進出の告知を兼ねて7月13~15日のみ東京で営業したそうで、長い行列ができていたというニュースを見ました。
ちょっと嬉しかったので、資さんうどんの定番「肉ごぼてんうどん」の写真を載せておきます。

ハワイ旅行中に使用したクレジットカードの請求が届いたので、定価760円の肉ごぼてんうどんが安いと感じました。
旅行中のレートは、160円越えが多かったです。

旅行に出発する日、しばらく日本食が食べられないからと、羽田空港で天ざる蕎麦を食べました。


夫は天丼を注文。


帰国して羽田空港で食べたのはお寿司です。


日本のお寿司はやっぱり美味しい。


お店おすすめのイカと穴子。


〆はネギトロ巻きで……。

これだけ食べても、ハワイのランチより安かったです(^^;


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ジンギスカン

2024-07-13 | 福岡
姉夫婦が旅行中、甥と一緒に、折尾にできたジンギスカンのお店に行ってみました。
折尾駅のホームが見えます。きれいになりましたよ。


私は最近、ますますアルコールを受け付けなくなってしまったので、烏龍茶で乾杯です。
夫の赤ワインを一口味見しただけで、鼓動が激しくなり、横になって休むほどになってしまいました。
夫は生ビール、甥はハイボールです。若い人はビールではなく、ハイボールからスタートする人が増えているようですね。


ラム肉のロースとショルダー。


やわらかくて美味しいラム肉でした。


たっぷりの野菜と一緒に……。


ジビエ(イノシシ肉)とニンニクのソテー。


ピザも注文しました。


二次会は甥のマンションで。甥と夫は、いつもお酒の話で盛り上がっています。
最後の片付けは甥に任せてしまいました。家事能力高し。ありがとう~。


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あしやんいか

2024-07-09 | Weblog
北九州市も、クラクラする暑さで、外に出るのに勇気が必要です。
そんな中、ライム(フレーバーグリーン)の花が新たに咲き、実も少しずつ大きくなってきています。
来月には収穫できるかな。


姪夫婦から届いた贈り物。


早速、かにの身たっぷりのちらし寿司を作りました。


父の日にも、姪から夫に、肌触りの良いスポーツタオルが届いたのでした。
私のタオルも一緒に入っていたので、ジムで使っています。


響灘に面した遠賀郡芦屋町は、西日本でも有数のイカの水揚げ量を誇っています。
中でも特産品のヤリイカは「あしやんいか」と呼ばれて、とても美味しいです。


エンペラやゲソの部分は天ぷらに。

呼子のイカにも負けない美味しさの「あしやんいか」、こちらにこられることがあったら、ぜひ食べてみてください。


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トルコのお土産

2024-07-06 | Weblog
姉夫婦がトルコ、ギリシャ旅行から帰ってきました。
カッパドキアの大自然と、エフェソス遺跡の素晴らしさに感動したようです。


デヴレントの谷にある「らくだ岩」。


パシャバー地区の「妖精の煙突」は、火山の噴火や侵食などによって作られたものだとか。


洞窟ホテルも素敵だったようです。(部屋からの眺め)


モデルのようなポーズのらくだ。


世界遺産エフェソスに残る古代最大級のケルスス図書館。
約12,000冊もの書物が所蔵されていたそうです。


これでまだ、18%しか発掘と修復が終わっていないのだとか。


勝利の女神「ニケ」のレリーフ。


写真を見ながら、楽しかった旅の話を聞きました。
鍋敷きや珍しいスパイスなどのお土産で、一層、トルコ気分です。


リンゴのお茶と、「天才たちのスイーツ」と呼ばれるトルコの伝統菓子「ロクム」を早速いただきました。



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年上の友人

2024-07-03 | Weblog
茶道教室がご縁で親しくなった方から、久しぶりにお電話がありました。
家に招いてくださったり、素敵な押し花の栞を作って送ってくださったりと、とてもお世話になった方です。
あと数日で85歳だと聞いてびっくり!


82歳で始めたピアノは、両手を使って弾けるようになり、発表会もドレスを着て参加されているとか。素敵ですね。
私がドラムを習い始めたことを知って、電話してくださったそうです。
「私もドラムを習いたいと思っているのよ」と言われたので、85歳でドラムを始めるなんてすごい、と思いました。


小説推理7月号に掲載されている「セッション」でドラムの話を書きましたか、その取材で教室に見学に行き、ドラムの楽しさを知って、短編小説を書き上げてからもそのまま教室に通っています。
エネルギッシュな演奏で年齢を感じさせませんが、ドラムの先生も82歳です!


年上の友人の活動的な話は励みになるなあと思いながら電話でおしゃべりしていたら、100歳の影絵作家、藤城清治さんの話題になりました。
友人は、藤城さんのイベントに参加して、藤城さんが2年後の企画を立てていらっしゃることを知り、大いに励みになったそうです。
そろそろ夫とゆっくり老後を……と思っているのが、なんだか申し訳ないような、もったいないような気になってきました。


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『小説推理』8月号

2024-07-01 | 小説
『小説推理』8月号に、大崎梢さんの「アンジェがくれたもの」と岸本葉子さんの「友だち追加」が掲載されています。
感想を書こうと思いましたが、ネタバレになってしまいそうなのでやめておきます。
楽しみに読んでくださいね。とっても面白かったです!


『おひとりさま日和』シリーズ第二弾も佳境です。
新聞の広告も大きな扱いでした。



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