『アンソロジー 隠す』(文春文庫) の見本が届きました

東京2日目はアミの会（仮）の集まりがありました。
毎回とても楽しく、刺激的です。

東京滞在中は、いろいろなお店に行きましたが、年齢と共にヘルシーな料理を選ぶようになっています。
キャロットラペ。


海老とベビー帆立のジェノバ風サラダ。


カキとキノコのクリーム煮。


アパートメントという名前がついたユニークなカフェでも、黒米をブレンドした玄米ご飯をチョイス。


デザートも以前よりずっと控えめです(^^;


とはいえ、大好きなクリームブリュレははずせません。


飯田橋にある「お茶とお酒　茜夜」も素敵でした。


グラフィックデザイナーで書籍の装丁も手掛けられている、柳本あかねさんのお店です。


ご本人もとっても魅力的な方でした。


私は桃のお茶をいただきました。

偶然、お店に、アンソロジーでお世話になった方がいらしてびっくり。
ご挨拶できて嬉しかったです。

かわいい「ねこハンコ」がありましたよ。


私も「お知らせ」のハンコを買ったので、早速、お知らせです。


アミの会(仮)の『アンソロジー　隠す』(文春文庫)の見本が届きました！
11月7日に発売予定です。

発売日が近くなったら、また告知させてくださいね。



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はとバスツアー 〈夜の東京スカイツリー〉

昨夜のラグビーＷ杯準決勝ウェールズ対南アフリカは、まさに手に汗握る激闘で、応援にも力が入りました。
ウェールズ代表は１６－１９で惜しくも敗退しましたが、11月1日に3位決定戦があるので、にわかラグビーファンの応援はまだまだ続きます。

数日前ですが、東京に行ってきました。
初日は、東京在住の友達が「はとバス」を予約してくれ、夜の東京スカイツリーを楽しみました。


スカイツリーからの夜景です。


ガラスフロアで記念撮影。ずいぶん年下ですが、長い付き合いの頼りになる友達です。


夜の東京駅もいいですね！




地方に住んでいるので、高層ビルが建ち並んでいると、つい見上げてしまいます。

初めて乗りましたが、はとバスは便利だし、楽しいですね。
東京在住の方たちにも人気というのがわかります。



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秋のバラ園

昨日は、ラグビーワールドカップの応援で声が枯れ、力一杯拍手をしたので、手の平が真っ赤になってしまいました。
日本代表、本当に素晴らしかったです。お疲れさまでした。
日本代表と一緒に応援しているウェールズ代表は、最後の最後で逆転勝利。緊張しました～。
にわかラグビーファンの応援はまだまだ続きます。

母を誘って若松区グリーンパークの秋のバラフェアへ。


春のバラは咲き誇って華やかな印象。秋のバラはしっとりと落ち着いた雰囲気です。


香りが強いのも秋のバラの特徴のようで、ひとつひとつ匂いを楽しみながら写真を撮りました。




ひときわ目をひいた「伊豆の踊り子」。


丸みを帯びたかわいいバラの花。


「アンネフランク」に朝露が……。


端正な「プリンセス・ドゥ・モナコ」。


人気のある「万葉」。


珍しい緑がかったバラも……。


ミスターローズと呼ばれた日本のバラの育種家、鈴木省三コレクションのコーナーもあります。
鈴木氏は、資生堂化粧品の「ばら園」シリーズの香水（『芳純』『ブルーローズ』）の開発にも深く関わったそうです。


高齢の母が、グリーンパークのバラフェアにくるのも今年が最後かも……と言うので寂しくなってしまいました。

バラ園は広いので、体力的に自信がなくなってきているようですが、でもきっと、春のバラが咲き誇る季節がきたら、また付き合ってくれると思います。



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大分の温泉と郷土料理

ラグビーＷ杯観戦で別府に宿泊したので、もうひとつ温泉に入って帰ることにしました。
温泉県大分の中でも別府温泉は、湧出量日本一、源泉数は世界一だとか。
建物の間から湯けむりが上がっているのが見えるでしょうか。


単純泉と硫黄泉とがある「湯屋えびす」へ。


竹箒を逆さにしたようなものを境にして、熱い湯とぬるい湯に分かれていました。ほかにもたくさんの内湯があります。


ゆったりできる休憩室もいくつか。


特にくつろげたのが、薄暗いこの休憩室でした。


昼食は別府市実相寺にある「甘味茶屋」へ。


大分の郷土料理「だんご汁」定食です。「やせうま」もついていました。
どちらも平たい麺のような形のだんごを使っています。


こちらも大分名物「とり天」定食。


やせうまやだんご汁用のだんごを作っているところです。


砂糖ときなこで食べるやせうま。


名前に違わず甘味も豊富です。茶屋パフェを選びました。


お腹も満足して家に帰ると、東京の友達から東北旅行のお土産が届いていました。


おつまみにぴったりの石巻の白謙揚げ。
真いか入りも紅しょうが入りもとても美味しいです。


こちらは山形の老舗山田屋の「白露ふうき豆」。
林真理子さんが好物と知って食べたくなって、山形まで足をのばしたのだとか。
豆の形がしっかり残っているのにふっくらして、上品な甘さでした。


台風１９号は、東海や関東に上陸する可能性がありそうで心配です。
対策や備えは進んでいるようですが、どうか勢力が少しでも弱まって、逸れてくれますように……。



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ラグビーＷ杯（ウェールズvsフィジー）を観戦してきました

１０月９日に大分スポーツ公園総合競技場で行われた、ラグビーＷ杯（ウェールズvsフィジー）を観戦してきました。
大分駅周辺の宿が取れなかったので、別府駅からシャトルバスで競技場に行く方法を選択。
別府駅前のラグビーボール型砂時計が青空に映えていました。


駅の構内に、子供たちが描いたウェールズのレッドドラゴンの絵が飾られていました。
北九州市とご縁のあるウェールズの応援グッズを持っていたら、ウェールズファンの女性に声をかけられ、一緒に記念写真を撮ることに。


シャトルバスでスタジアムの駐車場へ。入場ゲートまでは徒歩で２０分でした。


混雑を避けて早めに競技場内に入り、中を探索です。


試合が始まるまでかなり時間がありましたが、ホストシティパフォーマンスが準備されており、退屈することはなかったです。
大分県立南高校書道部による書道パフォーマンス。


ゆふいん源流太鼓の演奏も素晴らしかったです。


ウェールズの選手は試合が始まる１時間くらい前から練習を始めていました。


ストレッチや腕立て伏せなど、入念な練習が続きます。


試合直前まで練習して疲れないのだろうかと心配になるほどでした。


厳かな雰囲気の国家斉唱。


いよいよキックオフ。
スタジアムに地鳴りのような声援が広がっていきました。
トライの場面です。


怪我をする選手が続出。脳しんとうを起こしたのか、動けなくなって担架が運び込まれる心配な場面もありました。
歩いて退場できたときには大きな拍手が……。


試合が終わって、お互いの健闘を称え合う選手たち。
２９対１７でウェールズの勝利でしたが、フィジーに２度リードを許す接戦で、本当にいい試合でした。
ウェールズは決勝トーナメント出場決定。おめでとうございます！


ウェールズ選手たちの丁寧なお辞儀。
空中で活躍していたカメラが、ずいぶん下のほうまで降りていました。


力強いプレーで楽しませてくれたフィジーの選手たちが、お子さんを連れてグランドに戻ってきてくれました。


入場者数は３３,３７９人だったそうです。

シャトルバスを待つ長い列ができていましたが、楽しい試合だったので、待っている時間も苦になりませんでした。



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だんらんご飯

料理研究家 山際千津枝先生おすすめの、頑張り過ぎない「だんらんご飯」です。


あとは お鍋とひと口餃子くらい。
慣れた料理や簡単にできるものだけ作って、賑やかに過ごしました(^｡^)




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パッチワーク小物

ラグビーＷ杯のピンバッジをつけてテレビの前で観戦しています。
日本×サモア戦が始まったら、また声が枯れそう(^^;


プールのお仲間から、縫い目にビーズが施された 手作りの巾着袋をいただきました。
パッチワーク歴20年以上の腕はさすがですね。


ポケットティッシュ入れも、お揃いの優しい色合いで素敵です。

大切に使います(*^^)



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オオゴマダラとカンガルー

北九州市若松区にあるグリーンパークの熱帯生態園で、日本の蝶としては最大級の「オオゴマダラ」の写真を撮っていたら、スマートフォンに止まったのでびっくり。


そのオオゴマダラが仲間を呼んだのか、こんなに集まってきました。


なんと左手にも……。
熱帯生態園には何度も来ていますが、こんなにオオゴマダラが集まってきたのは初めてです。
最近、ホットフラッシュが再発して、手の甲にだけ汗をかくようになってしまったので、そのせいでしょうか。
汗を吸われているような気がしました(^^;　


こちらは、グリーンパーク内にあるカンガルー広場です。


「ごはんですか？」と飼育員さんのあとを嬉しそうについていくカンガルーたち。　


赤ちゃんが袋から顔を出しています。


飼育員さんに撮っていただいた一枚。
子供のカンガルーが顔を近づけてくれました。
まだ名前がついてなくて、足首のミサンガが目印だそうです。

嬉しい触れ合いのあった一日でした。



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