終日曇天の予報でしたが、思いがけず青空が見え始めたので、母を誘って「芦屋釜の里」に行ってきました。
遠賀郡芦屋町にある「芦屋釜の里」は、芦屋釜の復興を目的とする施設です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/ad0dd7ad47f72d0be6b16f44163b02eb.jpg)
室町時代に茶の湯の名器として名を馳せた芦屋釜。
国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個が芦屋釜だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/dd/25803853d75a8730efc3266a23c83d40.jpg)
芦屋釜の里には、庭園を一望できる25畳の大茶室「蘆庵(ろあん)」、小茶室「吟風亭(ぎんぷうてい)」、お抹茶と季節の干菓子をいただける「立礼席」があります。
(写真は蘆庵です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bc/fe2520d58452d149313d5075afebd349.jpg)
係の方に案内していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/48/732b5acb1d059ad0c24831051fc64709.jpg)
茶室は予約制で利用することができます。
詳しくは芦屋釜の里のHPで確認してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5a/1bcf8ed7db6306c9f3c058ebe4f7af0f.jpg)
蘆庵から見た庭園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5c/796c30ccd399a3ba704d762a592f91bb.jpg)
左に見えるのが吟風亭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/aa/ecfcdd43ea15c435c27180d3e4b0f8d2.jpg)
芦屋釜復興工房の渋い看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/68/da6ce3afc7c9192f97e0df0bafe0de22.jpg)
残念ながら工房内は見学できませんでしたが、現在は「鋳型作り」の段階のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/41/944f87e710e89f1088f85e0bea0e5d96.jpg)
帰りに立礼席へ……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/78/af42a5ea1ec9e29e1c850a5e76898b5a.jpg)
お抹茶と京都のお干菓子をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/36/f051f2535f10ec66cf93d5bb0360cc4d.jpg)
紅葉の見頃は過ぎていましたが、山茶花の咲く芦屋釜の里の散策は、落ち着いた気持ちになれてよかったです。
母も来年のカレンダー用のいい写真が撮れたようで、喜んでくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/aa/90b0abc6c88ea0494fd89873e53aa395.jpg)
今回は、長時間歩くと高齢の母が疲れるだろうからと割愛しましたが、資料館も見応えがあります。
3密も避けられる場所ですし、おすすめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
遠賀郡芦屋町にある「芦屋釜の里」は、芦屋釜の復興を目的とする施設です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e5/ad0dd7ad47f72d0be6b16f44163b02eb.jpg)
室町時代に茶の湯の名器として名を馳せた芦屋釜。
国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個が芦屋釜だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/dd/25803853d75a8730efc3266a23c83d40.jpg)
芦屋釜の里には、庭園を一望できる25畳の大茶室「蘆庵(ろあん)」、小茶室「吟風亭(ぎんぷうてい)」、お抹茶と季節の干菓子をいただける「立礼席」があります。
(写真は蘆庵です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bc/fe2520d58452d149313d5075afebd349.jpg)
係の方に案内していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/48/732b5acb1d059ad0c24831051fc64709.jpg)
茶室は予約制で利用することができます。
詳しくは芦屋釜の里のHPで確認してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5a/1bcf8ed7db6306c9f3c058ebe4f7af0f.jpg)
蘆庵から見た庭園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5c/796c30ccd399a3ba704d762a592f91bb.jpg)
左に見えるのが吟風亭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/aa/ecfcdd43ea15c435c27180d3e4b0f8d2.jpg)
芦屋釜復興工房の渋い看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/68/da6ce3afc7c9192f97e0df0bafe0de22.jpg)
残念ながら工房内は見学できませんでしたが、現在は「鋳型作り」の段階のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/41/944f87e710e89f1088f85e0bea0e5d96.jpg)
帰りに立礼席へ……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/78/af42a5ea1ec9e29e1c850a5e76898b5a.jpg)
お抹茶と京都のお干菓子をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/36/f051f2535f10ec66cf93d5bb0360cc4d.jpg)
紅葉の見頃は過ぎていましたが、山茶花の咲く芦屋釜の里の散策は、落ち着いた気持ちになれてよかったです。
母も来年のカレンダー用のいい写真が撮れたようで、喜んでくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/aa/90b0abc6c88ea0494fd89873e53aa395.jpg)
今回は、長時間歩くと高齢の母が疲れるだろうからと割愛しましたが、資料館も見応えがあります。
3密も避けられる場所ですし、おすすめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp