終日曇天の予報でしたが、思いがけず青空が見え始めたので、母を誘って「芦屋釜の里」に行ってきました。
遠賀郡芦屋町にある「芦屋釜の里」は、芦屋釜の復興を目的とする施設です。

室町時代に茶の湯の名器として名を馳せた芦屋釜。
国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個が芦屋釜だそうです。

芦屋釜の里には、庭園を一望できる25畳の大茶室「蘆庵(ろあん)」、小茶室「吟風亭(ぎんぷうてい)」、お抹茶と季節の干菓子をいただける「立礼席」があります。
(写真は蘆庵です)

係の方に案内していただきました。

茶室は予約制で利用することができます。
詳しくは芦屋釜の里のHPで確認してください。

蘆庵から見た庭園。

左に見えるのが吟風亭です。

芦屋釜復興工房の渋い看板。

残念ながら工房内は見学できませんでしたが、現在は「鋳型作り」の段階のようです。

帰りに立礼席へ……。

お抹茶と京都のお干菓子をいただきました。

紅葉の見頃は過ぎていましたが、山茶花の咲く芦屋釜の里の散策は、落ち着いた気持ちになれてよかったです。
母も来年のカレンダー用のいい写真が撮れたようで、喜んでくれました。

今回は、長時間歩くと高齢の母が疲れるだろうからと割愛しましたが、資料館も見応えがあります。
3密も避けられる場所ですし、おすすめです。



既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
遠賀郡芦屋町にある「芦屋釜の里」は、芦屋釜の復興を目的とする施設です。

室町時代に茶の湯の名器として名を馳せた芦屋釜。
国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個が芦屋釜だそうです。

芦屋釜の里には、庭園を一望できる25畳の大茶室「蘆庵(ろあん)」、小茶室「吟風亭(ぎんぷうてい)」、お抹茶と季節の干菓子をいただける「立礼席」があります。
(写真は蘆庵です)

係の方に案内していただきました。

茶室は予約制で利用することができます。
詳しくは芦屋釜の里のHPで確認してください。

蘆庵から見た庭園。

左に見えるのが吟風亭です。

芦屋釜復興工房の渋い看板。

残念ながら工房内は見学できませんでしたが、現在は「鋳型作り」の段階のようです。

帰りに立礼席へ……。

お抹茶と京都のお干菓子をいただきました。

紅葉の見頃は過ぎていましたが、山茶花の咲く芦屋釜の里の散策は、落ち着いた気持ちになれてよかったです。
母も来年のカレンダー用のいい写真が撮れたようで、喜んでくれました。

今回は、長時間歩くと高齢の母が疲れるだろうからと割愛しましたが、資料館も見応えがあります。
3密も避けられる場所ですし、おすすめです。



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