松坂投手が最大のピンチ。
彼もか?と思う気持ちと、彼なら絶対復活する!と信じる気持ち。
小さな時から、ビュンビュンと投げ続けるわけですから、肩・肘には特に物凄い負担が掛かっているわけですな。
しかも、それが剛速球。
並みの人間ではありません。まぁ神から選ばれし超人なわけです。
超人であり続けるための、手術。
第一線に復帰する日は必ず来る・・と信じておりますぞ。
ハイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。
さて、昨日NCロードスターの取材がありまして、箱根に集合です。
軽井沢はもう長いこと参加しておりませんので、久々に各SHOPの皆様とお話ができました。
いつもは電話ばかりですが、やっぱ実際に会うのは楽しいですな。
霧が濃く、中々撮影も進まず、返って皆さんとゆっくりお話が出来ました。
MARUHAはNCには力を入れないのですか?と思われている方、・・頑張ってますぞ。
オリジナル製品を作る・・のは、大変なんです。
既に、
1)NC用フライホイール&クラッチ
2)ブレーキパッド
3)ブレーキライン
4)サスペンション
得意のエンジンパーツは、も少し。
と言うのもやはりECUです。
ECUの開発がもう少し進まないと、エンジンパーツを作っても活かしきれないからです。
NCのインプレッションは上々で、当社のコンセプトをご理解頂けたのが嬉しい。
日常的で且つ楽しいスポーツ走行。
リニアなパッドでブレーキング(純正カックンはご遠慮)
↓
強化ブレーキラインで、カッチリ感
↓
食いつくサスで、しなやかにコーナーリング
↓
軽量フライホイールで鋭く加速
てな、感じっす。
まぁ、これをMARUHAオリジナルでご提案です。
因みにホイール&タイヤは純正16”のまま。
エアロも排気系もそのまんま。
<貧>なわけではござらんぞ。
みんなの範疇と同じ・・を狙っているのです。
つまり、横目線。
雑誌は7月(Roadster Bross)ご覧あれ。
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ここに来て、更なる問題は時期ND系の登場。
NDに人気が大きく傾いた時にNCチューニング市場の減少も懸念しています。
NDが小型化・現状維持化などで、大きく意見が分かれるところではあります。
1.8Lとか2.0Lとか、と最近の雑誌レポートでは言われていますが、北米向け/ヨーロッパ向けの様相なのでしょうか?
北米意識であれば、当然ながらの2Lモデルを優先させる感じと思います。
日本のファンはみな小型化志向。
ヒョイヒョイと小魚の様に動き回る軽快なライトウェイト。
これがロードスターのコンセプトなのでは?と思うのです。
そもそも、実用性などは程遠い2人乗りオープン。
ならば、グーッと趣味性を出して欲しいところです。
電動トップも魅力ですが、基本ベースは不要。
しいて言えば、NDには小型エンジン+ターボチャージャーのパワーアップもOKなのでは?と思うのです。
パワーと燃費。
ハイブリッドではなく、内燃機+過給器で対抗。
俄然、ロードスターが勢いつくのでは??と個人的意見です。 ハイ。
次号、ブログではNC用LSDを少々ご紹介ですな。
寝て待て