ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

近所のトチノキの街路樹に実が少しなり始めました

2011年09月02日 | 季節の移ろい
 日本列島に近づいている大型台風の影響で時々、豪雨になり、涼しい風が吹きます。でも、薄曇りになると、湿度が高く蒸し暑さが戻って来ます。

 そんな中で、9月に入って秋が部分的に増えています。近所にある長く続くトチノキの街路樹はいい日陰をつくり、夏の厳しい日差しを和らげてくれました。そのトチノキに実がなり始めました。



 ビワぐらいの大きさの褐色の実が所々にあります。





 葉はまだかなり繁っているのに、実がポツポツと部分的になっています。

 自宅のヤマボウシ(山法師)の枝にも実が多数なり始めました。



 まだ大部分が緑色の実ですが、実が赤く色づいて熟すと、ヒヨドリなどが食べに来ます。

 赤く色づいた実が時々、枝から落ちます。秋らしいシーンです。



 9月初めは、探せば秋を感じさせるものが見つかるようです。