長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の中央部につくられたコスモス畑には、ノビタキの群れが飛来しています。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”と名付けられたコスモス園では、花期をやや過ぎたコスモスの花が一面に咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b6/940f88334f3efe18f09b272c58518d71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/aa/6a6c2a4f78d1cbb98e66426f6365a311.jpg)
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薄曇りのウィークデーのために、コスモス園を散策する人がほとんどいません。その静けさに満ちたコスモス園の中で野鳥のさえずりがあちこちからよく聞こえてきます。
この野鳥はホオジロかモズ、キセキレイなどが鳴いているのではと考えていました。
枯れ野の中にいる数羽の野鳥の中の一羽が、近くの低木の枝の上に飛び上がり、すぐに枯れ野のヤブの中に戻りました。
その野鳥を探すと、ひょっとしてノビタキではないかと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c7/4429638dc1ef52c07a0e6e1c91e5a873.jpg)
静かに、コスモスの群生の中に潜んでいると、そのノビタキがコスモスの花の上に留りました。やはり、ノビタキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/49/b55b1cb6f259727aa8fd09928082d0f9.jpg)
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群生するコスモスの上に留っているのは、コスモスの花の蜜を求めてやって来るハチやアブ、チョウなどを捕まえるためのようです。
コスモス園をよく見渡すと、ノビタキは7、8羽はいるようです。佐久荒船高原に、西に向かって移動している冬羽のノビタキの群れが飛来しているようです。
コスモス園のヤブの中をよく探すと、オヤマリンドウの花が所々で咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0e/916769ddeb034a00ada4fbc8d2723912.jpg)
佐久荒船高原の中の落葉が始まった森では、コゲラやエナガ、ヒガラなどを見かけます。飛び回るカケスも時々、見かけるのですが、見やすい枝には(撮影できる枝には)留まってくれません。
次第に秋が深まる佐久荒船高原では、これからはいろいろな野鳥を観察できそうです。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”と名付けられたコスモス園では、花期をやや過ぎたコスモスの花が一面に咲いています。
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薄曇りのウィークデーのために、コスモス園を散策する人がほとんどいません。その静けさに満ちたコスモス園の中で野鳥のさえずりがあちこちからよく聞こえてきます。
この野鳥はホオジロかモズ、キセキレイなどが鳴いているのではと考えていました。
枯れ野の中にいる数羽の野鳥の中の一羽が、近くの低木の枝の上に飛び上がり、すぐに枯れ野のヤブの中に戻りました。
その野鳥を探すと、ひょっとしてノビタキではないかと思いました。
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静かに、コスモスの群生の中に潜んでいると、そのノビタキがコスモスの花の上に留りました。やはり、ノビタキです。
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群生するコスモスの上に留っているのは、コスモスの花の蜜を求めてやって来るハチやアブ、チョウなどを捕まえるためのようです。
コスモス園をよく見渡すと、ノビタキは7、8羽はいるようです。佐久荒船高原に、西に向かって移動している冬羽のノビタキの群れが飛来しているようです。
コスモス園のヤブの中をよく探すと、オヤマリンドウの花が所々で咲いています。
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佐久荒船高原の中の落葉が始まった森では、コゲラやエナガ、ヒガラなどを見かけます。飛び回るカケスも時々、見かけるのですが、見やすい枝には(撮影できる枝には)留まってくれません。
次第に秋が深まる佐久荒船高原では、これからはいろいろな野鳥を観察できそうです。