ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡佐久穂町の人造湖の周りでは、カラマツが黄色く染まっています

2015年10月28日 | 旅行
 長野県南佐久郡佐久穂町の標高約1500メートル付近の八千穂高原は、カラマツなどが黄色く紅葉しています。

 八千穂高原の自称“日本一美しいシラカバ林”に囲まれた人造湖の“八千穂レイク”の背後に見える、一面のカラマツ林が黄色く染まっています。







 “八千穂レイク”は、トラウトとイワナ(岩魚)のルアー釣りが楽しめる人造湖です。その人造湖の背後に見える山は、北八ヶ岳山系の八柱山(やばしらやま、標高2114メートル)のようです。





 “八千穂レイク”の周囲では、静かな穏やかな秋らしい時間が流れています。

 “八千穂レイク”を囲んでいるシラカバ林はほとんどが落葉しています。シラカバの白い幹が目立ちます。

 シラカバ林の中では、カエデ系の木が真っ赤に紅葉しています。





 シラカバ林の下側の山麓は、針葉樹帯があり、その下側は落葉樹帯が続きます。夏には、いろいろな野鳥が姿を見せました。例えば、オオルリなどが鳴いていました。

 そして夏には、高山植物が所々に咲いていたのですが、秋が進み、枯れ野になり始めています。
 
 八千穂高原も来月になると、雪が降り始め、次第に白銀の世界になっていきます。

(追記)
 八千穂高原と八千穂レイクの今年の初夏の様子は、弊ブログの2015年6月7日編をご覧ください。