長野県南佐久郡佐久穂町の標高約1500メートル付近の八千穂高原は、カラマツなどが黄色く紅葉しています。
八千穂高原の自称“日本一美しいシラカバ林”に囲まれた人造湖の“八千穂レイク”の背後に見える、一面のカラマツ林が黄色く染まっています。
“八千穂レイク”は、トラウトとイワナ(岩魚)のルアー釣りが楽しめる人造湖です。その人造湖の背後に見える山は、北八ヶ岳山系の八柱山(やばしらやま、標高2114メートル)のようです。
“八千穂レイク”の周囲では、静かな穏やかな秋らしい時間が流れています。
“八千穂レイク”を囲んでいるシラカバ林はほとんどが落葉しています。シラカバの白い幹が目立ちます。
シラカバ林の中では、カエデ系の木が真っ赤に紅葉しています。
シラカバ林の下側の山麓は、針葉樹帯があり、その下側は落葉樹帯が続きます。夏には、いろいろな野鳥が姿を見せました。例えば、オオルリなどが鳴いていました。
そして夏には、高山植物が所々に咲いていたのですが、秋が進み、枯れ野になり始めています。
八千穂高原も来月になると、雪が降り始め、次第に白銀の世界になっていきます。
(追記)
八千穂高原と八千穂レイクの今年の初夏の様子は、弊ブログの2015年6月7日編をご覧ください。
八千穂高原の自称“日本一美しいシラカバ林”に囲まれた人造湖の“八千穂レイク”の背後に見える、一面のカラマツ林が黄色く染まっています。
“八千穂レイク”は、トラウトとイワナ(岩魚)のルアー釣りが楽しめる人造湖です。その人造湖の背後に見える山は、北八ヶ岳山系の八柱山(やばしらやま、標高2114メートル)のようです。
“八千穂レイク”の周囲では、静かな穏やかな秋らしい時間が流れています。
“八千穂レイク”を囲んでいるシラカバ林はほとんどが落葉しています。シラカバの白い幹が目立ちます。
シラカバ林の中では、カエデ系の木が真っ赤に紅葉しています。
シラカバ林の下側の山麓は、針葉樹帯があり、その下側は落葉樹帯が続きます。夏には、いろいろな野鳥が姿を見せました。例えば、オオルリなどが鳴いていました。
そして夏には、高山植物が所々に咲いていたのですが、秋が進み、枯れ野になり始めています。
八千穂高原も来月になると、雪が降り始め、次第に白銀の世界になっていきます。
(追記)
八千穂高原と八千穂レイクの今年の初夏の様子は、弊ブログの2015年6月7日編をご覧ください。