現在の世相に思うこと感じること:
サービスデザイン推進協議会:
何の為に電通がこのような組織を設けたのか知らないが、野党の揚げ足取りの絶好の標的になっているようだ。8日夜のこの協議会の幹部(なのだろう)の記者会見も何も説明していなかったのと同じだったと思う。最も解り難かったのが、総理も答弁書を読んでおられた15億円の(みずほ銀行だと週刊誌が採り上げた)振込手数料だった。協議会は何もしないで電通に丸投げしたはずなのに、何で振込手数料がこれほど大きな金額で発生するのかなと不思議だった。
実は、当方はこういう揚げ足を取ろうとは思っていないのだ。今回のように各種の給付金を配布する予算が成立し、困窮している中小の企業と個人や外飲(ガイインと読んで頂きたい)産業にまで多額の税金や国債によるのだろうお金が出ていく計画をされたのであれば、政府はこのITC化が進み、中国や韓国ではスマートフォンさえあれば現金など不要な時代を作り上げた時代にあれば、我が国でもそれなりのハードもソフトもアプリも揃っているのかも知れないなと密かに期待していた。ところが全くそうではなかったのだった。
私は立派なアナログ時代の育ちであるから、PCはその機能の100分の1くらいは2003年から使っている。だが、スマートフォンなる代物は後何年生きているか解らないし、いつ何時ウイルスに感染するかの見通しも立たない以上、現在の二つ折りの携帯電話と入れ替えようとは寸毫も考えていない。だが、時代はそんな負け惜しみを言っている時ではないのだ。政府は我が国には優れた技術者は幾らでもおられるのだから、その種の専門家に集まって貰って、幾らかでも中韓両国にでも追い付く事に着手されても良くはないのかな。これは高市さんの分野かな。
マスク問題:
多くの専門家と言われているお医者様の中には「マスクは飛沫からの感染を防ぐ手立てにはならないが、感染者が飛沫を飛ばさない効果がある」と言われる方がおられる一方で「誰も人がいない場所では不要だ」と説かれる先生もおられた。ではあっても、マスクをせずに外出をするのは実質的に無理だろうと思う。しかし、劇場やライブの会場や多くの人が集まりそうな場所では「ソーシャルデイスタンス」とやらを厳守した席が出来ているし、マスクも絶対に着用だ。しかも入場前に検温もして手も消毒している。これでマスクが必要なのかと思ってしまう。
昨日だったか、何処かのテレビ局で「いっその事、全員にPCR検査をさせて『陰性証明バッジ』でも付けるようにすれば良いのでは」と、本気のようなギャグのような意見が出た。ところが、その場におられたお医者様に「検査の後で感染するかも知れないから、一定期間が経過したら再検査の要がある」と否定されてしまった。私が思うには無症状の感染者がいる以上、多くの人が集う場所ではマスクは必須かも知れない。だが、非感染者はマスクでは守り切れないのであれば、集会には参加しないことしか身を守りようがないのだと思っている。
ところで、マスクの需給問題だ。昨日の午前中に何とか大久保通りまで出掛ける途中で観察すると、イスラム横町では¥900~1,000/50枚1箱はごく普通の売値で店頭に山積となっていた。しかも、往路では「安いよ」と書いた札を立てて¥600まであった。これは20分ほど後の帰路では¥1,000となっていた。言いたいことは事ほど左様にマスクは供給過剰で如何に彼らが値下げしても通行人は見向きもしない状態だ。これがイスラム教徒の見込み違いが、中国が本気で輸出するようになったのかは不明だが、私は何処まで下がるかには関心がある。
迷惑メール:
今月に入ってから我がOCNのメールアドレスは、迷惑メールの集中攻撃に遭っている。だが、OCNのブロッキングサービスに依存しているので、何とか短時間で対処は出来ている。しかしながら、その数は尋常ではない。本日は無慮251本(うち2本は正常なメールだったが)だった。それ以前の経過を見れば、昨日は222本でその前は209本、191本、151本、131本、112本という具合だった。内容は圧倒的に猥褻かそれに準じるもので、他には偽ブランドの売り込みとアマゾンや楽天やアップルの関連の脅かしだ。
畏メル友のRS氏は海外と交信するとアドレスが盗まれるし、機械的に送信しているのだと言われるが、外国との交信ならば自覚症状がある。今朝もアメリカで出会った最も知性高き奥方と称えるご婦人からもメールは来ていた。このメールはアメリカ全土の抗議デモの解説で興味深い内容だが、明日にでも纏めてみようかと思っている。今になって思うことは、251本も来るのであれば、もう諦めて何時になったら300本になるかと期待?することにした。
サービスデザイン推進協議会:
何の為に電通がこのような組織を設けたのか知らないが、野党の揚げ足取りの絶好の標的になっているようだ。8日夜のこの協議会の幹部(なのだろう)の記者会見も何も説明していなかったのと同じだったと思う。最も解り難かったのが、総理も答弁書を読んでおられた15億円の(みずほ銀行だと週刊誌が採り上げた)振込手数料だった。協議会は何もしないで電通に丸投げしたはずなのに、何で振込手数料がこれほど大きな金額で発生するのかなと不思議だった。
実は、当方はこういう揚げ足を取ろうとは思っていないのだ。今回のように各種の給付金を配布する予算が成立し、困窮している中小の企業と個人や外飲(ガイインと読んで頂きたい)産業にまで多額の税金や国債によるのだろうお金が出ていく計画をされたのであれば、政府はこのITC化が進み、中国や韓国ではスマートフォンさえあれば現金など不要な時代を作り上げた時代にあれば、我が国でもそれなりのハードもソフトもアプリも揃っているのかも知れないなと密かに期待していた。ところが全くそうではなかったのだった。
私は立派なアナログ時代の育ちであるから、PCはその機能の100分の1くらいは2003年から使っている。だが、スマートフォンなる代物は後何年生きているか解らないし、いつ何時ウイルスに感染するかの見通しも立たない以上、現在の二つ折りの携帯電話と入れ替えようとは寸毫も考えていない。だが、時代はそんな負け惜しみを言っている時ではないのだ。政府は我が国には優れた技術者は幾らでもおられるのだから、その種の専門家に集まって貰って、幾らかでも中韓両国にでも追い付く事に着手されても良くはないのかな。これは高市さんの分野かな。
マスク問題:
多くの専門家と言われているお医者様の中には「マスクは飛沫からの感染を防ぐ手立てにはならないが、感染者が飛沫を飛ばさない効果がある」と言われる方がおられる一方で「誰も人がいない場所では不要だ」と説かれる先生もおられた。ではあっても、マスクをせずに外出をするのは実質的に無理だろうと思う。しかし、劇場やライブの会場や多くの人が集まりそうな場所では「ソーシャルデイスタンス」とやらを厳守した席が出来ているし、マスクも絶対に着用だ。しかも入場前に検温もして手も消毒している。これでマスクが必要なのかと思ってしまう。
昨日だったか、何処かのテレビ局で「いっその事、全員にPCR検査をさせて『陰性証明バッジ』でも付けるようにすれば良いのでは」と、本気のようなギャグのような意見が出た。ところが、その場におられたお医者様に「検査の後で感染するかも知れないから、一定期間が経過したら再検査の要がある」と否定されてしまった。私が思うには無症状の感染者がいる以上、多くの人が集う場所ではマスクは必須かも知れない。だが、非感染者はマスクでは守り切れないのであれば、集会には参加しないことしか身を守りようがないのだと思っている。
ところで、マスクの需給問題だ。昨日の午前中に何とか大久保通りまで出掛ける途中で観察すると、イスラム横町では¥900~1,000/50枚1箱はごく普通の売値で店頭に山積となっていた。しかも、往路では「安いよ」と書いた札を立てて¥600まであった。これは20分ほど後の帰路では¥1,000となっていた。言いたいことは事ほど左様にマスクは供給過剰で如何に彼らが値下げしても通行人は見向きもしない状態だ。これがイスラム教徒の見込み違いが、中国が本気で輸出するようになったのかは不明だが、私は何処まで下がるかには関心がある。
迷惑メール:
今月に入ってから我がOCNのメールアドレスは、迷惑メールの集中攻撃に遭っている。だが、OCNのブロッキングサービスに依存しているので、何とか短時間で対処は出来ている。しかしながら、その数は尋常ではない。本日は無慮251本(うち2本は正常なメールだったが)だった。それ以前の経過を見れば、昨日は222本でその前は209本、191本、151本、131本、112本という具合だった。内容は圧倒的に猥褻かそれに準じるもので、他には偽ブランドの売り込みとアマゾンや楽天やアップルの関連の脅かしだ。
畏メル友のRS氏は海外と交信するとアドレスが盗まれるし、機械的に送信しているのだと言われるが、外国との交信ならば自覚症状がある。今朝もアメリカで出会った最も知性高き奥方と称えるご婦人からもメールは来ていた。このメールはアメリカ全土の抗議デモの解説で興味深い内容だが、明日にでも纏めてみようかと思っている。今になって思うことは、251本も来るのであれば、もう諦めて何時になったら300本になるかと期待?することにした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます