新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

カリフォルニア州のSM氏からの便り:

2021-11-01 08:38:08 | コラム
小室圭氏夫妻の問題:

私は以前からSM氏に小室圭氏と真子さんの件が彼の地でどのように報じられ、認識されているかを尋ねてきた。現地では関心が低いようだった。そこで、この度の小室氏のNY州弁護士試験不合格の件がどのように受け止められているかを、敢えて問い合わせてみた。

私は我が国におられるNY州の弁護士資格を持っておられる方たちは、テレビなどに登場されて色々と経験と知識を披露されているが、中々核心を突いたような微妙なことまでには触れておられないようだと思っている。また、マスコミの連中が果たしてアメリカの法曹界や大学の実情等を承知していないのか、あるいは知っていても本当の事を言わないのかの何れかだと思って聞いている。

SM氏はアメリカでも大学を出ておられたし、アメリカ生活も40年を超えている。お子さんたちも弁護士やMBAで活動しておられるので、アメリカという国に詳しいのだと思っている。今回も私の問いかけに直ちに答えて貰えた。このような見方もあるのかと思ってご一読願いたい。なお「バーンアウト」とは「燃え尽き症候群」のことだ。

>引用開始
当地のKK報道はわかりませんが、友人の白人に聞いたら、ローカルニュースで報道してたそうです.ハリー王子とメーガン妃の場合は、異常なほど米国民が関心を寄せましたが、存在感の薄い日本に対する一般の関心は極めて低いと言えます.もちろん我々の周りの米国人は別ですが.うちのLAにいる長女も、日本に対する関心は、食べ物、ファッション、音楽くらいでKK問題も知りません.その代わり、ハリーとメーガンのことは芸能ニュースなどでよく見てるそうで豊富な知識を持ってます.

KKがNYのBar Examを落ちたようですが、二回目以降はさらに合格は30-40 percentと難しくなるそうです.前LA 市長だったビアライゴサは4回受けてギブアップしています.KKの場合Law Firm で働きながら受験に備えるのは厄介ですね.確かに米国の弁護士の数は多いですが、淘汰も相当でやめていくものが大勢います.弁護士市場が拡大しているとも思えません.前述のうちの娘も、7-8年やりましたが今は、Practiceはしてません.とにかく収入はいいものの長時間労働でバーンアウト.

<引用終わる



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