3月3日~3月9日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ
■3日、日本航空の東京・天王洲の本社ビルで大震災からの復興支援の一環として、東北6県の産品を各ブースごとに販売する「東北市場@天王洲」
■3日、青森市と県立保健大学は、包括連携協定の締結式を市役所で行った
■3日、環境省が十和田市の十和田湖畔休屋に建て替えを進めていた「十和田ビジターセンター」が、外観、内装ともほぼ完成
■3日午後0時35分ごろ、青森市浅虫の国道4号「善知鳥トンネル」で、計4台が絡む多重事故が発生、この事故で76歳の女性が死亡
■青森市民病院の呼吸器内科が11日から休診
■弘前地区消防事務組合のマスコットキャラクターが決まる
■4日、2月に弘前市のコンビニで発生した強盗事件で、弘前市内を自転車に乗っていた52歳の男を職務質問したところ犯行に使われていた包丁を 持っていたのを認めたため逮捕
■2013年度末で期限切れとなる八戸港の港湾施設使用料減免措置について、物流活性化のため2年間延長する方針
■鯵ケ沢町は2014年度から、これまで20歳以上を対象としていた自己負担なしの住民総合健診の年齢を16歳以上に拡充
■東北町の40歳の女性職員が金融機関の口座から現金を引き出すなどして約1400万円を私的に流用し着服が発覚、懲戒免職処分
■4日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場など全4施設で、震度7の大地震が冬場に発生した場合を想定した防災訓練
■平内町の役場庁舎と消防庁舎の耐震性が不足、改修の必要有り
■4日、2013年2月、東京・吉祥寺の路上で、むつ市出身の当時22歳の女性が殺害された事件で、東京地裁立川支部は、強盗殺人などの罪に問わ れているルーマニア人少年に対し求刑通り無期懲役
■4日、十和田市の北園小学校で津軽塗職人が出前授業
■4日、五所川原市の東北職業能力開発大学校青森校で、ものづくりの技術力の高さを競う東北ポリテクニックビジョンものづくり競技会の電子機器組 立技術競技
■4日、東北運輸局が、4月に消費税が現行の5%から8%に増税となることを受け、本県を含む東北6県の乗り合いバス事業者の上限運賃変更を認可 したと発表
■5日、八戸市は2014年度内に、2015年度を初年度とする第6次行政改革大綱を策定
■青森市の第三セクター・青森駅前再開発ビルの本年度の純損益が、今年1月時点で約2740万円の赤字
■5日、2014年度の県立高校入学試験の前期試験
■5日、弘前市は弘前公園の桜を後世に残すため、2014年度、管理技術の研究や苗木育成事業を行う専門部署を市公園緑地課内に設ける方針
■5日、新郷村教育委員会の20代男性職員が、口座から現金約175万円を着服し辞職
■5日、県が青森中核工業団地(青森市)の分譲事業を継続する関連経費として、無利子融資23億8054万円などを盛った2013年度一般会計補 正予算案を発表
■5日、県立高校入学試験の前期試験で、国語の聞き取り問題で放送機器の操作ミスなどのトラブルが三本木農業高校、六ケ所高校、七戸高校の3校で 発生
■「エコジャパンカップ2013」のライフスタイル部門エコチャレンジの部で、県立名久井農業高校園芸科学科3年の二人の女子生徒による研究「白 いりんご『夏の記憶』」が、最高賞の大賞を受賞
■弘前市の農家有志がシードル(リンゴ発泡酒)を製造・販売する「弘前シードル工房kimori」が完成
■6日、むつ保健所管内にインフルエンザ警報を発令
■鯵ケ沢町に新年度、「ユネスコ協会」が発足
■6日、優れた詩集を発表した詩人に贈られる第9回三好達治賞に弘前市の詩人
■五所川原市は交流の証しとして、災害協定を結んでいる茨城県鹿嶋市に中型の立佞武多を寄贈
■6日、八戸市の一般廃棄物最終処分場の屋根が2月15、16日の大雪で崩壊した問題で、市は、有識者による事故調査委員会を発足
■6日、黒石商工会議所が、「写真で審査 私の雪だるまコンテスト2014」の審査結果を発表
■6日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)など神経難病の患者と家族を支えようと、県内の医師らが県難病医療連絡協議会を設立、青森市で初会合
■県の「特定不妊治療費助成事業」で、2012年度の利用件数は、前年度比166件増の665件
■寝台特急「あけぼの」(青森―上野)が14日にラストランを迎えるのを前に、発着駅のJR青森駅は連日、列車の雄姿をカメラに収める多くの鉄道 ファン
■7日、弘前市と周辺7市町村でつくる弘前圏域定住自立圏の自治体病院機能再編成構想をめぐり、平川市長は市議会一般質問で、再編協議に参加する 意向
■弘前大学の大学改革で各学部の教員による選挙で選んでいた学部長を学長が直接選考
■青森市の金属加工業社が、稲わらを完全燃焼させて煙の排出を極力抑えるボイラー「稲わらくん」を完成
■7日、青森市の県防災教育センターが約3カ月間の改修工事を終え記念式典
■8日、県内の多くの中学校で卒業式
■8日、黒石市中央スポーツ館で黒石、平川、大鰐3市町の少年少女発明クラブ交流ロボットコンテスト
■8日、八戸市で第43回県フィギュアスケート選手権
■8日、青森市で高校生主体のまちづくり団体「あおもり学生プロジェクト クリエイト」が、本年度の活動報告会と、同団体のNPO法人化を記念するシンポジウム
■8日、フジドリームエアラインズは、日本茶の若葉をイメージした「ティーグリーン」(薄緑)色の新機体・8号機を青森-名古屋線に初めて導入
■県が2011年度に開設した「あおもり出会いサポートセンター」の会員数が2月末で千人を超す、うち35人がゴールイン
■8日、平内町の夜越山森林公園で、「夜越山洋ランまつり」始まる
■8日、弘前市民会館で老若男女300人余が津軽三味線を合奏する「The津軽三味線2014春」
■三戸町は三戸中央病院の経営改善策として、現在一般病床として稼働している98床のうち49床を医療療養病床に転換し、休床中の46床を介護療 養型老人保健施設に活用する計画
■みちのく銀行が弘前市に開設している「みちのく歴史人物資料館」が3月末で閉館
■8日、中泊町の女性グループ「宮野沢かっちゃーず」が、津軽鉄道の列車内で伝統的な防寒具「角巻」姿や行商の格好で乗車
■9日、八戸市公会堂でNHKのど自慢
■青い森鉄道線を活気づけようと、沿線に住む18~27歳の女性5人が、同鉄道の応援隊「『わ』の娘っこ」として活動
■9日、青森市で「すまい取得応援セミナー&展示相談会in青森」
■9日、五戸町立公民館で五戸町の小学校マーチングバンドなどによる「スプリングコンサート」
■9日、県農業経営者協会稲作部会が、青森市のラ・プラス青い森で、先進的な稲作経営に取り組んでいる全国の若手経営者を招き交流会
■9日、むつ市関根浜地区で漁業者と青森海上保安部、県、市、消防関係者や地元の町会長らが意見を交換する漁船避難検討会
■9日、青森市文化会館で、さようなら原発・核燃「3・11」青森集会
東奥日報、NHK青森放送局