4月28日~5月4日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ
■28日、青森港が受け入れる客船として過去最大の大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」(総トン数11万6千トン、全長290メートル)が、青 森市の沖館埠頭に入港
■28日、弘前公園のソメイヨシノは全域で満開
■全国シニア将棋名人戦東日本大会で、本県から出場した男性が初優勝、県勢が同大会で優勝するのは初
■2013年度、県内で国民年金保険料を納めずに、日本年金機構から財産を差し押さえられたのは前年度比14件増の41件で、このうち所得が1千 万円以上の人の差し押さえが2件
■29日、田舎館村克雪トレーニングセンターで「苗っこまつり」
■29日、むつ市の海上自衛隊大湊基地内の芦崎湾で「芦崎湾の潮干狩り」
■29日午後6時すぎ、青森市の青森公立大学国際芸術センター青森内の展覧会場で、京都市在住間の美術家が倒れているのを発見、病院に搬送された が死亡が確認
■29日、弘前さくらまつりの期間に合わせて毎年開かれてきた弘前市内の高校、中学校の吹奏楽部による音楽祭が、20年目の節目となる今年で幕
■29日、三沢市公会堂でアメリカが5月下旬にも計画している無人偵察機「グローバルホーク」の米軍三沢基地への一時展開に反対する市民集会
■29日、五所川原市の芦野公園で金木桜まつりが開幕
■七戸町立鷹山宇一記念美術館の開館20周年を記念し「黒井健絵本原画の世界展~物語との出会い」
■29日、佐井村の津軽海峡文化館「アルサス」で名産ウニにちなんだ佐井村のキャラクター「雲丹(うんたん)」のテーマソング「Let’s go うんたん」が完成し披露
■鶴田町が食材を無駄なく使い切るためのエコ料理レシピ集「ecoLIFE」を発行し町内全戸に配布
■29~30日、県内の大学など11校で29日から30日にかけて、インターネットに接続できなくなる通信障害が発生
■30日、仕出し・弁当製造の「ニュー八」(八戸市)が30日付で事業を停止し破産申請へ、負債総額は約2億8千万円
■30日、弘前市や市内観光団体などが、「弘前市インバウンド(訪日外国人旅行の誘致)推進協議会」を設立
■30日、県は県南地域の養豚農場2カ所で、県内で14例目と15例目となる豚流行性下痢(PED)の発生を確認したと発表
■30日、日本原子力研究開発機構青森研究開発センターの男性職員による原子力立地給付金不正引き出し問題で、この職員を停職3カ月の懲戒処分に し、職員が同日付で退職
■30日、本県出身の劇作家寺山修司の元夫人で、三沢市寺山修司記念館名誉館長の九條今日子(くじょう・きょうこ、本名・寺山映子)さんが東京都 内の自宅で死去
■30日、八戸署が、ひき逃げの疑いで同日午後に逮捕した容疑者を、逮捕状に記載漏れがあり約2時間半後にいったん釈放し、3分後にあらためて 逮捕
■30日午後2時50分ごろ、青森市新城平岡の「上堤2号溜池」で、21歳の男性が溺れているのを通行人が発見し緊急搬送されたが搬送先の病院で 死 亡が確認
■5月1日、平川市長選(1月26日投開票)をめぐる選挙違反事件で、落選した前市長の大川喜代治氏(68)に任意同行を求め弘前署で事情聴取
■県教育委員会は本年度、いじめ防止対策の一環として、県内の高校のうち3校と6教育事務所に1人ずつ「スクールソーシャルワーカー」を配置
■1日、五所川原市の風物詩「五所川原朝市」が開幕
■1日、公選法違反容疑で、落選した前平川市長を逮捕
■1日、青森市出身の歌手淡谷のり子さんの遺品約180点が、遺族から青森市へ寄贈
■1日、黒石市の津軽伝承工芸館屋外特設会場で第3回本場津軽民謡全国大会
■1日、むつ市の霊場・恐山が冬季の休山を経て半年ぶりに山開き
■1日、藤崎町の町民有志でつくる「『町民との約束』評価委員会」が、2011年11月に初当選した平田博幸町長の就任後2年間の選挙公約の達成 度を評価し平田町長に報告
■県内の2013年度の平均有効求人倍率)が、1963年の集計開始以来最高の0.72倍
■2013年に労働災害によって死亡した県内の労働者は前年から半減の7人で、統計を取り始めた1948年以降最少
■南部町の県立名久井農業高校の植物研究グループ「チーム フローラフォトニクス」が、「地球環境大賞」の文部科学大臣賞を受賞
■2日、本州の大分水嶺(れい)の踏破に挑んでいた千葉県の男性が、本州最北端の大間崎にゴール
■2日、青森市三内丸山遺跡(青森市)の見学者が700万人に達し、遺跡内の縄文時遊館で記念セレモニー
■2013年度、県内で生活保護を受けた世帯(月平均)は2万3321世帯で9年連続で過去最多を更新
■2日、弘前市は国の制度改定に伴い、本年度から国民健康保険(国保)料の上限額を引き上げる方針
■2日、五所川原市のふるさと交流圏民センター・オルテンシアで「全国一斉!国民による未来創造プロジェクトin青森」
■2日、大韓航空が青森-ソウル線での貨物輸出を再開
■2日、むつ保健所管内に出されていたインフルエンザ警報と、上十三保健所のインフルエンザ注意報を解除
■3日、リンゴ発泡酒・シードルを弘前市の農家有志が醸造・販売する「弘前シードル工房kimori(きもり)」がオープン
■2013年度の軽自動車の新車販売の届け出台数は3万2725台で、日本自動車販売協会連合会県支部に統計が残る1968年度以降で最多を記録
■「平成の大合併」で誕生した県内17市町の合併特例債の発行額が、2013年度末現在、発行予定分も含め総額1205億円余り
■3日、南部町春まつり開幕
■3日、東北町の「道の駅おがわら湖」が開業10周年を迎え記念式典
■3日、深浦町大間越筧の山中で、山菜採りにきていたとみられる秋田の男性が死亡し入るのを発見
■3日、青森市の県立郷土館で、八戸市のおもちゃ収集家による「トーク&おもちゃ実演会」
■外ケ浜町の蟹田川で、春の風物詩として知られるシロウオ漁が本格化
■弘前大学付属病院は本年度、「脳卒中集中治療室(SCU)」設置に向けて整備
■3日、六戸町の舘野公園で六戸クラシックカー倶楽部が主催する春のクラシックカーミーティング
■3~4日、弘前市で津軽三味線世界大会
■3~5日、七戸町笊田の旧七戸駅構内で、2002年に廃止となった南部縦貫鉄道のレールバスのデモ走行などを行う「レールバスとあそぼう 2014」
■4日、五所川原市の立佞武多広場が、カップル向けの場所として県内で初めての「恋人の聖地」に選ばれ、現地で銘板の授与式
■4日、五所川原市の金木公民館で第26回津軽三味線全日本金木大会開幕
■4日、三沢市寺山修司記念館で「修司忌」、4月30日になくなった寺山の元妻・九條今日子さんへの追悼の意も込めて献花。寺山作品と関わりの深い俳優の三上博史さんが野外ライブで寺山作品を朗読
■4日、県動物愛護センターの「動物ふれあいウイーク2014」始まる
■4日、つがる市で「全国高校生かるたグランプリ in つがる市」
■4日、茨城県鹿嶋市から八戸市まで、東日本大震災の被災地を自転車で巡るチャリティーイベント「ツールド東日本鹿嶋to八戸」の一行がゴールの蕪島に到着
東奥日報、NHK青森放送局