1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

先週一週間の青森での出来事(42)

2005-12-06 | 青森

■28日、国土交通省の本年度「手づくり郷土賞」大賞に、黒石のこみせ
■28日、冬季五輪バイアスロンに県勢3人
■28日、天井の水漏れで、青森市議会の定例議会開会が遅れる
■28日、楽天イーグルスが、八戸大学の青山投手に指名あいさつ
■28日、大学設置・学校法人審議会は、青森中央短大の看護科設置認可へ

■県立高志望1次調査、倍率1.17倍
■28日、八戸署は、ナイフ所持のフィリピン人男を逮捕
■五戸町健診センターが、がんX線撮影装置導入
■観光研究会がタクシー旅行を企画
■青森県内10月の、解雇者343人

■県内自治体病院の、不良債務122億円
■医師不足問題解消へ県が戦略
■28日、青森市議会議員が市議会定例会本会議を欠席し、木村太郎衆院議員
 (自民党) の政経フォーラム(政治資金パーティー)に参加
■本県求人倍率、40カ月連続最下位
■29日、青森市で食・農タウンミーティング

■29日、県内大荒れで交通に乱れ、停電も
■弘前大学生が、児童らにねぶた作り教える
■29日、県工業会が産学官連携推進会議
■30日、野辺地町で強盗未遂の男が逃走
■30日、青森市で産学連携セミナー

■30日、県りんご試験場は、献上リンゴの選果と荷造り作業
■津軽森林管理署金木支署が、屏風山の歴史CDに収録
■深浦町にある国天然記念物の、日本一のイチョウようやく見ごろ
■12月1日、地上デジタル放送が、県内の一部地域で開始
■1日、弘前冬季観光キャンペーン始まる

■1日、八戸市の三春屋が、再出発記念セール
■1日、青森市で路面が凍結し、スリップ事故が相次
■1日、太平洋沿岸でホッキガイ漁解禁
■1日、青森市で光のプロムナード'05開幕
■1日、15年ぶりに青森銀行の株価が、みちのく銀行の株価が上回る

■県内の血液型O、B型が、不足
■名川町で干し柿作りが最盛期
■1日、青森市・弘前市と上野(東京)を結ぶ夜行バス「パンダ号(片道5千円)」
 運行開始
■1日、青森労働局裏金の一部5100万縁を国庫に返還
■2007年開催、スポレクあおもり2007のマスコットの愛称募集

■2日、青森発八戸行きの東北線普通列車に車掌がいないことが分かり、発車が
 5分遅れる
■2~3日、藤崎町でリンゴ品評会
■2~3日、青森市で創業フェスタ
■2日、防衛庁が、つがる市に新型レーダー配備方針
■2日、下北縦貫道の野辺地バイパス開通

■2日、横浜町で、なまこフェアPRイベント
■2日、むつ市が赤字解消計画を発表
■2日、青森県は2006年度から、部長級の新幹線担当ポスト新設へ
■3日、八戸市で、2005是川縄文シンポジウム
■3日、来年7月開館予定の県立美術館で、演劇「津軽」上演

長崎県のホテル船「大雪丸(青函連絡船)」廃業へ
青函連絡船 洞爺丸転覆の謎

交通研究協会

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■3日、むつ市商店街で、クリスマス・イルミネーション
■青森市雲谷財産区が50周年史作成
■弘前大学医学部が、中国医科大と交流協定
■3日、青函トンネルの吉岡海底駅で、特急白鳥71号が立ち往生

■3日、八戸市の長根リンクがオープン
■3日、青森市で裁判員制度全国フォーラム
■3日、弘前商工会議所が、街づくり大賞発表
■4日、青森市で、はたらく女性の県集会
■4日、弘前おじちゃまコーラス合唱団が50周年公演

東奥日報、NHK青森放送
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ロシアの声(12月4日放送)

2005-12-05 | ラジオ

●プーチン大統領がドイツのシュタインマイヤー外相との会談で、ド
 イツとの協力のテンポと質が維持される事を期待するとした。
●ドイツのシュタインマイヤー外相はラブロフ外相とも会談を行って
 おり、この外相会談ではイラン問題に付いて話しあわれている。
●ラブロフ外相は5日~6日にかけて、スロベニアで開かれる欧州
 安保協力機構外相会議に参加する。会議では国境の安全、麻
 薬対策、テロと戦う上での法的協力の強化等の問題が話し合わ
 れる。

●インドのシン首相が7日までの予定でモスクワを訪問しエネルギー、
 国防、宇宙開発分野での協力に付いてロシア指導部と交渉を行う。
 またロシアとインド両国は、18億$という両国の潜在力から見て、余
 りにも少ない貿易高を増やす可能性に付いて話し合う他、インド・
 パキスタン関係をはじめとして地域の安全、国際安全保証の問題、
 特にテロ対策に付いて言及すると見られている。

●ドイツ政府がアメリカのCIAが用いた航空機のドイツ領内に着陸し、
 あるいは無着陸の飛行回数、少なくとも437回のリストを掴んでい
 る。ドイツ航空管制機関のデーターを引用したドイツの新聞報道に
 よると、2002年と2003年にCIAの航空機2機がドイツ領空を通過あ
 るいはフランクフルト、ベルリン、ラムスタイン米軍基地に着陸した
 件数は183回記録されており、その機内にテロ容疑の囚人が乗っ
 ていた可能性があるとした。EU側からの問合せに対し、ドイツを訪
 問するアメリカのライス国務長官から何らかの回答が期待されてい
 る。
●カザフスタンで大統領選挙が行われており、5人が立候補している。
 有権者の30%が午前中に投票を済ました。

●プーチン大統領が、ロシアとカザフスタンの国境条約の批准に関す
 る法律に署名を行った。
 ロシアとカザフスタンの国境は、世界で最も長い陸の国境のひとつ
 で7591kmにもなる。
●中国の温家宝首相はフランスの新聞のインタビューで、中国が松花
 江の汚染除去で、ロシア側に必要な援助を提供する用意を示してい
 るとした。

●モスクワ市議会選挙が行われている。
●モスクワのロシア軍劇場で、柔道欧州選手権大会が開かれ、プーチ
 ン大統領が表彰を行っている。

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青森市道路情報(15時現在)

2005-12-04 | ラジオ

青森市の、みちのく有料道路は15時現在、人身事故が
発生したため、全線で通行止めとなっている。

RABラジオ 青森放送
コメント (1)
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青森郵便局員に感謝

2005-12-04 | 雑感

先日、メールとハガキでやり取りしている横浜市の友達からハガ
キが送られて来た。今回はどんな切手を貼ってくれたのかを見て
みると、消印の他に「あて名不完全で配達できません」と赤いス
タンプが押されてるではないか。
しかし僕のところにハガキは間違いなく届いた。

なんかおかしいなと思いながら、ハガキを読んでいくと理由が判っ
た。
文面には友達の携帯電話が壊れ、通話は出来るがメールや他の
機能が使えず、僕の住所を見ることが出来ないので番地を書かな
いで投函したことが書いてある。
僕の電話番号が判らないので、戻されるのを承知の上でハガキを
送ってみたのだろう。

そしてハガキには「このハガキが無事に届いた日には奇跡だけど、
あとは青森郵便局の善意に期待するのみです」とあった。恐らく郵
便局としてはいったん横浜に戻すつもりでいたと思うのだが、その
後どのような経緯で配達してくれることになったのかは不明だが、
恐らく郵便局でこのコメントを目にしたのではないかと察する。
それと配達出来た、もうひとつの要因として、僕の名字が青森では
珍しいこともあると思うが、やはりなんといっても郵便局の誠意だと
思っている。なにはともあれハガキを届けてくれた郵便局員に感謝
したい。

雪国の郵便配達は雪が積もっても、寒く滑る危ない雪道を赤いバイ
クを運転して、各家庭に手紙を配達している。
こういった姿を運転手付きの黒い高級車後部座席で、ふんぞりかえ
って座っている国会議員は見たことがあるのだろうか。

今回の画像は、返事のハガキをポストに投函した後に写した帰り道
のワンショット。
コメント (6)
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中国国際放送(12月2日放送)

2005-12-03 | ラジオ

●温家宝首相とドイツのメルケル首相が電話会談を行い、首相
 就任に祝賀の意を示すと同時に、両国友好協力関係の強化に
 ついて意見交換した。またこの中で双方は共に努力し、中独関
 係を絶えず推し進めていくことで合意した。
●国務院台湾事務弁公室副主任はワシントンで、台湾問題はま
 ったく中国の内政問題で、外国の干渉を絶対に許さないと強調
 した。
●ロシア側の要求に応じ、中ロ双方は2日、黒龍江省の木蘭県域
 内で、松花江の汚染状況に対して合同監視活動を行った。

●中国衛生部門は、医療衛生関係者を農村に派遣し医療活動に
 取り組み、数億人の農民が利益を得た。
●中国の専門家は三峡ダム工事により、江西省の九江地区で地
 震が発生したという言い方は、まったく科学的なよりどころがない
 ことだと述べた。
フランスのパリで開催された、博覧会国際事務局第138回総会
 は、中国代表団から2010年上海万博の準備状況に関する報告
 を受け、上海万博登録報告を承認。

●中国紡績工業協会によると、今年の貿易摩擦が上昇したにも
 かかわらず、中国の繊維製品の輸出額は、去年より20%近く増
 え1160億ドルに達する見込み。
●東京で第4回中日経済パートナーシップ協議を開催。
●日本の地方議員が、内閣府や防衛庁に声明文を提出し、日米
 両国政府がこのほど合意した在日米軍再編の中間報告の撤回
 を要求した。

ネパールで開かれていたSAARC・南アジア地域協力連合加盟
 国の、第12回専門家委員会会議が12月1日閉幕した。
●朝鮮中央通信によると、アメリカ軍は11月に各種の戦闘機を派
 遣し、朝鮮に対して合わせて210回を超える空中偵察を行い、そ
 の回数は本年度最多を記録した。また11月は今年アメリカ軍の
 対朝鮮空中偵察が最も頻繁に行われた一ヶ月であり、その時間
 は、合計200時間あまりに達し、毎日7時間に当たるとした上で、
 アメリカは会談を行うと同時に朝鮮を抹殺する政策を実施してい
 ると指摘。

●EU・欧州委員会は京都議定書の温室効果ガス削減目標を、2010
 年前までに達成できると再び発表。
●第9回ウクライナEU・欧州連合サミット会議が1日キエフで開かれ、
 EUは会議終了後発表した共同声明で、ウクライナ市場経済の地
 位を承認することを決めた。またEUはウクライナのWTO・世界貿
 易機関加盟と、自由貿易区設置を援助する可能性があるとした。
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中国国際放送(12月1日放送)

2005-12-02 | ラジオ

●12月1日は第18回目の世界エイズデー。中国各地ではエイズ
 予防に関する知識を広めるため、いろいろな活動が行われた。
 河南省と西南部の雲南省は国内でもエイズ感染状況が深刻な
 地区となっている。河南省の関係部門は1日省都の鄭州市で、
 エイズ相談と検査を行い、また避妊具と関連資料を配る。
●中国は知的所有権を初めて持った、エイズ治療薬品の開発に
 このほど成功した。現在この薬は臨床テスト段階に入った。
●国連アナン事務総長は、エイズ対策を更に重視するよう各国
 に呼びかけ。

●国連の副事務総長で、UNEP・国連環境計画のクラウス・テプ
 ファー事務局長は北京で、中国政府は松花江に重大な汚染が
 起きたあと、必要で効果的な措置を講じており、人々は汚染を
 乗り越える自信を持っていると述べた。
●中国では今日から、一連の新しい法律、法規が発効。これによ
 り中国の経済社会、人々の暮らしに大きな影響をもたらすとみ
 られる。これらの法律には新しく修正された婦女権益保障法や、
 新しく制定された直接販売管理条例などが含まれる。
 婦女権益保障法では、女性へのセクハラが禁止され、被害を受
 けた女性が、職場や関連機関に苦情を申し込む権利があると定
 められている。また直接販売管理条例では、直接販売への監督
 管理を強化し、詐欺を防ぎ人々の権益を保護するなどとしている。

●北京は手話のボランティアや手話通訳の不足問題を解決するた
 め、来年全市で1000人の手話のボランティアを養成する計画を
 立てた。IOC・国際オリンピック委員会の要求に基づくと、2008年
 五輪開催期間に合わせて900人余りの手話通訳を必要だが、現
 在北京ではレベルの高い手話の通訳は、わずか20人から30人し
 かいない。
みんなの手話

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●第60回国連総会で中国が提出した、国際的公共衛生能力の向
 上に関する決議案が採択された。

●ベトナムで開催されている第二回ASEANプラス中国、日本、韓
 国閣僚級会議で、各国は多国籍犯罪取締りの強化、とりわけ、
 国際テロ活動を掃討する協力について合意に達した。
●国連総会のスポークスは、ニューヨークの国連本部で国連の第6
 委員会は29日、国際テロリズムに関する全面条約草案について
 の交渉を一時中止するとした。

●トルコを訪問中のイランのモタキ外相は、イランとEU・欧州連合の
 核問題に関する交渉が、これからの二週間内に再開されると表明。
●アメリカ国務省のマコーマックスポークスは、中央情報局がEU加
 盟国に秘密収容所を設置し、テロ容疑者の拘束、尋問と移送に利
 用されるとの報道に対し、EUからの要求に最善を尽くして
 回答するとした。

●メキシコのデルべス外相は、アメリカが両国の国境地区により多く
 の分離フェンスを構築することに反対するとした。なぜなら、これは
 両国の未解決の不法移民問題の解決にプラスにならないからだと
 述べた。
●パレスチナイスラム原理主義組織ハマスの指導者マシャル氏は、
 ハマスは年末に期限になるパレスチナ・イスラエル臨時休戦協定
 を継続しないとした。
●イスラエル労働のペレス前党首は30日、労働党を離党し来年の
 総選挙でシャロン首相を支持すると発表した。
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ロシアの声(11月30日放送)

2005-12-01 | ラジオ

●モスクワではCIS外相会議が開かれている。同盟関係の強化
 と、軍勢分野での統合の強化に付いて話し合われている。
 また外相会議ではアフガニスタン情勢や、アフガニスタンの戦
 後問題における活動の調整で意見が交わされている。
●ロシアはNATOが中央アジア地域における、テロリズムと麻薬
 の拡大を押さえるため、協力の姿勢を見せている事に対し歓迎
 の意を表しつつも、こうした協力はCISと連携をとりながら実現
 すべきだと表明した。
●CIS国防大臣会議がモスクワで開かれ、軍事協力の展望が話し
 合われた。

●国連アナン事務総長はパレスチナとイランの両政府に対し、ガ
 ザ地区とエジプトの国境に開設した、ラファ検問所に関する合意
 を、完全実現するため力を合わせるよう呼びかけた。
●イランとイギリス、ドイツ、フランスの欧州3カ国は、イランの核開
 発に関する交渉の中で、イラン国外でのウラン濃縮作業に付い
 ては検討しない意向。
●ナイジェリアの連邦裁判所で、石油密輸の疑いでナイジェリア
 政府によって拘束されている、ロシア人船員の審議が行われた。
 
●ライス国務長官はアメリカはCIAが、ヨーロッパ各国に秘密刑務
 所を設置しているとされる問題に付いて、事実関係の説明を約
 束していることをドイツ外相との会談の中で明らかにした。
●インドはロシアと共同開発したミサイル、ブラフモスの発射実験
 を成功させた。ブラフモスは290kmの射程を持ち300kgの通常弾
 頭可能となっている。
●ウクライナ大統領はヨーロッパ各国との間で、出入国時のビザを
 免除するため大統領令を交付した。

●来年中国はロシアとカザフスタンからの、石油の輸入量を1日50
 万バーレルまでに増加させ、さらに将来的には1日100万バーレル
 の規模にまで増やす見通し。
●EUはチェチェン共和国議会選挙が実施された事に対し、民主主義
 の確立に繋がるとして歓迎の意を表した。一方EUはロシア政府に
 対し、選挙の中で生じた法律違反の事実に対し、調査を行うよう求
 めた。
●ロシア連邦の北カフカス地方に位置するイングーシ共和国では、何
 者かが警察署宅を銃撃する事件が発生。現在までの情報では犠牲
 者は出ていない模様。

●ベンゼンで汚染された、中国の松花江が流れ込むアムール川では、
 まだ化学物質の許容量を超える濃度が検出されてないことを、ロシ
 ア非常事態省が発表した。
 化学工場での爆発事故によって流れ出た汚染物質は、ロシアの国
 境まで500kmのところまで流れてきており、12月10日までにはアムー
 ル川に到達すると予測されている。
 現在アムール川の沿岸に位置する都市では、活性炭による浄水作
 業に追われている。
●カリニングラードではソ連時代に初めての、南極探検が実施されて
 から50周年の記念日が祝われている。

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