水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

たいじゅのかげ。。

2006-03-26 21:40:57 | あれこれ。。
3月26日

この時期になると、世間では移動や新入社員など、いろいろな出会いがありそれまでとは異なる生活環境に不安を抱える人が多いようです。

どのような進路にするか悩む事も多いと思いますが

僕が思うにまずは、

誰が自分を必要としてくれているか勇気を持って聞くべきで
それができなければ、パワーバランスを考えて

「寄らば大樹の陰」で良いと思うんですよ。

誰かに声をかけてもらえるのではと期待するのは、その次のステップです。

要は、本人が何がしたいのかが重要で

それが

幸か不幸か。
良い事なのか悪い事なのか。

端から見てても分かりませんが、それまで積み上げてきた経験と実績が必然性を感じさせてくれるのならきっと間違ってはいないでしょう。

ただ、既成で何かが用意されていてその中から選んでいるとするなら、

まず、疑うべきです。

そして用意するべきです。
自分が何を語り、訴えたいのかを。。。

そして、仮に大樹の陰で悔いて後悔する事があっても次のステップのためのバネと考えれば良いんだよ!

きっとね。