少し前後しますが、1月5日に、今年で定年により退官される名古屋造形芸術大学の 岩本幸三教授の作品が母校に寄贈されることになり、その作品建立にあたって助言と立ち会いを依頼されたので、お手伝いに行ってきました。
御年70歳をむかえる先生ですが、現役の作家としてバリバリ作業に取り組む姿には、今なお静かなる情熱を放ちつづけていました。
今回の展示で少し遊びという訳ではありませんが、作品の一番下になる石盤のところに記念のサインを書き込むよう僕から提案させていただきました。
岩本先生の芸術はその制作における仕事の跡「こんせき」が一貫したテーマで、こんにちまでの作品にも見える所、見えない所に圧倒的な仕事量(精神力と汗)の痕跡が一貫して刻まれているように思います。
それで、今回の展示でも見えなくなる場所ですが、僕の思いとして一番重要な要となる部分に岩本先生の痕跡を残していただけるようお願いした訳です。
*
天辺の石を取り付け
プレートも取り付けられ無事完成!
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記念撮影。
御年70歳をむかえる先生ですが、現役の作家としてバリバリ作業に取り組む姿には、今なお静かなる情熱を放ちつづけていました。
今回の展示で少し遊びという訳ではありませんが、作品の一番下になる石盤のところに記念のサインを書き込むよう僕から提案させていただきました。
岩本先生の芸術はその制作における仕事の跡「こんせき」が一貫したテーマで、こんにちまでの作品にも見える所、見えない所に圧倒的な仕事量(精神力と汗)の痕跡が一貫して刻まれているように思います。
それで、今回の展示でも見えなくなる場所ですが、僕の思いとして一番重要な要となる部分に岩本先生の痕跡を残していただけるようお願いした訳です。
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天辺の石を取り付け
プレートも取り付けられ無事完成!
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記念撮影。