昨日、購入した集塵機。
小型の割に思ったより性能が良くて驚いた。
20年以上、普通の掃除機を集塵機代わりに使っていたこともあるけど
途中暫くの間、10年ぐらい前の中古の集塵機を使用していた事もあるので
その頃とは全くの別物だと気が付きます。
モーターの効率性
ファン自体の構造
蛇腹状のフィルター構造
少しずつだろうけど進化し続けていたんだろうね。
とはいえ、スライドカッターは20年以上前の機械なので
現行のアダプターの類いはサイズが合わないから
ここは昔のまま、洗濯機の配水管に使うホースを転用する事に。
集塵機本体との接続部分は昔から38~42の間だから
少しガタはあるけれど、吸引が始まればぴったりおさまるのね。
試し切りに、42ミリ角のネタに使う木材でキャンパー(くさび)を作ってみました。
斜めに切り落とすところは切削量が多くて大量の木屑が飛散して
何時も大変なんですが、今回の集塵機はそれがほとんどありませんでした。
(素晴らしい!!)
それと、今回使用するにあたって事前に改良も施していて
集塵機内部の蛇腹フィルターに不織布(ふしょくふ(流しの三角コーナー用))を
被せておいたのでね。
たぶん、蛇腹と不織布との間に空間があるから
電源をON/OFFするたびに多少なりともバタバタ動くから
木屑を払い落としている効果もあるみたいで
吸引力が余り落ちてはいない感じです。
後はどのくらい使用したら吸引力が下がってくるか
暫く様子を見たいところです。
まだまだ改良の余地はありそうなので
楽しみだな。。。
(⌒ー⌒)