水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

学びの森フェスティバル・ワークショップ

2007-11-26 14:46:21 | 「学びの森」での美術展
恒例になりつつある「楽しいスタンプづくり」のワークショップもO庭先生主体で始めた当初と比べると若手作家や美大生の皆さんにも精力的に参加してもらえるようになりました。
ワークショップの場合、はじめの参加者を募るまでが大変で、出展者の力量が問われるのですが、今回はベテランのO庭先生が導入部分に携わらなくても若者達だけで軌道に乗せれる力量を見せてくれたのが何とも心強かったですね。

「楽しいハンコづくり」
        



今年の4月に各務原市桜まつりに参加していただいた林三智子さんにも、今回、ご参加していただけました。はつらつとしたお人柄に今回初めて参加する美大生の学生の子達も救われた感じでとても有り難かったですね。

それと今回は中部学院大学各務原キャンパス内にある工房でのご出展ということで、屋内作業ならでわの繊細な作業内容のワークショップを企画され、理科の実験のような驚きのあるワークショップに僕達も感動しました。

「ペットボトルで顕微鏡」(花の花粉ぐらいならバッチリ見えます!)
   

「ティシュでさぷらいず」(ティシュでこんな綺麗な模様が作れちゃうんですよ!)
   

     



それと「春日井まつり」で参加していただいた学生の皆さんにも自主企画のワークショップを出展していただきました。もともと春日井で行ったサボテンのかぶり物のパフォーマスで、来場者に毛糸による毛玉を作ってもらい、それをサボテンのかぶり物に付けてもらう企画だったんですが、今回は毛玉だけで頑張ることに。

「毛糸の毛玉づくり」
     

まだ、慣れてない事もあって、かなり苦戦をしていましたね。
客呼びパンダの「サボテン」もいなかったし、ちょっと辛い思いをさせちゃったかな?



そんでもって、ワークショップの後、皆さんとかる~く、打ち上げ。

     

来年の4月にも「各務原市桜まつり」があるし頑張ろうね♪

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