11月のグループ展ということてパネル展示をする訳だけど、1993年に行ったウエストベスギャラリー(名古屋)での個展で同様な展示を行っているのいるのね。
あの時を思い出してみると「予定じゃなくて実物を見せるのが個展だ」とか「現実みが無い」とか「こんなもん誰が欲しい」とかいろいろ言われたな。
でもこうした模型を展示した事が機会になって、岐阜県美術館でのインスタレーションとか話を聞いてもらう切っ掛けになったんだよね。
偶然、画廊に訪れた県美の学芸員さんに2時間近くお願いして、なんとか「一度、模型と企画書を持って来てください。話はそれからです」という言葉をもらって早速、模型を作って岐阜県美術館にいったんだよね。
本当に大変でしたよ。
また、その模型を作っていた時も、ニヤニヤされながら「美術界というのが分かっていないね」と一言いって立ち去る人とか。「そんな事に何の意味がある。どうしたいの。頑張ってみるといいよ。」と気にさわる事を何度も言ってくる人とか。いて
僕も僕で、「こうしたプレッシャーの中で、今、作っているこれが、本当に実現する瞬間を見せることができたら。誰にもできない最高の授業になるね」と授業中に学生達の前(黒板の前で)で堂々と作ってみせていたのだから、まぁしゃぁないのかな。
でも、本当に大変だったけど、近くで見ていてくれた学生達は好意的に見ていてくれたんで本当に嬉しかったな。
あの時を思い出してみると「予定じゃなくて実物を見せるのが個展だ」とか「現実みが無い」とか「こんなもん誰が欲しい」とかいろいろ言われたな。
でもこうした模型を展示した事が機会になって、岐阜県美術館でのインスタレーションとか話を聞いてもらう切っ掛けになったんだよね。
偶然、画廊に訪れた県美の学芸員さんに2時間近くお願いして、なんとか「一度、模型と企画書を持って来てください。話はそれからです」という言葉をもらって早速、模型を作って岐阜県美術館にいったんだよね。
本当に大変でしたよ。
また、その模型を作っていた時も、ニヤニヤされながら「美術界というのが分かっていないね」と一言いって立ち去る人とか。「そんな事に何の意味がある。どうしたいの。頑張ってみるといいよ。」と気にさわる事を何度も言ってくる人とか。いて
僕も僕で、「こうしたプレッシャーの中で、今、作っているこれが、本当に実現する瞬間を見せることができたら。誰にもできない最高の授業になるね」と授業中に学生達の前(黒板の前で)で堂々と作ってみせていたのだから、まぁしゃぁないのかな。
でも、本当に大変だったけど、近くで見ていてくれた学生達は好意的に見ていてくれたんで本当に嬉しかったな。
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