10月20日
「春日井まつり」での野外美術展実行委員長、参加作家でもあるS見君によるサボテン(かぶり物)のパフォーマスンスをご紹介しますね。
彼は学生時代にボランティアで「愛地球博」のイベントに芸術の分野で多数参加し、その時の経験から大衆の中での効果的なアプローチの方法を強く意識するようになったようで、
4月に行われた「各務原桜まつり」でのモアイ(かぶり物)のパフォーマンスが盛況だったことをバネに、今回の「春日井市まつり」でも効果を上げる事に成功しています。
途中、春日井まつりの保安の為活躍されている警察の詰め所や、春日井まつり実行委員会のテント、春日井市長と中学生との対談をしているイベントに観覧者として出没したり。
かぶり物のサボテンに、ワークショップで作ってもらった毛糸玉を、直接付けてもらうことで、より華やいだものに変身してゆく様子は、祭りという特別な日にだけ出現する「お化け」と言ったところでしょうね。
「お化け」と言うとなんだか人聞きが悪い感じもしますが、そもそも「お化け」って
大人達が子供達に「悪い事するとお化けが出てきて食べちゃぞ」などと言って使ってきた教育的にも、すばらしい文化だと思うんですよ。
そんなほのぼのとした文化が生まれる可能性を秘めた芸術表現なのかなと思いましたね。
「春日井まつり」での野外美術展実行委員長、参加作家でもあるS見君によるサボテン(かぶり物)のパフォーマスンスをご紹介しますね。
彼は学生時代にボランティアで「愛地球博」のイベントに芸術の分野で多数参加し、その時の経験から大衆の中での効果的なアプローチの方法を強く意識するようになったようで、
4月に行われた「各務原桜まつり」でのモアイ(かぶり物)のパフォーマンスが盛況だったことをバネに、今回の「春日井市まつり」でも効果を上げる事に成功しています。
途中、春日井まつりの保安の為活躍されている警察の詰め所や、春日井まつり実行委員会のテント、春日井市長と中学生との対談をしているイベントに観覧者として出没したり。
かぶり物のサボテンに、ワークショップで作ってもらった毛糸玉を、直接付けてもらうことで、より華やいだものに変身してゆく様子は、祭りという特別な日にだけ出現する「お化け」と言ったところでしょうね。
「お化け」と言うとなんだか人聞きが悪い感じもしますが、そもそも「お化け」って
大人達が子供達に「悪い事するとお化けが出てきて食べちゃぞ」などと言って使ってきた教育的にも、すばらしい文化だと思うんですよ。
そんなほのぼのとした文化が生まれる可能性を秘めた芸術表現なのかなと思いましたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます