松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

同居人。桑田君と添い寝??

2011年07月05日 | <同居人のぼやき>

今朝、目が覚めたら、寝室に珍客

同居人は、視力が悪く、普段はコンタクトです。
なので就寝時は、はずしてしまうため、まるきり見えません。

今朝、目覚めたら、布団の横にゴルフボール大の黒い物体。
(同居人にはそう見える)
なんだか、解らないので、指差して主に聞いてみた。

「これ、何かね?」

主は、その物体を見るや、目をまん丸くして、大笑い。

「カブトだーーー!」

 なんですと????

同居人、その物体に顔を15cmくらい近づけて良く見ます。

クワガタじゃないですか!!

なんで一緒に寝てるねん

しかも、おとなしく動きませんが、格好つけてるのか(威嚇だろっ)、ちょっとカマをもたげたりします。

とりあえず・・・・・せっかく、いらしたんですから
しばらく泊って行ってください。

なので、とりあえず・・・・買ってみた。

ちょっと、ゼリーが美味しそう。南国フルーツのいい匂い

名前も付けてみた。

「桑田君、ゆっくりしてってよ」


鮎情報はこちらから
  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑過ぎる~那珂川でノックダウン

2011年07月05日 | 鮎釣行記2011

7月4日天気 晴れ、猛暑
今日は、どこにいくか?前日から、うーむ???悩んでいた。
7月1日に解禁した新潟の河川の情報も、条件が悪く、それほどよくなかった感じなので・・・なかなか、決め手の情報がなく、候補は、山梨の桂川か?、3日に解禁した、思川水系粕尾川か?・・・・なかなか、行く場所を悩んでいた。
悩む時は、だいたい、ろくなことはないのだが・・・・

桂川に決め、前橋インターから高速のったが・・・、急遽、気が変わり、栃木方面に、北関東道を曲がる。粕尾川は、解禁に行った方は、結構いいサイズが、30匹ほど釣れたっていっていたので・・・しかし、先週の大芦川といい、2週連続、小河川では、芸がないな~と思い、結局、那珂川に決定した。

ジャパンカップの予選を見ていて、黒羽でも、結構釣れる感じだったので・・・

 


午前10時に、黒羽でスタート。警察裏から一本松、くろ岩付近を攻めてみた。
最初は、先日のジャパンカップ予選で、2位だった堀川氏の釣った、松葉川合流のトロ場で泳がせる、
確か、かなり、目印を高くし、大きくオバセで、釣っていたので、マネしてみる。

・・・・・よく泳ぐオトリ・・・・


引きもどすと、掛かってるじゃーん
結構いい型だったが、
いきなり・・・バレ
もう~MIは、良くばれるな~私の長手尻には、竿の調子と、バランスがわるいのか?だいぶ、慣れてきたが、まだ、抜き方に問題があるようだ。
ズームロッドが、もともと、好きだった事もあるので、今年、新調した、リミプロMIH26、9095は、オールランダーで、特に、泳がせ釣りを意識した、ラインテンションの釣りに威力を発揮するモデルだが・・・・
引き釣りもめっちゃやりやすい竿である。
掛けるまでは最高、取り込みが・・・・
引き抜きの最後で、突き上げると、見切れでポロっとなる。
スクデットのような超先調子を使いこんでいるが、スクデットの方が、ガツーンとライナー気味に突き上げても、魚はばれない感じなので、これは意外だった。
MI、手前にゆっくり、魚を寄せてきて、ソフトにふわーっと抜く上げる気持ちで、引き抜きをすることで、バレは、無くなってきたが、スクデットで、ジワーと絞り込み、ガツン!ガツン!と抜く癖が、なかなか抜けないのっで、ついつい・・・
トロ場で、7匹ゲットしたところで、ザラ瀬狙いに変更。


しかし、全く、釣れず・・・・ヘチで、天然のチビが一匹掛かったのみ、
二時間半で、8匹の微妙な釣果。

たまらず、昼休みしながら、場所変えで、撤収~
それにしても、暑い~汗だく状態、ちょっと釣っただけで、フラフラだー

下流に車走らせ、何か所か、見て回ったが、結局、烏山までいってしまった。
ドライブモードになってしまい、結局、竿を出したのは、15時過ぎに箒川でスタートしたが・・・
暑い、暑い、昨日、おとといの大会の連続のスタッフで、疲れが出たのか、暑さにノックダウンって感じで、気合が入らばい
1時間ちょっと釣り天然を3匹釣ったが・・・
撤収~
着がえて、粘る・・・同居人を車で待っていた


まーこんな日もあるさ~、冴えない一日であった。
今日は35度を超えるような暑さだったのではないか・・・
それにしても、暑すぎる~

その他の鮎情報は、→  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の川に思う事。チャリティー大会

2011年07月04日 | つりピット!info!店主の戯言

7月3日
烏川榛名地区で、上州漁協榛名地区主催で、チャリティー大会を行いました。


今年の烏川の榛名地区は、解禁日は60匹なんて釣果も出たが・・・・ちなみにうちの父親も42匹釣ってきた。翌日は、平均15匹程度になった模様。
昨年もそうだったが、解禁から数日で、釣れなくなるのはさみしい限り。
今年も、昨年も、静岡産の鮎を放流したが、解禁直後に釣れなくなるのでは、そんなの鮎釣りじゃないって感じ。マスの放流じゃないんだから・・・・
漁協のみなさんは、放流、毎日の川鵜追い、河川清掃など、ほとんど、ボランティアでやっているので、頭が下がりますが・・・・川、釣りを良くしたい気持ちはいっしょなのだが・・・・

烏川榛名地区は、一昨年と、その前の年は、湖産放流だった。解禁日こそ、ほとんどの方が20匹程度の釣果だったが、7月の梅雨明けには、ギンギンの引きのいい鮎がちゃんと掛かっていた。8月にはいっても、40匹を超える釣果も出て、シーズン長く楽しめた。湖産は、病気の問題などから、県の指導などにより、県内は、放流を推進していないので、むしろ、放流する漁協は、避難をあびる風潮である。しかし、釣れたのは事実で、湖産放流で釣れている、河川も県外などは、いくつもある。もちろん、湖産を放して、大して、釣れない川もある。
川鵜や、放流時期の水温などの影響で、うまく、川ができあがるかは、ある意味、天候などの運に左右されることも多いと思う。


榛名地区は、群馬県産全盛時代には、県産を放流してもらえず、栃木産の魚が入っていた。県産鮎が、少し、調子が悪くなってきたころには、むしろ、県産鮎の放流されている地区より、釣れていた。
もの心ついたころから、烏川を見てきましたから、これは、まぎれもない事実です。
県産鮎を批判しているものではないが、全盛時代は、確かに良く釣れた、50.60匹は、あたり前!!
日本一の鮎なんて、言われた時代があった。
しかし、そんな、釣れた時代から、私は、これも、アユ釣りじゃないと思っていた。
実際には、アユを釣るのだから、アユ釣り意外のなにものでもないが・・・
一つの石裏で、50匹、60匹当たり前!?

それもおかしくないですか?と思った。それこそマスの放流じゃないんですから~!

釣り人の感覚も、完全麻痺になったと思う。20匹やそこらでは、満足しない感じなのです。(私もそうですが)
満足度って・・・・数を釣り事も確かに満足はあるし、釣果にこだわらず、自然と楽しむだけで満足するなど、満足度は、人それぞれだと思いますが、私が思うに、アユの満足度は、なんといっても、「引き」ではないかと思う。
引きのない鮎を何匹釣っても、満足は、そこそこにしかしない。
快心のアタリ、引きこそ、満足する要因になる。
たとえ、20匹でも、快心のアタリと引きで、取り込みが苦労するほどの、引き味だったら、満足するはずである。

湖産アユ全盛時代でも、烏川では、確かに、解禁日こそ、いい釣果が上がったが、解禁数日後でも、雨の日などは、10匹も釣るのが、むずかしかった。20~30匹も釣れれば、大漁だった。
技術や、道具立てが今ほど良くなかったこともあるが、釣り人は、釣れた記憶は、あるが、釣れない記憶は、忘れる傾向にあり、昔は釣れた!!ってついつい言いたくなってしまう。
じゃ~いまから20~30年前に烏川で、何回、50匹釣ったことがありますか?と問えば・・・・・
よほど、腕がいい人以外は、そうはないはずだったのではないでしょうか?


4年前の烏川解禁日に、私が竿を出し、正確な数は覚えていないが、確か7、80匹、一人だけで、いい思いをした年があった。釣り具屋をやっていながら、お客さんに釣らせないで、自分だけ釣ってるみたいな、コメントで、どっかの、ホームページだかブログで、避難を浴びた事がある。
「そんなお店には買いにいきません」なんてコメントもあった。


ちなみに、爆釣したその後は、かなりお客様が話を聞きに増えましたから~!!

その年は、出勤前に、朝だけ、ちょっとやるつもりだったが、釣れていた事もあるが、周りも釣れていないし、倉渕地区で、竿をだした仲間も、ボーズで、私のポイント(榛名地区)にやってきた。
相当釣れてないのは、わかった。
私も漁協組合員でもあるので、烏川の不調の解禁の汚名返上するつもりで、「これだけ釣れた!」、「魚は、居たって」、証明するために、漁協のために、頑張って釣果をだしたのだが・・・・
今でも、思いだすだけで、腹が立つな~!!
昔の事だが・・・・謝罪にこない限り一生忘れないぞ~!! 



話がそれましたが、本題の大会です。
解禁から、2週間たったので、渋い大会になりそうで、釣果を心配しておりましたが・・・・・


50名が参加。


写真でみると、烏川はいい川だ。


上位の3名
8時半~11時45 トップは12匹(オトリ込)
             2位~5位は、8匹の同匹で、シニアベターで、順位決定。
数は、いま一つですが、型の良い魚が多かったです。
釣果を確認しましたが、天然は、まだ榛名地区まではきてないですね。
正確には、掛かってきてません。
堰を超えられないかなかな~。

ご参加のみなさんお疲れ様でした。たくさんの協賛もいただきありがとうございました。また、義援金ご協力ありがとうございました。

その他の鮎情報は、→  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シマノ・ジャパンカップ那珂川予選。

2011年07月02日 | つりピット!info!店主の戯言

7月2日 天気晴れ
シマノジャパンカップ那珂川予選。
ま~私は、審査委員のお手伝いで、釣りはしませんけど・・・
それにしても、暑かったね~。
選手は、天気良い方がいいけど、スタッフは・・・・・

黒羽、町裏に、290名余りが集結。


ここのところ、上り調子の那珂川です。
町裏付近は、大会が目白押しなので、渋めですが、それでも、だいぶ、よくなってきたようです。大会エリアより、下流から、県境付近まで、かなり釣れてきたようです。


1回戦3時間、A、Bブロックに分かれ、各上位29名が進出。
上流Aブロックは、トップは、込19匹、ボーダーラインは、込7匹、下流Bブロックは、トップ15匹。ボーダーは、込9匹だった。

そして決勝戦,二時間行われました。
選手の気持ちを考えて、エリアは、かなり広くとってあります。
エリアの狭い大会は、入選順で、いい場所にはいれなければ、勝てなかったりしますので、運で、左右されることもありますし、運だめしの大会なんて、おもしろくないですから・・・・やっぱ、実力勝負!!

 


二回戦は、58名中17位がセミファイナルに進出。
セミもがんばってください。


上位3名、
優勝は、青柳さん。(中央)
それにしても、青柳さんは、絶好調です。予選も、決勝もトップの完全優勝
一本松下流のチャラ、ザラで、フロロラインで、6号の3本イカリだったとの事。


準優勝、堀川さん。(向って左)松葉川合流下の石色の良いトロ瀬で、泳がせで、稼ぎ、決勝は、引き釣りを交えて釣ったそうです。使っていたラインは、○社のメタル


3位福島さん。(向って右)

↓成績表

 でも、一番ラッキー人は、このお方。
山口さん。じゃいけんで、自転車もゲットし、セミの進出もゲット!ですから~


大会、終了後に、優勝者に、あれこれ、質問攻めの選手。
こんなことができるのも、大会ならではです。

参加のみなさんお疲れ様でした。
明日も、地元、烏川で、チャリティー大会で、競技委員長なので、川にいっても、釣りができない
ストレスたまる~。
とりあえず、明日も早起き、今夜は、もう寝ます。
おやすみなさい

その他の鮎情報は、→  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする