今週は甲府のせいでサッカーもないし、天気も良さそうなので
2週連続で山へ行ってきたよん。
今回のターゲットは甲武信ヶ岳。家からだと日帰りが厳しいのでこれまで見送ってきたけど、
ついに機会を得たって感じ。
前日は八ヶ岳山麓の清里で前泊。オフシーズンだからか、清里駅周辺は閑散としていましたな…。
宿泊したペンションからJR小海線の清里駅へ向かう途中、八ヶ岳が良く見えていました。
どうでもいいけど、泊まったペンションはサスペンスドラマなんかでよく人が殺されていそうな雰囲気(いい意味でね)の部屋でした。
JR小海線で信濃川上駅へ移動、そこからバスに乗って梓山バス停を目指します。
梓山バス停からは毛木平の登山口までコースタイム1:30のハイキングです。
一帯は高原野菜の産地!
ちなみにバスで行く奴なんて自分だけだろうと思っていたけど、他にも一人いましたね、物好きな人が。
農地を過ぎて林に入ると初めて見る花が群生しています。
家に帰って調べると、この花はどうやら「ベニバナイチヤクソウ」というもののようです。とにかくたくさん咲いていました。
毛木平駐車場へ到着。甲武信ヶ岳登山者の車で溢れかえっています。
梓山バス停から50分でハイキングは終了。ここからようやく登山です。
最初に目指すのは千曲川源流。当然のことながら千曲川(ここでは西沢という名前)はまだまだ水量豊富。
だいぶ山深いところに来たという雰囲気になってきました。
登山道はそれほど急ではありません、毛木平から2時間くらいで一度来てみたかったこちらへ到着。
最初の一滴は一滴どころではなく大量に湧き出ています。。。
ここから先は傾斜が増すけど、もはや山頂まではたいした距離ではありません。
頑張って歩けば、、、
見えた。
着いた。背後に富士山付♡
日本百名山、甲武信ヶ岳。標高は2475mなので、今年登った山では今のところ最高。
左の写真の奥の山が一昨年(だったっけ?)に登った金峰山、右の写真は歩いてきた方向。
すぐ隣の三宝山。埼玉県の最高峰らしいけど、あまり魅力を感じないので行きません。
三宝山とは逆方向に木賊山。こっちには行きます。
一度鞍部に降りて甲武信小屋前を通過、ついでに荒川源流の碑も見ておきますか。
木賊山への登り返しから見る甲武信ヶ岳はなかなか(右が三宝山)。
木賊山山頂は樹林の中で展望はありません、ただの通過点ですな。
さて、ここからは西沢渓谷バス停に向かってずっと下りです。
基本樹林帯の中なので展望はありませんが、たまに見晴らしのいい場所があります。
広瀬湖(広瀬ダム)ってのが見えた。
ここは花がついていないけど、シャクナゲの密集地帯。
また見た事の無い花を発見。
これも調べました。自分の持っている図鑑に載っているもので一番近いのは「クモイザクラ」かなぁ。。。
かなり個体数の少ない絶滅危惧種とか。
気付きにくいところに咲いているんです、見れてラッキーだったかな。
ここは近丸新道と徳ちゃん新道の分岐。ここは徳ちゃん、君に決めた!
木賊山からのながーい下りの終了地点、西沢渓谷の遊歩道に出ました。
この脇にトイレがあるけど、よっぽどでないならもう少しバス停方向に歩けばずっときれいなトイレがあるので
そちらを推奨。
この後西沢渓谷入口バス停まで歩いて本日の歩行は終了。
梓山バス停から7時間10分の山旅でした。ここからバスで山梨市駅に出て帰りますよー。(塩山駅行バスもあります)
千曲川源流には行ってみたかったけど、甲武信ヶ岳自体は針葉樹の樹林帯ばかりなので特別行きたい山ではなかったんですよね。
でも行ってみたらなかなかどうして、結構楽しく歩けました。
さて、そろそろ雪の多い地域の山に行きたいですなー。そして花が見たい…。
2週連続で山へ行ってきたよん。
今回のターゲットは甲武信ヶ岳。家からだと日帰りが厳しいのでこれまで見送ってきたけど、
ついに機会を得たって感じ。
前日は八ヶ岳山麓の清里で前泊。オフシーズンだからか、清里駅周辺は閑散としていましたな…。
宿泊したペンションからJR小海線の清里駅へ向かう途中、八ヶ岳が良く見えていました。
どうでもいいけど、泊まったペンションはサスペンスドラマなんかでよく人が殺されていそうな雰囲気(いい意味でね)の部屋でした。
JR小海線で信濃川上駅へ移動、そこからバスに乗って梓山バス停を目指します。
梓山バス停からは毛木平の登山口までコースタイム1:30のハイキングです。
一帯は高原野菜の産地!
ちなみにバスで行く奴なんて自分だけだろうと思っていたけど、他にも一人いましたね、物好きな人が。
農地を過ぎて林に入ると初めて見る花が群生しています。
家に帰って調べると、この花はどうやら「ベニバナイチヤクソウ」というもののようです。とにかくたくさん咲いていました。
毛木平駐車場へ到着。甲武信ヶ岳登山者の車で溢れかえっています。
梓山バス停から50分でハイキングは終了。ここからようやく登山です。
最初に目指すのは千曲川源流。当然のことながら千曲川(ここでは西沢という名前)はまだまだ水量豊富。
だいぶ山深いところに来たという雰囲気になってきました。
登山道はそれほど急ではありません、毛木平から2時間くらいで一度来てみたかったこちらへ到着。
最初の一滴は一滴どころではなく大量に湧き出ています。。。
ここから先は傾斜が増すけど、もはや山頂まではたいした距離ではありません。
頑張って歩けば、、、
見えた。
着いた。背後に富士山付♡
日本百名山、甲武信ヶ岳。標高は2475mなので、今年登った山では今のところ最高。
左の写真の奥の山が一昨年(だったっけ?)に登った金峰山、右の写真は歩いてきた方向。
すぐ隣の三宝山。埼玉県の最高峰らしいけど、あまり魅力を感じないので行きません。
三宝山とは逆方向に木賊山。こっちには行きます。
一度鞍部に降りて甲武信小屋前を通過、ついでに荒川源流の碑も見ておきますか。
木賊山への登り返しから見る甲武信ヶ岳はなかなか(右が三宝山)。
木賊山山頂は樹林の中で展望はありません、ただの通過点ですな。
さて、ここからは西沢渓谷バス停に向かってずっと下りです。
基本樹林帯の中なので展望はありませんが、たまに見晴らしのいい場所があります。
広瀬湖(広瀬ダム)ってのが見えた。
ここは花がついていないけど、シャクナゲの密集地帯。
また見た事の無い花を発見。
これも調べました。自分の持っている図鑑に載っているもので一番近いのは「クモイザクラ」かなぁ。。。
かなり個体数の少ない絶滅危惧種とか。
気付きにくいところに咲いているんです、見れてラッキーだったかな。
ここは近丸新道と徳ちゃん新道の分岐。ここは徳ちゃん、君に決めた!
木賊山からのながーい下りの終了地点、西沢渓谷の遊歩道に出ました。
この脇にトイレがあるけど、よっぽどでないならもう少しバス停方向に歩けばずっときれいなトイレがあるので
そちらを推奨。
この後西沢渓谷入口バス停まで歩いて本日の歩行は終了。
梓山バス停から7時間10分の山旅でした。ここからバスで山梨市駅に出て帰りますよー。(塩山駅行バスもあります)
千曲川源流には行ってみたかったけど、甲武信ヶ岳自体は針葉樹の樹林帯ばかりなので特別行きたい山ではなかったんですよね。
でも行ってみたらなかなかどうして、結構楽しく歩けました。
さて、そろそろ雪の多い地域の山に行きたいですなー。そして花が見たい…。
自分もまだまだ登りたい山がありますが、梅雨入りしてしまいましたので、しばらく厳しいですかね。。。
アルビは何とか次に駒を進めました(勝ったとは言わない)が、、、快勝はヴェルディ戦にとっておいたということにしておきましょう。
さて、アルビですがこっちは間隔空いてしっかりとトレーニング積めたハズ。今日の天皇杯から6月反攻と行きましょう。
そのためにも今日の一戦、春季キャンプでお世話になっているチームといえどもTMではありません。真の力を高知さんにも俺らサポにも見せつけて、いいリスタート切りましょう!