杯が乾くまで

鈴木真弓(コピーライター/しずおか地酒研究会)の取材日記

しずおか地酒サロン9月参加者募集

2011-08-18 09:59:16 | しずおか地酒研究会

 静岡市内はお盆を過ぎても36℃を超える猛暑続きでウンザリです。日本酒が美味い季節が待ち遠しいですね~

・・・ということで、先日予告した9月10~11日のしずおか地酒サロンについて、詳細が固まりましたので、あらためてお知らせします。

 

 

 

第38回しずおか地酒サロン・日本酒市民講座共同企画~酒米&酒蔵探求ツアーIN静岡

 

■9月10日(土) 
13時 JR袋井駅集合。タクシー相乗りで静岡県農業技術研究所三ケ野圃場訪問。静岡県の酒米『誉富士』ほかさまざまな米の試験栽培状況を見学。酒米担当の研究員・外山祐介さんに解説していただきます。見学終了後、JRで静岡へ移動。17時30分~21時まで『静岡deはしご酒』に参加します。

 静岡deはしご酒 ・・・静岡市街の6店舗=湧登(静岡駅南銀座)、MANDO(呉服町)、華音(呉服町)、狸の穴(七間町)、のっち(七間町)、たがた(常磐町)で開催。各店1000円で特別出品の地酒1杯と特製おつまみ1品が味わえます。各店には静岡県の蔵元が1人ずつ待機し、みなさまをお出迎え。直接交流をお楽しみください。

*参加予定蔵元=白隠正宗、臥龍梅、磯自慢、杉錦、志太泉、小夜衣

 

 

■9月11日(日) 
9時30分 JR由比駅集合。10時より『正雪』神沢川酒造場(静岡市清水区由比)の蔵見学。終了次第、蒲原の『よし川』 で昼食・交流会。自由解散。

 

*10日・11日どちらかの参加でもOKです。

 

■講 師 松崎晴雄氏(日本酒研究家・日本酒輸出協会理事長)、外山祐介氏(静岡県農業技術研究所作物科研究員)、望月正隆氏(『正雪』神沢川酒造場社長)

 

■会 費 9月10日は交通費(袋井までの往復交通費・圃場までのタクシー割り勘代)、はしご酒参加費(1店につき1000円)は各自実費でお願いします。9月11日は昼食交流会参加費3000円

 

■持ち物 9月10日参加者は、圃場見学の際、帽子、タオル、飲物を持参の上、歩きやすい靴でお越しください。

 

■締切り 9月3日 (訪問先の受け入れ人数に限りがあり、東京の参加者を優先しますので、なるべくお早めにお申みください)。

 

■申 込 しずおか地酒研究会(鈴木真弓)
  msj@quartz.ocn.ne.jp