今日は昨日久慈市から届いた生鮭の、捌き方覚書の続きでイクラ醤油漬の覚書です。

生鮭から取り出した、たっぷりの腹子です。

生鮭を捌いている間、ボウルに入れて冷蔵庫で保存していました。

大きめの鍋とザルを用意します。

熱いお湯に手を何度も入れるので、手を冷やすための氷水をボウルに入れておくと便利です(^_^)/

手を入れるのを躊躇するぐらい(我が家では75℃)の、熱いお湯を鍋に張ります。
腹子を投入して、腹子をほぐすように手でかき混ぜてから5分ぐらい放置します。

腹子を包んでいた薄皮がお湯で縮んできたら、腹子から手で丁寧に取り除いていきます。
お湯が冷めてきたら、その都度熱いお湯を足し、同じ作業を3回ぐらい繰り返します。

最後に熱いお湯を足して、残った薄皮を上澄みを流すように捨てたらこんな感じになります。

ザルに移し、ボウルなどに入れ乾燥しないようにサランラップをして1時間ほど冷蔵庫に入れます。

この間に漬け込むための、醤油のたれを作ります。

小鍋に200ccの水を張り、だし昆布を沸騰する直前で5分ぐらい煮だします。
絶対に沸騰させず、鍋底の小さな泡が出ているぐらいの火加減を保って下さい。

昆布を取り出し、醤油、酒、みりん等を、お好みのバランスで加えて仕上げます。

1時間経って冷蔵庫から取り出すと、まるで宝石のようなイクラに変身しているのです(o^^o)

お正月まで保存するので、冷凍できる容器にイクラと醤油のたれを入れて冷蔵庫で一晩寝かせます。

翌朝に余分な醤油のたれを捨て、イクラの醤油漬けの完成です。
あとはお正月まで、冷凍庫で保存しておきます(o^^o) 楽しみです!
小野寺惠のプロフィール
11月と12月スタートの新クラス募集です。パン作りが初めての方でも大丈夫!【詳細】
JHBS小野寺惠パン洋菓子教室
ホームページ「惠のパンとお菓子大好き!」

生鮭から取り出した、たっぷりの腹子です。

生鮭を捌いている間、ボウルに入れて冷蔵庫で保存していました。

大きめの鍋とザルを用意します。

熱いお湯に手を何度も入れるので、手を冷やすための氷水をボウルに入れておくと便利です(^_^)/

手を入れるのを躊躇するぐらい(我が家では75℃)の、熱いお湯を鍋に張ります。
腹子を投入して、腹子をほぐすように手でかき混ぜてから5分ぐらい放置します。

腹子を包んでいた薄皮がお湯で縮んできたら、腹子から手で丁寧に取り除いていきます。
お湯が冷めてきたら、その都度熱いお湯を足し、同じ作業を3回ぐらい繰り返します。

最後に熱いお湯を足して、残った薄皮を上澄みを流すように捨てたらこんな感じになります。

ザルに移し、ボウルなどに入れ乾燥しないようにサランラップをして1時間ほど冷蔵庫に入れます。

この間に漬け込むための、醤油のたれを作ります。

小鍋に200ccの水を張り、だし昆布を沸騰する直前で5分ぐらい煮だします。
絶対に沸騰させず、鍋底の小さな泡が出ているぐらいの火加減を保って下さい。

昆布を取り出し、醤油、酒、みりん等を、お好みのバランスで加えて仕上げます。

1時間経って冷蔵庫から取り出すと、まるで宝石のようなイクラに変身しているのです(o^^o)

お正月まで保存するので、冷凍できる容器にイクラと醤油のたれを入れて冷蔵庫で一晩寝かせます。

翌朝に余分な醤油のたれを捨て、イクラの醤油漬けの完成です。
あとはお正月まで、冷凍庫で保存しておきます(o^^o) 楽しみです!




