相変わらず外房周辺をぶらぶらしています。
東京駅から特急「わかしお」で約60分、太平洋の潮風が気持ちの良い上総一ノ宮駅に到着しました。(ご隠居は蘇我駅からですが)
ホームの待合室もサーフィン一色です。
沢山のイベントが年間を通じてあります。
2020東京オリンピックでは一の宮町の釣ケ崎海岸がサーフィン会場となっています。
盛り上がってほしいですね。
千葉県では33競技中(フェンシング、テコンドー、レスリングそして一の宮町のサーフィン)4競技となっています。
駅前広場はのんびりムードです。改札口の新設工事が始まっていました。
町をぶらぶらしてみましょう
寿屋本家は明治時代中期に建てられた店蔵を利用してカフェレストランとなっています。
和菓子のかねきちさんはいちご大福なんかが美味しいらしいですよ。
そして玉前神社の鳥居が見えてきました。
今日はここまでです<続く>
(おまけ)
今年も美浜区民フェスティバル、第27回が行われました。
美浜区の秋の風物詩です。
午後少し小雨が降って寒くなりましたがかえって「秋が来たなぁ」と言う感じになりました。
前日は30度近くありました。
いつものように一部の人はすごく盛り上がっています。
大部分の人達は屋台のパクパクがうれしいようです。
美浜地区保護司会では子供たちを中心にしたぬり絵教室が好評でした。
稲毛海浜公園も開園から40年。
千葉市としてはこれを機会に大規模リニューアルとしてリゾート感あふれる白い砂浜として養浜工事をしました。
オーストラリア産の白い山砂を2万5千立法メートルを長さ1.2km満潮時の波打ち際まで海側に30mにわたって、70cmの厚さで敷き詰めました。
総事業費約8億円かかりました。一節によると熊谷市長は次の選挙では県知事を狙っているとか、だから張り切っているのかな。
東京の人もお台場ばかりでなく美浜区の海もすてきだから遊びにきてね。