久しぶりに東京に行く用があったので、高校時代の友人の大野君の家に寄りました。
彼の家は十条ですが、赤羽のすぐそばで自宅は3年前に取り壊し売ってしまったようなのです。
今は赤羽の公団住宅に一人でいるのですが家賃が15万円で、中はとってもきれいな家でした。
赤羽の駅も昔と違って、ホームが上下に分かれていたのが一面にまとまり、数本の線路が通っていました。
街に出てもとてもきれいな街並で、飲み屋もたくさんあり昔飲んでいた時と違って環境がよくなっていました。
久しぶりに来たので、あちこち寄ってみました。ここは八幡神社です。
詳しい文献等は無いようですが、この神社は平安時代、桓武天皇の御代延暦3年(784)、坂上田村麻呂の東夷征伐の折り、この地に陣を張り八幡三神を勧請したと言い伝えられています。
坂上田村麻呂の死後、朝廷より従二位を贈られ、山城の国には将軍塚が作られ、国家守護の力と頼まれました。
神社の境内の下を東北・上越新幹線が通っています。テレビの報道などで知っている方も多いかもしれません。
この神社が鎮座する赤羽台は、武蔵野台地が関東平野に突き出している東北端に当たります。
標高20メートルほどの小高い山にあり、昭和初期頃までは、赤羽山八幡宮と呼ばれていました。
ここは社務所です。山の上に建てられています。
ここでは御朱印をはじめ、厄年や八方塞がりの御祈祷、最強開運日の御朱印など様々あります。
上の写真は、神社の脇にある公園から見ることができ、電車好きに人気のスポットとなっています。
近年、電車好きな自身の子供に付き合っているうちに、自分自身も鉄道にはまってしまうというお母さんたちが増えているようです。
そんなママさん達は、『ママ鉄』 と呼ばれているようです。
昔から小さな男の子は、ほぼ全員といっていいほど、電車や自動車などの乗り物が大好きです。
電車の中でも特に新幹線は人気があるようです。私も大好きでした。
鳥居の中を通るように見ることができる撮影スポットです。
電車が小さく見えてますが、普段合わさることのない景色が同時に見ることができ、素晴らしいです。
ここは、赤羽の一番上にある星美女子大学です。
私自身とは全くの無関係ですが、姪っ子が出ている大学です。
卒業後はどこかの会社に無事就職しましたが、結婚を機に退職してしまったようです。
その後、私の知り合いの宅建協会に入ってのんびりやっているようです。
今日はここまで。また次回続きをお話したいと思います。
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