ななきたのご隠居~野崎 幸治

千葉市美浜区で行政書士をしています。
地元では「ななきた(磯辺7丁目北自治会)のご隠居」と言われています。

千葉さんぽ(あさひ砂の彫刻美術展)

2017年07月27日 | 日記

毎年千葉県旭市で行われている砂の彫刻展の様子がTVのローカルニュースで放送されていたので行ってみました。

東部図書館の脇の駐車場に車を止めましたがなんか閑散としていました。

(平日のカンカン照りの日中だったからかもしれません)

ご婦人が手持ちぶたさそうに(隣の券売機で買った)入場券を回収していました。

こじんまりとした入り口で潮干狩りとはまた違った雰囲気ですが何となく飾り気がなくて千葉らしい。

中に入ってみましょう。

ケンタウロス

ミロタウロス

キメラ

メデューサ

ぼんやりと見ていますが作者は大変な思い入れで製作しているのでしょう。

作者の一人のコメント

「サンドアートは、はかない素材がゆえに与える感動とその許容が醍醐味です。

更に、旭の砂が作者を虜にしてやまないのは、その過酷な作業とは裏腹に他に類を見ない柔軟な性質にあり、このイベントに携わる人たちの情熱にも似たところだろう。

今年も楽しい夏が来た」

展望台があったので上ってみました。

塀に囲まれていてこじんまりとした会場になってしまいました。

かつては海岸の波打ち際で太平洋の潮風をあたりながらの観賞でした。

海岸ぞいに防波堤が出来て機材の搬入が難しくなってこちらの会場になったそうです。

砂の作品だから海の見える所の方がいいのになと思いました。

「ボク、ここは触ってもいい場所だから手を出してごらん。コンクリートよりも固いよ」

「一緒に来たおじいちゃんも触ってみて!」

まわりを見渡したらご隠居のこと言っているみたいだった。

あたしゃこの家族ずれとは別ですよと言いたかったが面倒くさいから黙っていた。

雨が降っても大丈夫の実験だよー。

大水でも大丈夫。

解説は大会スタッフのなんとかさんでした。

これで帰るのもちょっと淋しいなと思い飯岡の刑部岬まで行ってみることにしました。

展望台です。千葉に何十年も住んでいますが初めて立ち寄りました。

結構きれいに整備されています。後ろ側にはエレベータもあり足腰の弱い人でも大丈夫。

飯岡漁港と太平洋が見えます。

飯岡の町から九十九里浜が弓状に連なり大東岬まで66kmあります。九十九里、つまり約400kmはさすがにありません。

夏の房総の海。

はるかカルフォルニアのほうからこの波はやってくるのでしょうか?

海はやっぱり夏がいいですね。それに東京湾と違って大海原という感じがまたいい。

反対側の銚子の方を見ると風力発電が盛んなようです。

もう原発はこりごりですのでがんばってどんどん電気作ってくださいね。

ここから銚子までの約10kmは標高50mの崖になって海沿いにそびえたっています。

東洋のドーバーとか言われています。

ご隠居はイギリスに行ったことがないので似ているかどうかも評論できません。

飯岡灯台と太平洋

海に囲まれた海洋国家、日本。いいですね。

ちょっと暇な時間に車を運転して一人で来た夏の海。

公園の中にある喫茶店でピザを食べたら最初から調理してくれて時間はかかったけれど美味しかった。

やれやれでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉界隈(鎌倉文学館)

2017年07月22日 | 旅行

御霊神社を出て長谷駅の踏切を渡ります。

前回はここから長谷寺、大仏方面に歩きましたがこの日も外国人観光客、日本人とすごい人でまずのんびり食事などできた感じではありません。

今回は長谷通りから右折して由比ヶ浜大通りへと足を進めます。

鎌倉文学館にはこのトンネルを抜けていきます。

入場券を買いましょう。

加賀藩主前田侯爵家の別荘だった所です。

かつては佐藤栄作首相が週末別荘に使用したり、、現在は鎌倉ゆかりの文学者の資料を展示してありました。

庭園では春と秋はバラが綺麗だとガイドに書いてありますがまだ結構咲いていました。

玄関です。

ここから先、室内は撮影禁止となっています。

ベランダから芝生越しに見える相模湾は素晴らしく一見の価値はあります。

中では「漱石からの手紙展」が開催されていました。

やっぱり作家は書くことには惜しみないという感じです。

もらったほうも何年か経って有名な作家にでもなっていたら嬉しいでしょうね。

ご隠居も若い頃は惜しみなくラブレターなどを書いていましたが単なるくそ爺さんで終わってしまいそうなので何の価値のない手紙となってしまいました。

もっともご隠居のしょうもない手紙など、もらったらすぐに破って捨てられていたかもしれません。

 

さて長谷駅からやっとの思いで江ノ電に乗って鎌倉駅に着きました。

3時も過ぎているというのに藤沢行きの江ノ電に乗車する人たちは入場制限をしていてホームに辿り着くには40分もかかるそうです。

時間がまだ早いのでもう少し歩いてみました。

若宮大路を横切り鎌倉郵便局を左折すると本覚寺です。

シダレザクラ、サルスベリ、などが美しいお寺だそうです。この時はちょっと淋しいかんじでした。

更に行くと妙本寺です。

総門

日蓮宗、本山 比企谷(ひきがやつ) 妙本寺

鎌倉駅から10分も歩くとこんなに緑が鮮やかになります。

比企谷というだけあって谷間の間に沿って建立されたのでしょう。

二天門

緑が本当に美しい。

祖師堂

大きな瓦屋根が印象的ですね。

カイドウやノウゼンカズラが咲く季節が素晴らしいと言われています。

鎌倉駅から近いので混雑している小町通りでソフトクリームなめている時間があったらちょっと寄り道してみては如何でしょうか?

今回の「鎌倉界隈」はこのへんで・・・次回は秋に由比ヶ浜方面を歩いてみたいと思います。

そうそう江の島もまだ紹介していませんね。水族館が素晴らしくなったそうで行ってみたいですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉界隈(御霊神社)

2017年07月18日 | 旅行

星の井通りをさらに行くと石柱がありました。ここを左折します。

「五霊社鎌倉権五郎景政」(ごりょうしゃかまくらげんごろうかげまさ)と刻まれています。

五霊は御霊のことで死霊をさすとか。

角に力餅家さんがあります。

元禄年間には社前の茶屋だった老舗和菓子店。鎌倉権五郎の怪力にあやかった臼でついた餅と甘さ控えめのこし餡の力餅です。

司馬遼太郎さんは

「石柱のそばに角店(かどみせ)があり、古風なガラス障子が鎌倉の気分と適(あ)っている。看板を見ると、夫婦饅頭の本舗とある」と書いています。

細い道を森を目指して歩いて行くと江ノ電の踏切があります。有名な撮影スポットです。

極楽寺1号踏切または権五郎踏切で寺の境内を横切るように電車が走っています。

踏切を渡ると鳥居と本殿が見えてきます。紫陽花が綺麗なお寺です。

景政は源頼朝の祖である八幡太郎義家の活動した時代の(頼朝より50年ぐらい前)人で父景成が鎌倉権守(ごんのかみ)という呼称だったので権五郎景政といわれた。

八幡太郎義家が奥州の清原氏を討つための遠征に16歳で出陣。いとこの三浦為継と一緒だった。

清原方の矢が権五郎の右目を打ち抜いた。しかしそれを抜こうともせず、相手を打ち返して倒し、更に戦って本陣に引き返した。

為継が矢を引き抜いてやるべく、景政の顔の片方に土足をのせ、矢柄をつかみ、踏んばろうとすると、下の影政がにわかに刀を抜き、下から為継を突こうとした。

景政は怒って「面(つら)を踏むな」と怒鳴った。

「矢にあたって死ぬるは武士の本懐だが、面を土足にかけられるのは、あってよいことか。今こそは汝がこそが敵だ」

為継はあやまり影政のそばに膝をつき、片膝をもって権五郎の片頬をおさえて、やっと矢を引き抜いた。

その間、影政は声も上げなかった。

乱暴な話ですがこの時代の武士の心意気みたいなものを感じます。

宇治川の先陣がだれだったとか、屋島のくだりで扇の的を射ぬいたのが那須与一とか、その一つにすべてをかけて神社になったのです。

景政の子孫がみんなが嫌いな梶原景時です。義経の事を諫言して偉くなりましたが最後は滅亡します。

頼朝と共に政権の表舞台に立った比企一族も三浦一族もみんな滅ぼされて内輪の戦略にすぐれていた北条一族が残ったのです。

いつの時代も権力を取るには大変です。もっとも安倍総理が権力の座から滑り落ちても昭恵夫人の焼き鳥屋でも手伝えばいいので昔より楽ですね。

景政公 弓立の松

景政が領地を見回る時に弓をたてかけたという松の古木。

さてまた踏切に戻りました。

沿線は紫陽花が綺麗です。

反対側が人気スポットです。

極楽寺のトンネルから飛び出してくる江ノ電と紫陽花を一緒にカメラに収められる場所です。

一斉にシャッターの音が聞こえます。上の写真の大きさにすると右側が切れてしまいますので一回り小さくしました。

 

美しい森の中に小ぶりの建物の神社ですがとても清らかに見えます。

背後も森、参道の木々、タブの木の枝がかしこに延びています。

そして江ノ電の轟音。鎌倉って楽しいですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉界隈(成就院)

2017年07月13日 | 旅行

毎日滅茶苦茶暑いのですがどうなっているのでしょう。

皆様は体調など崩さず生活していることと思います。頑張りましょう。

さて続きです。

極楽寺から極楽寺トンネルの上に出て極楽寺坂切り通し、そして星の井通りへと歩いてみました。

すぐに成就院(じょうじゅいん)の西結界の山門が見えます。

門の入り口にトイレはないから駅で済ませてこいと書いてあります。

入場無料だからしょうがないかな。

108段の階段の向こう側に由比ヶ浜の弓なりになった海岸線が見える絶景です。

昔はこの階段の両側に沿って紫陽花が植えられていた名所でした。般若心経の文字数と同じ262株だったそうです。

が階段を修理した時に植え替えたみたいでまだ小さな紫陽花が植えてありました。(27年から29年まで改修工事)

ちょっと残念です。

ハスの花も朝来れば綺麗でしょうね。

成就院は鎌倉幕府、三代執権北条泰時が創設しました。

本尊は「縁結び不動明王」です。男女の縁ばかりでなく仕事の縁などにもご利益があるそうです。

さて成就院を出て星の井通りを長谷寺の方に向かいます。

パン屋さんに行列が出来ています。

TVでもよく紹介されている Bredo Code (ブレッドコード)です。

星の井食パン一斤680円は飛ぶように売れているみたいですね。

通販はないので直接店に来てみないと食べられません。

左手に虚空薩堂がありました。

日本中どこにでも話に出てくる行基がこの地の井戸に三つの明星が輝いているのを発見しました。

井戸の水をくみ出すと黒く輝く石があり、虚空菩薩が石になって降りてきたと思い像を彫って祀ったそうです。

突然ですが・・・

さて鎌倉と言えば(北鎌倉ですが)ビブリア古書堂の栞子さんを思い出します。漫画というか小説の話ですが。

2011年の発売から600万部の累計発行部数です。この2月に第七巻が発売されて完結しました。

実在する古書、またはその可能性のある本の解説も面白かった。

七巻では古書店主の栞子さんと大輔君の恋も実りました。

最終回はシェークスピアの希少本の話で少し難しかったがハッピエンドでまずまずかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉界隈(江の島駅のスズメ)

2017年07月09日 | 旅行

7月になったばかりというのの滅茶苦茶暑いのですがどうなっているのでしょうか。

九州の豪雨で被害にあった方々にはお見舞い申し上げます。

ブログを見てくださっている皆様は体調を崩さないように日々の暮しを頑張ってください。

さて最近TVのニュースでも取り上げられている江の島駅のスズメです。

と言っても「ピコリーノ」(小鳥着きアーチ)です。

車止めのポールが二つ、4羽づつ8羽が止まっています。

洋服が着せてあり毎月着せ替えるそうです。ネットでも話題になり台湾あたりからわざわざこの写真を撮るために来る人がいるそうです。

6月に行ったのでアジサイ模様の服が着せられていました。

駅の右にある江ノ電の売店に勤務していた石川カツコさんという女性が(6年前に定年退職)作成しているそうです。

13年前に冬になると目の前のスズメが寒そうに見えたので何か着せてあげたいと思ったのが始まりだそうです。

ボランテァでみんなを楽しませてくれて偉いなと思いました。

江の島駅。午前中だと何とか来た電車に乗れます(休祝日)

せっかく江の島駅まで来たのでこのブログではまだ紹介していない極楽寺から極楽寺坂切り通しを歩いてみました。

今年の梅雨は雨が降らなくて出かけるのには都合がいいけどとにかく歩いていると暑い。

「極楽寺駅」です。

昔のドラマで「おれたちの朝」という番組を覚えているでしょうか。勝野洋、長谷直美が主演した青春ドラマです。

当時モータリゼーションの影響で江ノ電も利用者が減り廃線の危機にありましたがこのドラマで沢山の人が押しかけて何とかなったそうです。

テレビの影響はすごい。そして今の混雑ぶりが信じられません。

会社も人間も将来どうなるかわからないので今状況が悪くても悲観しないのがいいでしょう。

駅の前に極楽とんぼという店がありました。混んでいるので入りませんでしたが、ご隠居の若い時のあだ名がトンボさんと言われていた頃があったのでなんだか親しみを感じました。

ご隠居自体がみんなから、ごくらくとんぼと見られていました。

極楽寺の山門前ではアジサイが綺麗に咲いていました。

入場無料ですが境内は撮影禁止です。 山門を入ると桜並木が続いていて春はきれいだろうなと思いました。

北条義時の三男、重時の建立。そして僧忍性が開山。最盛期は七堂伽藍を備えた大寺院だったそうですが現在では昔の面影はありません。

忍性は貧民救済や病人の治療に力を注いだそうです。後醍醐天皇より菩薩の称号をいただいています。

忍性がこの井戸の水でかゆを焚いて庶民を救済したそうです。

いつの時代にも困っている人を助ける人がいて世の中続いているのですね。

渡る世間に鬼はなし、人生いたるところ青山ありですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉さんぽ(べにばなの寺)

2017年07月06日 | 日記

茂原市役所に行く用事があったので帰りに千葉ではベニバナで有名な長福寿寺(長南町)に寄ってみました。

6月中が見頃のようです。

ベニバナといえば山形県かと思っていました。

歴史的にはエジプトが原産でシルクロードを通って高句麗、そして推古天皇(4~5世紀)時代に渡来したみたいです。

日本の古代の文化はみんな西からはるばるシルクロードを経由してきたんですね。

花言葉は「化粧」「装い」「包容力」

長福寿寺の本道が見えます。

平安時代はこの長南町で栽培されていて江戸時代になると山形県最上地方や埼玉県桶川市あたりで栽培されていたそうです。

桶川市にはベニバナロードというのがあります。まだ行ったことがないけど。行くとしたら来年ですね。

ご隠居のイメージとしては(江戸時代)山形県の盆地で早朝、朝霧や朝靄(寒暖の差が激しいので)に包まれながら娘さんたちが花の棘を気にしながら摘み取って行く様子です。

そして仲買人を通して、陸送、廻船ではるばる京都に運ばれて高貴なご婦人が紅に使う。

ちょっと悲しい物語です。でも実際は商品経済が発達してそこそこみんなの懐を潤していたのかもしれませんね。

本堂の前に行くと大きな像のモニュメントがありました。

お寺のホームページを見てみると

吉ゾウくんのお寺

願いが叶うゾウ

お金がたまるゾウ

病気が治るゾウ

家庭円満になるゾウ

元気で長生きするゾウ

なんかすごいお寺みたいです。

ご隠居も出世は用がないけどお金はあった方がいいかなと思い一回りしました。

インドから持ってきた菩提樹の木。寒さに弱いのでこの中に入っています。

この前で瞑想するとパワーが貰えるということでしばらく黙とうして立っていました。

ますますすごい。

お守りを一ついただいてきたので今年の後半の運気が楽しみです。

 

昔「おもいでぽろぽろ」というアニメの作品がありました。

都会育ちの普通の女の子が山形に何かのきっかけで行ってベニバナつくりの青年と恋に落ちる話です。

「ローズ」という曲に乗って展開するストーリーはなんだか印象的な感想がありました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月(社会を明るくする運動)

2017年07月01日 | 日記

今年も7月になりました。2017年も半分終わって皆様はどんな生活ぶりだったでしょうか。

ご隠居は一昨日ソフトバンクの「シニア向けスマホデビュー 2800円」のDMを握りしめてショップに行きました。

結局1GBじゃどうしたのこうしたの、ああだこうだと若い営業のお兄さんの口車で基本料金、かけほうだいで7000円近くになりました。

その上ですよ、光通信もNTTからソフトバンクにさせられました。

老人がボーっとして携帯電話ショップや自動車デラー、証券会社なんかにいくと不本意なことが起きるので気をつけましょうね。

 

さて7月1日からは毎年法務省主催「社会を明るくする運動」が始まります。

ご隠居も朝から千葉駅前に行って、タスキをかけてキャンペーン活動です。

いつものようにまずは開会のセレモニーです。

今年もチーバー君に弁護士会のちーべん。

いつもはもっといろいろ出るのですが今日は県内各地での沢山イベントにかりだされていてちょっぴり淋しい。

こちらも毎年千葉県警察音楽隊なのですが銚子の方に出払っていて消防音楽隊になりました。

ポートクイーン千葉の方はいつも通り2人お出ましです。

なんとなく毎年同じことやっていてマンネリという感じもします。

最後に一枚パチリ。左側の男性は千葉保護観察所の所長さんです。えらいんだぞー。

今年はご隠居が写真係でした。

 

自宅のハイビスカスが咲きました。

昔鉢植えで買ってきたのですがここ2,3年蕾は持つのですが花が咲きませんでした。

近所のご婦人が根づまりしているから鉢から出して根を切ってあげた方がいいと言われました。

そのようにすると花が咲きました。植物は正直だなと思い、また馬鹿じゃ園芸も楽しめないなと思いました。

事務所の前のポットです。

以前は私のばあ様が面倒を見ていたのですがその後身体の具合が悪くなって枯れたままでした。

近所の人に「お母さん具合でも悪いの?(さすがに死んだのかとは言われなかった)花が淋しくなっちゃって」

世間の人はよく見ているなと思いました。

そこであみだばばあに小言を言われながらホームセンターで苗を買ってきて毎朝水をあげていたら綺麗に咲きました。

今年の夏はこじんまりと過ごしそうです。

千葉市立磯辺第二小学校が統廃合で廃校となり取り壊されました。広い空地が突如出現です。

それがどうしたって?

この小学校はスマップの木村拓哉様がご卒業なさったのです。

自宅から50mぐらいですのですれ違ったりしていたかも。あの頃は有名じゃないから当然わからない。

キムタクさんもこの先どうなるんですかね。

 

それぞれ生きているといろいろなことがあってそして夏が来ました。

飛行機に乗って夏の雲なんかを見ながら外国にでも行ってみたいのですが諸事情で今年の夏は自宅でのんびりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする