ななきたのご隠居~野崎 幸治

千葉市美浜区で行政書士をしています。
地元では「ななきた(磯辺7丁目北自治会)のご隠居」と言われています。

印旛沼

2024年11月03日 | 旅行

佐倉にまた出かけました。

今日はケンタッキーフライドチキンを食べて、それから始めました。

千葉市若葉区源町にある増田家住宅を佐倉・くさぶえの丘に移転したものです。

これらの住宅は江戸時代後期から明治にかけて千葉県の上層農家の特徴となっております。

この住宅は茅葺き屋根の住宅です。板の間の室内で、中には囲炉裏もあるようです。

敷地内には案内板が立ち、江戸時代の農耕機具なども展示されています。

周辺は、とても多くの緑に囲まれ、江戸時代の雰囲気を現代に持ってきたような錯覚を覚えます。

この頃の人々は、どんな暮らしをし、何を考え、どんな日々を送っていたのか。

前述したように千葉市は若葉区から移設したものです。

周囲の景色にとけ込んで、まるで最初からそこにあったかのように思えます。

春にはサクラソウが咲き、夏には蝉が鳴き、秋には紅葉もきっと綺麗で、四季折々の姿が見れることでしょう。

この建物の中は資料館のようになっていて、いろいろなものが入っています。

くさぶえの丘自体が公園になっていて、老若男女が楽しめるところとなっているので、ぜひ寄ってみてください。

 

前回は向日葵があるところに行きましたが、今回はずーっと右側の方に行ってきました。

印旛沼は、千葉県は北部の利根川の下流に位置する湖沼です。

印旛沼自体が千葉県立印旛手賀自然公園に入っています。

この印旛沼は本来周囲60キロメートルの規模でした。

戦後の干拓によって2つの細い水路でつながった北部調節池と西部調節池に水域が分かれています。

北側は長門川を渡って利根川に流れ、花見川側は東京湾に流れています。

ここは一周全部公園になっていて、回れるようになっています。

とにかく楽しい場所なので、一日のんびりできます。

 

前回に四街道に行った際に撮ったものなのですが、入れるのを忘れていたので今回入れました。

JR四街道駅から南西へ500メートルほど行った四街道十字路の傍らに駒方方形の道標石塔が立っています。

ここが「四街道の地名発祥の地」で、文字通り4方向への道が伸びています。

石塔の各面には、それぞれの指す方向に向かって、4つの街道の名が書き記されています。

長沼方向が船橋道方面

都賀方向が千葉町道方面

四街道駅方向が東金道・馬渡道方面

大日五差路方向が成田山道方面

というようになっております。

 

所で皆さん毎日定年を過ぎた方はどう暮らされておりますか。

私は朝4時には起きて7時過ぎに朝食を食べ、すぐに風呂になります。

その後はリハビリマッサージの人を招き、マッサージをやります。

その後は昼食を食べ、13時30分から14時20分ぐらいまでは体操を行います。

その後15時におやつを食べ、夕食までは何もありません。

その間にテレビを見たりインターネットでyoutubeを見たり株を見たりして過ごしています。

とにかく毎日暇で困っています(笑)

今日はここまでとします。また近々お会いしましょう。

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