村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

209.自信とは

2011-07-25 16:50:29 | 人生
村上和隆 
   12~3月:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   4~11月:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
   電話:090-6750-7889 メール:meico_murakami@mail.goo.ne.jp
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

お久しぶりです、目下人生勉強会立ち上げに取り組んでいます
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自信とは自分を信じるということだ、自分が信じられるということだ

自分を信じるとは、まず、信ずるに足るものを自らきちんと形造ることだ

信じるに足るものを形造るとは自分の生きる道筋をはっきりさせていくことだ

長年かけて、苦しさを求め・乗り越え、自分を磨き続けることだ

自分で信じたら、神仏格以外の他人を一切気にかけないことだ

現代人は信じるに足る自分の考えを持たずに、手当たり次第何かに依存し続ける

安っぽい有識者・政治家・経営者・コンサルタント・マスコミ・・・に安易に依存する

だいたい他人や社会の思惑などを気にかけているようでは何も成せん

他人や社会の思惑などを気にかけていると、どこかで必ず行き詰まる、結果を他人のせいにする

日本の政治家は他人の思惑(選挙の票や人気)で政治をしているからうまくいかない

他人の思惑で政治をする人間は頭が良くても、小ぽけなものだ

黙々と、自分が信じたことを真正直にやり遂げる、成し遂げることだ

自信がない人間、若い時はそれでいいが、いい大人が自信がないのは情けない

若い時の自信なんてのはまだまだ偽物だ、下手すると命取りになることもある

自信を持つと道筋がはっきり見えてくる、そして更にどんどん真実・真理が見えてくる

やっと我が道を真っ直ぐに歩める、進むべき道を間違えない

どんな障害があっても、容易に乗り越えられる

ゆるぎない自信を持ち合わせない大人ほど無価値なものはない

自省・自信・自立・自律・自足・自発・自治・自制・自戒・自由・自在・自衛・自力・・・

日本の政治家どもは、そういう意味でなんの価値もない子供に過ぎない

哀しいことに、自信のかけらもない、そんなお粗末な政治家に自分や國家を託しているのだ

だからもっと自分自身がしっかりしないといけない、自信を持たないといけない

ますます混乱する現代では、自分自身がきちんとした自信を確立することが不可欠なのだ
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