村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

236.何もかも、かおかしい、元気がでない日本

2012-03-22 09:22:17 | 人生
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10

村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

お久しぶりです、目下人生勉強会立ち上げに取り組んでいます
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「幸福になりたい」と言っても、そもそも幸福とは何かを知らない
「家族の和とか絆を結ぼう」と言っても絆を結ぶ相手がいない
「人間の尊厳」と言っても、周囲に尊敬する人がいない
「頑張ろう」と言っても頑張る意欲が見当たらない
「結婚したい」と言っても自分にふさわしい相手がいない
「地球環境を守ろう」と言っても、むしろ悪い環境を好む
「財政赤字で国家崩壊」と言うのに消費税増税に断固反対する
「高齢化社会を乗り切ろう」と言うのに病院に腰の曲がった病気老人が増える
「大災害に備えよう」と言うのにオリンピックを東京でやりたいと言う
「原発反対」と言うが電力値上げも反対する
「景気回復・デフレ脱却」と言うが給与は下がり、仕事は海外に移る
「円高だ」と言うが円を使うことなく、金・白金・外貨を買う気配もない
「東京や大阪や名古屋は危険だ」と言うのに、開発は進み、更に都会に集中する
「政治が混乱している」と言うのに、政治家の質や誠実さや力量は衰える
「日本はコストが高い」と言うのに、若者が老人で出来そうな仕事をする
「仕事が欲しい」と言うのに、若い男子の質と意欲が乏しく、引き篭もる

やるせない、むなしい、元気も出ない、もう何も言いたくもない
ただ、ひたすら政治家に文句の矛先を向けるのみ
怪しげな俳優や有名人のスキャンダルを見て心を紛らわす
問題があるのに真っ向から取り組もうとする意欲も力も失せたまま

かつての日本の面影はない
外国人が日本の昔を懐かしがり、復活に意欲を燃やす

日本の絆、日本復活・がんばれ日本というが空元気が何故か虚しい

コメント
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