263.経営コンサルタントの座右の銘３８００の６月分その７

村上和隆　
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新：村上和隆総合支援＆村上原基人生勉強会
新：関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
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村上原基健康体操塾　

①衰退・疲弊・崩壊する場合には、抜本的改革か大崩壊かの二つの選択しかない
②衰退・疲弊・崩壊は素直に受け入れるしかない、必ずその後に良き状況が巡ってくるから
③衰退・疲弊・崩壊とは喪失ではなく、悲観すべきものでもない、創造・再生の前夜である
④どんどん衰退して行くのを放置して、土壇場でやっと手を打つと命取りになることが多い
⑤衰退・疲弊・崩壊を悲観ばかりしていないで、明るい未来の前夜祭を行うべきだ
⑥身体を動かさない・頭を使わない・心を配らない・何も作らない・これが果たして人間なのか
⑦人間は社会的な生き物であると同時に、個な生き物であることを決して忘れてはならない
⑧老人だから体力が衰えるのに任せるというのは、金のない人間から金を奪うのに等しい
⑨足るを知ることは最も困難なことであるから、必ずや、人や会社や国家を滅ぼす元になる
⑩自分は老人です・女です・弱者ですと決め付けて、保護されるのが当前と思う人が多い
⑪強者は弱者を用いて組織を起こす、そしてやがて弱者によって組織をたたむことになる
⑫苦しい時は苦を乗り越えようとし、楽をすると苦は避けるものとなる

経営コンサルタントの座右の銘３８００