村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

319.私の会話下手・付き合い下手改善遍歴

2013-02-11 10:22:57 | 会話
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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小さい頃から会話はおろか、人付合いも極めて下手でした
しかし家の中ではすごく多弁・所謂典型的な内弁慶
恥ずかしがり屋・劣等感が強い・不器用な達だった
58歳くらいまで、そういうものを引きづってきた

人一倍目立ちたがり・淋しがりなんだが、人前では堂々とできない
他人特に苦手な人との会話や付き合いが駄目
ましてや初対面やパーティなんかでは何もできず
まあ、58年間も、よくぞ企業で仕事してきたもんですね

まあ会話下手・付き合い下手はつらいですね
頭が良いことより付き合い上手のほうが数倍大事だ
でも、どう努力しても治らない

それが58歳くらいから急激に治ってきたばかりか
会話や人付き合いが楽しくなってきました
見も知らない人にも気軽に声かけ、会話を楽しめるように
すごい変化でしたが、その原因を考えてみると

①会社時代に人一倍話好きの部下がいたことが
  そもそものきっかけかもしれない?
②コンサルタントを自営し、お客対応が増加
③コンサルタント業務を通じ会話の量が増加
④会話だけでなく、文書もかなり書くように
⑤インターネット・ブログでかなりの投稿が続く
⑥訪問先であらゆる社員さんと気軽に会話する機会が増加
⑦営業トーク・人付き合いを磨く必要に迫られる
⑧周囲から村上さんは会話や営業が上手いと言われるように
⑨自信がつき出すと雪だるま式に更に会話が増える
  やや喋り過ぎの状況になるほど
⑩自然に、見知らぬ人にも声をかけるようになった
⑪セミナーで大勢の人前でも堂々と話せるように度胸が座る
⑫人間的にも成長し、自信がつき、おどおどしなくなった
私はかつて会話下手付き合い下手の経験から
同様な人との会話や付き合いも、人一倍気配りができるんです
口下手・付き合い下手だったことは、今はむしろ私にとっての大きな利点ですね
大事なことは相手を選ばず多く喋ることと、相手への気配りです
自分は会話上手だからと相手を無視して自分だけ喋るのは、むしろいけません

明石やさんま・伸介・上沼恵美子はすごく話がうまいが、
そういう人は仕事で毎日話をしていてうまくなったのだ
私の場合もそうだ、会話上達法は、会話の量を増やす毎日会話する、話のネタを蓄える

それと大事なのは、なんたって笑顔と笑いですよ
多弁でも、堅苦しいのは駄目、気を許しあうことが大事
笑顔や笑いがなく所謂、真面目や単なるお喋りは嫌われます
まあ口下手なのは悪いことではなくむしろ良いことなんです
大事な事は、仕事や遊びを通じてどんどん会話することです

会話下手、付き合い下手だから、会話をしないまま放置しておくと、
どんどん会話下手が加速し取り戻せなくなりますから、
何かきっかけをつかんでエイヤーと実行することです
”私は貝になりたくない”村上和隆の会話支援
コメント
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