滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町
新:村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい
有名な教団の方が訪問され、宗教の布教に来る方の話しを聴くことがありますが、じっくり聞けば聞くほど怪しげなことが多いですね、呆れるほど、自分で真剣に検証し消化されていないまま、鵜呑みした教義をただ伝えるだけなんです。
そこで、そういう怪しげな布教者の話を参考に、私なりの考えを紹介しておきます。宗教に勧誘された場合に、自分のしっかりした考えを持っていないと、怪しげな宗教に入信し、場合によっては、むしろ不幸をもたらすことになりかねません。何にせよ、この際自分なりの人生観や宗教観を持っておきましょう
問1:神(創造主)はいるのか、神か?
⇒答え:当然います。ただ神というのは人間のようなものではないし、神がかった怪しげなものではない。自然の力が何十億年かけて地上の生き物を進化させてきました、自然なり宇宙の力が創造主です。従って私のように山や自然の環境で住むことが神を知る一番の近道です
問2:キリスト・仏陀・マホメットは神(創造主)か?
⇒答え:神の子であって、人間に過ぎない、ただ相当レベルの高い人であるが
その弟子の書いた経典は長い年月で大きく歪められて伝わっています
問3:都会に神はいるのか?どこにいるのか?
⇒答え:「都会には神はいない」と考えるでべきです、都会は嘘・誤魔化のるつぼです。ですからいろいろな宗教(中には怪しげな)がはやるのです
問4:神が人間を作ったんですか?
⇒答え:神=創造主=自然が造ったのですが、得たいの知れぬ○○様が造ったというようなのはまやかし
問5:人間の生きる目的は?
⇒答え:生きること自体が目的、それ以外にはない、死ぬのは論外、必死に生きなければなりません。「私は働けないしお金を儲けていないから生きる値打ちがない」なんてのは大嘘です。成功.幸福.名声など淫らな欲望は一時的目標にはなりえますが、人生の真の目的ではありません。下手につまらん目的なんかを作り出すと、欲望の化身になり、かえって不幸になる元です。開発によって地球環境を破壊する人間の姿は、下手に目的を持っべきでない見本です
問6:人間は死ぬのか?
⇒答え:当然高齢になって死にますが生き物は子孫を残し引継ぐ、種が絶滅したらそれが本当の死です。生き物を見ていると自分の種・子孫を残すことにかなりの力を注ぎます。子孫や人類が死にたえ絶滅したら、それが死を意味します
問7:地上天国はどこにあるか?
⇒答え:宗教団体によってお金をかけ広大な地上天国を箱物で造りますが、そういうものは、マヤカシ。無理に信者を加入させ、多額な寄付金をむしり取り、それによって大規模な建物を建てる、そういう主教教団は危ないのでご注意。むしろ自分で地道に造り上げるるべきです、私の住む滋賀県の山や田舎は私自身の地上天国(終の棲家)です
問8:宗教は信じてよいのか?御札や礼拝や賽銭は意味あるのか?
⇒答え:僧侶になるような人は除きますが、一般の俗人が宗教に依存するのはどうですかね。宗教は悩みで充満する都会の人のために便宜的にあるので、無暗矢鱈にのめり込まないほうが無難。御札や礼拝や賽銭や金品のお布施なんかは、ほどほどに、気休めであって、凡人がお願いするようなことで神のご利益なんて絶対にありませんからね。勉強するのは良いとして安易に宗教に依存せず、日々しっかりさせ真面目に謙虚に生きることです。絶対におまじない・おつげ・石・掛け軸なんかやったり買ってはいけませんよ
問9:入信し経典を勉強すれば人間は幸せになれるか?
⇒答え:最近いろいろな新興宗教に入信し被害にあっている人がいますが、無暗に安易な入信をするのでなく、まずしっかり修行・苦労・経験を積んでからが良いと思います。禅宗で言うように「不立文字教化別伝」日がな一日机に座り、難しい経典や書物を読むだけでは悟れない
都会に暮らす現代の宗教家や伝道者を信じてはいけません
勉強はいいですが安易な入信は絶対にやめましょう
問10:人間はどこに生きるべきか?
⇒答え:都会は、嘘・誤魔化のるつぼ、可能であれば私のように山など自然界で暮らすのが理想です。都会に暮らすと、どうしても不自然さや嘘・誤魔化から逃れることは出来難いですね
問11:人間はいかにいきるべきか?
⇒答え:自然に交わり、自然に学ぶ、あくまで自然な暮らし方生き方をすべきですが、現代の都会はあまりに不自然過ぎます、不自然な生き方をあまりしていると神からますます乖離する
問12:人間は神の子か?
⇒答え:人間は神にはなれません、しかし禅宗で言うように仏(神の子)には近づける。
また神に近づかなければなんのための人生か?つまらん人生で終わってしまいます。そういう意味ではキリストも仏陀もマホメットも基本的には我々人間と同じレベル
問13:神は人を助けるか?
⇒答え:助けてはくれません、助けるとすれば自ら自然に従った生き方をする場合だけです。不自然な生き方をしている人に神の加護はありえません。「天は自ら助ける者を助ける」と言うでしょ
問14:神に出会うには?
⇒答え:自然に生きる、自然に暮らすことです
都会の暮らし、過剰な便利さや物質的な豊かさ、楽の追及は禁物です。理想的には田舎の山で不便な暮らし、過度に依存しない暮らしをすることです
問15:一生懸命努力していれば神が見放すことはないのか?
⇒答え:人間の知恵は皆浅知恵です、ほとんどが間違いです
それに対して自然は100%間違いがありません
ところが真面目な人間ほど悩む・神を疑うのです
それば、人間の浅知恵や嘘・誤魔化を安易に真実・真理と誤認識しているからです。人間の驕り・怠慢・思い込みなんです。「神に見放されている」と思っている人は自分の生き方暮らし方を抜本的に見直すべきです
問16:人間の正しい生き方は?
⇒答え:現代人は田舎や山から離れて暮らしてきました
集団就職など田舎から我も我もと都会に意味族大移動してしまいました。そして経済成長し、気付ば殺伐とした都会生活・膨大な借金・貧困・鬱病・自殺、もう一度自然というものを見直す、自然の環境に暮らす、自然に学ぶことです
問17:現代人の問題は?
⇒答え:現代人は都会に暮らし、物質的な豊かさや便利さを手に入れました
その見返りとして、次々に沢山の壁を作り、孤独・孤立に追い込みました
ベルリンの壁は壊されたが、現代人の心の壁は益々増え、高くなって行く
昔都会でも壁はなく近所が親子同然・親戚同然の付き合いをしていましたが
現代は親子さえ・隣近所さえ挨拶も話しもしない時代になったのです
あまりにも多い不自然さと壁、世の中が対策をするほど不自然さと壁は高くなっている
問18:自然の生き方暮らしかたに戻れるのか?
⇒答え:多くの人が戻れません
その結果どうなるかは言うまでもなく崩壊へ確実に進むということです
しかし早めに崩壊したほうが良いということも言えるのです
自然界というのは厳しいもので自然の掟に背くものは存続できない
問19:宗教を頭ごなしに信じてよいのか?
⇒答え:信仰とか、キリストとか仏陀とか修行とかそういう言葉に酔うのは危険
「ともかく宗教でも」みたいな安易な態度はむしろ百害あって一利なしです
宗教も所詮は方便です、まず自分自身をしっかりさせることからが基本
安易な宗教依存もどうですかね、礼拝・お布施・布教活動・・よく自分で考えて下さい
問20:都会に住んでいるが、やはり自然環境に住むべきですか?
⇒答え:理想的には山など自然の環境に住むべきです
特に、都会で住む必要もなくなった人は、是非山に住んで欲しいですね
でも多くの人は都会に住まざるをえません。そうであれば、都会に暮らす多くの弊害・失っているもの・リスクに備えることが大事、嘘・誤魔化だらけの都会に住むのは大いに危険で、人生を無駄に生きることでもある
私は都会を離れ山で14年暮らしてきましたが昔から修業のために山に入る修業僧の気持ちや意味が少し分かったような気がしています。都会の嘘・誤魔化や快楽に溺れているのはどうでしょう?
都会で暮らしていると悩みぬいた末、安易に新興宗教に依存したり、むしろ、怪しげな宗教に強く束縛され、かえって不幸になってしまう人を多く見かけますね。自分の生き方や暮し方が出鱈目というのが実態ではないかと思います
宗教も諸刃の剣
また布教している人も都会人が多く
創造主たる自然から遠ざかり都会の便利さや快楽に埋没し
さして苦労や修業をしていない
単なる布教をさせられているに過ぎない人がいますから
くれぐれも誤魔化されないようにして下さい
宗教も薬同様に、人によって程よく効果のある人やむしろ自分を駄目にしてしまう場合もあります。自然な環境に暮らし汗水たらし質素・真面目・素直・堅実・健康に暮らすのが一番なんですがね
新:村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい
有名な教団の方が訪問され、宗教の布教に来る方の話しを聴くことがありますが、じっくり聞けば聞くほど怪しげなことが多いですね、呆れるほど、自分で真剣に検証し消化されていないまま、鵜呑みした教義をただ伝えるだけなんです。
そこで、そういう怪しげな布教者の話を参考に、私なりの考えを紹介しておきます。宗教に勧誘された場合に、自分のしっかりした考えを持っていないと、怪しげな宗教に入信し、場合によっては、むしろ不幸をもたらすことになりかねません。何にせよ、この際自分なりの人生観や宗教観を持っておきましょう
問1:神(創造主)はいるのか、神か?
⇒答え:当然います。ただ神というのは人間のようなものではないし、神がかった怪しげなものではない。自然の力が何十億年かけて地上の生き物を進化させてきました、自然なり宇宙の力が創造主です。従って私のように山や自然の環境で住むことが神を知る一番の近道です
問2:キリスト・仏陀・マホメットは神(創造主)か?
⇒答え:神の子であって、人間に過ぎない、ただ相当レベルの高い人であるが
その弟子の書いた経典は長い年月で大きく歪められて伝わっています
問3:都会に神はいるのか?どこにいるのか?
⇒答え:「都会には神はいない」と考えるでべきです、都会は嘘・誤魔化のるつぼです。ですからいろいろな宗教(中には怪しげな)がはやるのです
問4:神が人間を作ったんですか?
⇒答え:神=創造主=自然が造ったのですが、得たいの知れぬ○○様が造ったというようなのはまやかし
問5:人間の生きる目的は?
⇒答え:生きること自体が目的、それ以外にはない、死ぬのは論外、必死に生きなければなりません。「私は働けないしお金を儲けていないから生きる値打ちがない」なんてのは大嘘です。成功.幸福.名声など淫らな欲望は一時的目標にはなりえますが、人生の真の目的ではありません。下手につまらん目的なんかを作り出すと、欲望の化身になり、かえって不幸になる元です。開発によって地球環境を破壊する人間の姿は、下手に目的を持っべきでない見本です
問6:人間は死ぬのか?
⇒答え:当然高齢になって死にますが生き物は子孫を残し引継ぐ、種が絶滅したらそれが本当の死です。生き物を見ていると自分の種・子孫を残すことにかなりの力を注ぎます。子孫や人類が死にたえ絶滅したら、それが死を意味します
問7:地上天国はどこにあるか?
⇒答え:宗教団体によってお金をかけ広大な地上天国を箱物で造りますが、そういうものは、マヤカシ。無理に信者を加入させ、多額な寄付金をむしり取り、それによって大規模な建物を建てる、そういう主教教団は危ないのでご注意。むしろ自分で地道に造り上げるるべきです、私の住む滋賀県の山や田舎は私自身の地上天国(終の棲家)です
問8:宗教は信じてよいのか?御札や礼拝や賽銭は意味あるのか?
⇒答え:僧侶になるような人は除きますが、一般の俗人が宗教に依存するのはどうですかね。宗教は悩みで充満する都会の人のために便宜的にあるので、無暗矢鱈にのめり込まないほうが無難。御札や礼拝や賽銭や金品のお布施なんかは、ほどほどに、気休めであって、凡人がお願いするようなことで神のご利益なんて絶対にありませんからね。勉強するのは良いとして安易に宗教に依存せず、日々しっかりさせ真面目に謙虚に生きることです。絶対におまじない・おつげ・石・掛け軸なんかやったり買ってはいけませんよ
問9:入信し経典を勉強すれば人間は幸せになれるか?
⇒答え:最近いろいろな新興宗教に入信し被害にあっている人がいますが、無暗に安易な入信をするのでなく、まずしっかり修行・苦労・経験を積んでからが良いと思います。禅宗で言うように「不立文字教化別伝」日がな一日机に座り、難しい経典や書物を読むだけでは悟れない
都会に暮らす現代の宗教家や伝道者を信じてはいけません
勉強はいいですが安易な入信は絶対にやめましょう
問10:人間はどこに生きるべきか?
⇒答え:都会は、嘘・誤魔化のるつぼ、可能であれば私のように山など自然界で暮らすのが理想です。都会に暮らすと、どうしても不自然さや嘘・誤魔化から逃れることは出来難いですね
問11:人間はいかにいきるべきか?
⇒答え:自然に交わり、自然に学ぶ、あくまで自然な暮らし方生き方をすべきですが、現代の都会はあまりに不自然過ぎます、不自然な生き方をあまりしていると神からますます乖離する
問12:人間は神の子か?
⇒答え:人間は神にはなれません、しかし禅宗で言うように仏(神の子)には近づける。
また神に近づかなければなんのための人生か?つまらん人生で終わってしまいます。そういう意味ではキリストも仏陀もマホメットも基本的には我々人間と同じレベル
問13:神は人を助けるか?
⇒答え:助けてはくれません、助けるとすれば自ら自然に従った生き方をする場合だけです。不自然な生き方をしている人に神の加護はありえません。「天は自ら助ける者を助ける」と言うでしょ
問14:神に出会うには?
⇒答え:自然に生きる、自然に暮らすことです
都会の暮らし、過剰な便利さや物質的な豊かさ、楽の追及は禁物です。理想的には田舎の山で不便な暮らし、過度に依存しない暮らしをすることです
問15:一生懸命努力していれば神が見放すことはないのか?
⇒答え:人間の知恵は皆浅知恵です、ほとんどが間違いです
それに対して自然は100%間違いがありません
ところが真面目な人間ほど悩む・神を疑うのです
それば、人間の浅知恵や嘘・誤魔化を安易に真実・真理と誤認識しているからです。人間の驕り・怠慢・思い込みなんです。「神に見放されている」と思っている人は自分の生き方暮らし方を抜本的に見直すべきです
問16:人間の正しい生き方は?
⇒答え:現代人は田舎や山から離れて暮らしてきました
集団就職など田舎から我も我もと都会に意味族大移動してしまいました。そして経済成長し、気付ば殺伐とした都会生活・膨大な借金・貧困・鬱病・自殺、もう一度自然というものを見直す、自然の環境に暮らす、自然に学ぶことです
問17:現代人の問題は?
⇒答え:現代人は都会に暮らし、物質的な豊かさや便利さを手に入れました
その見返りとして、次々に沢山の壁を作り、孤独・孤立に追い込みました
ベルリンの壁は壊されたが、現代人の心の壁は益々増え、高くなって行く
昔都会でも壁はなく近所が親子同然・親戚同然の付き合いをしていましたが
現代は親子さえ・隣近所さえ挨拶も話しもしない時代になったのです
あまりにも多い不自然さと壁、世の中が対策をするほど不自然さと壁は高くなっている
問18:自然の生き方暮らしかたに戻れるのか?
⇒答え:多くの人が戻れません
その結果どうなるかは言うまでもなく崩壊へ確実に進むということです
しかし早めに崩壊したほうが良いということも言えるのです
自然界というのは厳しいもので自然の掟に背くものは存続できない
問19:宗教を頭ごなしに信じてよいのか?
⇒答え:信仰とか、キリストとか仏陀とか修行とかそういう言葉に酔うのは危険
「ともかく宗教でも」みたいな安易な態度はむしろ百害あって一利なしです
宗教も所詮は方便です、まず自分自身をしっかりさせることからが基本
安易な宗教依存もどうですかね、礼拝・お布施・布教活動・・よく自分で考えて下さい
問20:都会に住んでいるが、やはり自然環境に住むべきですか?
⇒答え:理想的には山など自然の環境に住むべきです
特に、都会で住む必要もなくなった人は、是非山に住んで欲しいですね
でも多くの人は都会に住まざるをえません。そうであれば、都会に暮らす多くの弊害・失っているもの・リスクに備えることが大事、嘘・誤魔化だらけの都会に住むのは大いに危険で、人生を無駄に生きることでもある
私は都会を離れ山で14年暮らしてきましたが昔から修業のために山に入る修業僧の気持ちや意味が少し分かったような気がしています。都会の嘘・誤魔化や快楽に溺れているのはどうでしょう?
都会で暮らしていると悩みぬいた末、安易に新興宗教に依存したり、むしろ、怪しげな宗教に強く束縛され、かえって不幸になってしまう人を多く見かけますね。自分の生き方や暮し方が出鱈目というのが実態ではないかと思います
宗教も諸刃の剣
また布教している人も都会人が多く
創造主たる自然から遠ざかり都会の便利さや快楽に埋没し
さして苦労や修業をしていない
単なる布教をさせられているに過ぎない人がいますから
くれぐれも誤魔化されないようにして下さい
宗教も薬同様に、人によって程よく効果のある人やむしろ自分を駄目にしてしまう場合もあります。自然な環境に暮らし汗水たらし質素・真面目・素直・堅実・健康に暮らすのが一番なんですがね