指導や講演を依頼出来ます 村上原基
講演例
・自分の人生論 ・山暮らし ・会話上達 ・老後の暮らし ・自主防災 ・資産運用 ・
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
出来た・出来ます
テーマ:物忘れは忘れではない、きちんと記憶していないから
「もう歳です、今思いついたばかりのことを忘れる、人の名前が出てこない」
そんなことを言う年寄は増えているが、自分の物忘れも今や限界を超えている
そろそろ、諦めに変わりつつあった私でしたが、こらえました
最近反省し改善し、その基本のやり方はすでに紹介したとおりです
でも、そこで私は更に深く考えた
というのはその後も物忘れは完全にはなくならない、誠に恥ずかしいかぎり
改善とは自分が完全だと思っても、まだまだ更なる改善余地があるということ
言い訳ではなく、トヨタも改善は無限なり、改善は尽きない、完璧はない
と言っている
その残された問題が物の紛失
・駅で切符を買い、いざ降りる時に切符がどこにあるか分からず大慌て
・眼鏡をどこかに置いたが分からない
・いつも使っているカードがどこを探しても出てこない
・いつも使っている鍵がどこを探しても出てこない
・大事な書類や会社からの通知はがきなどの場所が分からない
・ついさっきまで使っていた携帯がどこにもない
・いつも使っている道具や工具がどこにあるか思い出せない
・数か月使ってないパスワードを思い出せない
・番号合わせの鍵の4桁の番号が思い出せないので開かない
・買い物してカートのフックにひっかけた荷物を忘れる
・
こういうことは誰にも頻繁にありながら、なかなか撲滅できてないもの
そうではありませんか?でも、実態は、ほったらかしなんですが
解決策は簡単で、大事なことは、きちんとやるかどうかだけなんですが
まず原因ですが、物忘れだと勘違いしていること
忘れるのではない、覚えていない、記憶がいい加減なのだ
しっかり記憶することが高齢者に課された仕事
A:物忘れ=物をしっかり記憶して⇒その後忘れる
B:物忘れ=物をしっかり記憶してない⇒忘れるのは当然、瞬時に忘れる
私もAだと勘違いしていたのだが、やっと、ほとんどBが多いことに気づいた
そこで私の改善策は、思いついたことをしっかり記憶させることであった
場合によってはメモに書き留めるくらいのことが必要
メモするほどでなくとも、その場で一度二度復唱することでもよい
昔若い頃はいい加減な記憶でも、しっかり記憶されていたのだ
ところが60歳70歳となると、いい加減な記憶は記憶になってない
記憶以外でも若い頃は簡単に出来ていたことが、高齢に伴い出来ない
例えば切符紛失の場合ですが、適当に無意識にどこかに仕舞ってしまうのが原因
大事なことは切符を入れる場所を決めておくこと、覚えておくのはやや無理
こうすれば、よほどのことがない限り仕舞った場所が分からなくなることはない
私の場合は胸ポケット、胸ポケットと決めておけば、慌てて探し回ることはない
物をどこに入れたか覚えていない、勝手に適当な場所にしまってしまう
いざ降りる駅について、切符がどこに行ったか探しまくることになるだけです
他の紛失のケースも同様です、原因と対策は、しまう場所を決めておくこと
すなわち仕舞う場所をしっかり記憶していること(決めておくのが最良)
くれぐれも原因は忘れたのではない、仕舞う時の一瞬の無意識さなのだ
出来れば、仕舞う時に、ここに入れたということを指差呼称すること
ところでバッグですが必ず肩に掛けるなど身体から離さないことが大事
バッグに丁寧に入れて、そのバッグ自体を安易にどこかに置いてしまう
スーパーでカートに買い物したものが引っ掛けたままのをよく見かける
フックにかけるから忘れるのです、いつもは、ひっかけないから
ついつい籠の中の物だけにしか目が行かないのだ
良いですか?
・切符や財布やカードや携帯はいつも同じ場所に仕舞うのですよ
・仕舞う時にはっきりそこに入れたということを自覚して仕舞うのですよ
なんとなく無意識に仕舞わないこと
またよくあるケースが、
ポケットに入れたはずがボケっトしていて地面に落としてきてしまうこと
よく「落ちましたよ」なんて注意されることありませんか?
きちんと仕舞ったことをはっきり確認することが大事
例えばポケットにいれてら、入れた直後、再度手で触って確認することです
「仕舞ったヨシ!」とね
1)物忘れではない
2)物をしっかり記憶すること
3)物を仕舞う場所を決めておく
一階で思いついたことを二階にきて忘れてしまう
こういうケースも、忘れているのではない。しっかり記憶したり
口に出して復唱したりメモすることが大事ですよ
高齢者は高齢者として若い時の数倍きちんと行為すること
ところで車検紛失騒動顛末記(紛失原因は多分どこかに私が仕舞ったせい)
最近軽自動車の車検を観ようと車の中を探すとあるはずの車検がない
あちこち3日ほど探しまくったがない
そこで車検の再発行を調べて自分で滋賀県の軽自動車の車検の事務所(守山)
に行って再発行してきた
必要なもの
・自動車の諸情報
・免許証や自分を証明するもの
・印鑑
・300円
事務所の窓口で申請書(軽第3号様式)をもらい書き込み提出すれば
せいぜい30分で再発行してくれる
自分で行けば安く済みますし、手続きも簡単です
まだまだ懲りない私でした
安曇川田中の家の庭の卓球場に机も設置しました
講演例
・自分の人生論 ・山暮らし ・会話上達 ・老後の暮らし ・自主防災 ・資産運用 ・
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
出来た・出来ます
テーマ:物忘れは忘れではない、きちんと記憶していないから
「もう歳です、今思いついたばかりのことを忘れる、人の名前が出てこない」
そんなことを言う年寄は増えているが、自分の物忘れも今や限界を超えている
そろそろ、諦めに変わりつつあった私でしたが、こらえました
最近反省し改善し、その基本のやり方はすでに紹介したとおりです
でも、そこで私は更に深く考えた
というのはその後も物忘れは完全にはなくならない、誠に恥ずかしいかぎり
改善とは自分が完全だと思っても、まだまだ更なる改善余地があるということ
言い訳ではなく、トヨタも改善は無限なり、改善は尽きない、完璧はない
と言っている
その残された問題が物の紛失
・駅で切符を買い、いざ降りる時に切符がどこにあるか分からず大慌て
・眼鏡をどこかに置いたが分からない
・いつも使っているカードがどこを探しても出てこない
・いつも使っている鍵がどこを探しても出てこない
・大事な書類や会社からの通知はがきなどの場所が分からない
・ついさっきまで使っていた携帯がどこにもない
・いつも使っている道具や工具がどこにあるか思い出せない
・数か月使ってないパスワードを思い出せない
・番号合わせの鍵の4桁の番号が思い出せないので開かない
・買い物してカートのフックにひっかけた荷物を忘れる
・
こういうことは誰にも頻繁にありながら、なかなか撲滅できてないもの
そうではありませんか?でも、実態は、ほったらかしなんですが
解決策は簡単で、大事なことは、きちんとやるかどうかだけなんですが
まず原因ですが、物忘れだと勘違いしていること
忘れるのではない、覚えていない、記憶がいい加減なのだ
しっかり記憶することが高齢者に課された仕事
A:物忘れ=物をしっかり記憶して⇒その後忘れる
B:物忘れ=物をしっかり記憶してない⇒忘れるのは当然、瞬時に忘れる
私もAだと勘違いしていたのだが、やっと、ほとんどBが多いことに気づいた
そこで私の改善策は、思いついたことをしっかり記憶させることであった
場合によってはメモに書き留めるくらいのことが必要
メモするほどでなくとも、その場で一度二度復唱することでもよい
昔若い頃はいい加減な記憶でも、しっかり記憶されていたのだ
ところが60歳70歳となると、いい加減な記憶は記憶になってない
記憶以外でも若い頃は簡単に出来ていたことが、高齢に伴い出来ない
例えば切符紛失の場合ですが、適当に無意識にどこかに仕舞ってしまうのが原因
大事なことは切符を入れる場所を決めておくこと、覚えておくのはやや無理
こうすれば、よほどのことがない限り仕舞った場所が分からなくなることはない
私の場合は胸ポケット、胸ポケットと決めておけば、慌てて探し回ることはない
物をどこに入れたか覚えていない、勝手に適当な場所にしまってしまう
いざ降りる駅について、切符がどこに行ったか探しまくることになるだけです
他の紛失のケースも同様です、原因と対策は、しまう場所を決めておくこと
すなわち仕舞う場所をしっかり記憶していること(決めておくのが最良)
くれぐれも原因は忘れたのではない、仕舞う時の一瞬の無意識さなのだ
出来れば、仕舞う時に、ここに入れたということを指差呼称すること
ところでバッグですが必ず肩に掛けるなど身体から離さないことが大事
バッグに丁寧に入れて、そのバッグ自体を安易にどこかに置いてしまう
スーパーでカートに買い物したものが引っ掛けたままのをよく見かける
フックにかけるから忘れるのです、いつもは、ひっかけないから
ついつい籠の中の物だけにしか目が行かないのだ
良いですか?
・切符や財布やカードや携帯はいつも同じ場所に仕舞うのですよ
・仕舞う時にはっきりそこに入れたということを自覚して仕舞うのですよ
なんとなく無意識に仕舞わないこと
またよくあるケースが、
ポケットに入れたはずがボケっトしていて地面に落としてきてしまうこと
よく「落ちましたよ」なんて注意されることありませんか?
きちんと仕舞ったことをはっきり確認することが大事
例えばポケットにいれてら、入れた直後、再度手で触って確認することです
「仕舞ったヨシ!」とね
1)物忘れではない
2)物をしっかり記憶すること
3)物を仕舞う場所を決めておく
一階で思いついたことを二階にきて忘れてしまう
こういうケースも、忘れているのではない。しっかり記憶したり
口に出して復唱したりメモすることが大事ですよ
高齢者は高齢者として若い時の数倍きちんと行為すること
ところで車検紛失騒動顛末記(紛失原因は多分どこかに私が仕舞ったせい)
最近軽自動車の車検を観ようと車の中を探すとあるはずの車検がない
あちこち3日ほど探しまくったがない
そこで車検の再発行を調べて自分で滋賀県の軽自動車の車検の事務所(守山)
に行って再発行してきた
必要なもの
・自動車の諸情報
・免許証や自分を証明するもの
・印鑑
・300円
事務所の窓口で申請書(軽第3号様式)をもらい書き込み提出すれば
せいぜい30分で再発行してくれる
自分で行けば安く済みますし、手続きも簡単です
まだまだ懲りない私でした
安曇川田中の家の庭の卓球場に机も設置しました
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