村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

158.山で薪で湯を沸かし風呂で使いガスを完全廃止しました

2008-05-14 07:17:27 | 森の暮らし
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)

私は滋賀県安曇川の山に10年一人で住んでいます。
最近歳も65歳とそろそろお金の節約や環境問題も考えなくてはならない年齢になっています。
そこで今年の山でのテーマは①四輪自動車を止めバイクにする②ガスの使用を止める③土を改良し野菜作りの準備をする④付近の清掃や木の剪定雑草除去など環境を改善する⑤あらゆる面で節約し無駄な資源の浪費を止める

①のバイクはすでに改善し快調に田舎の道を疾走しています。おかげで年間10万円程度の節約もできました。専用の屋根付倉庫も作りました山の木と廃材を使い費用100円也でできました。

②については今回中華用の直径60cmの中古の大鍋を9000円で購入し山に放置された薪で風呂の湯を沸かしています。薪は乾燥していて火付きも火力も抜群です。更に山の清掃・美化にも役立ち一挙両得です。

③土作りも開始していますし④も⑤も積極的に取り組んでいます。
またおいおい成果を方向する予定です。

山は10年も暮らしてみると実に素晴らしく味わい深いものですよ。
どうですか一度お越し下さい。

滋賀県の山で焼肉

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