評価点:82点/1999年/アメリカ
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
スタイリッシュな映像が話題になった作品。
1999年、トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)は有数のソフト会社のプログラマー。
彼には別の顔があり、「ネオ」というハンドルネームで違法なアクセスを繰り返す天才ハッカーだった。
彼は自分の住む世界に違和感を持ち、それをコンピューターの世界で解消し . . . 本文を読む
評価点:57点/2003年/アメリカ
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
話題の新感覚ムーヴィー第二弾!
現実世界の最後の砦、ザイオンは人工知能の攻撃が迫りつつあった。
侵略が残り数十時間となり、ザイオンの評議会では意見が対立していた。
すなわち、「予言者」の予言を信じ、危機回避を救世主ネオ(キアヌ・リーブス)によって図るか。
他方、残る全ての船をザイオンの警備に集結 . . . 本文を読む
評価点:54点/2002年/アメリカ
監督:ジェームズ・ウォン
ジェットリー対ジェットリーの壮絶バトル!
近未来。宇宙はひとつではなく、多宇宙で構成され互いに影響しあっている。
また一人だけの自分ではなく、それぞれの宇宙に自分が存在している。
しかももう一人の自分を殺すことでそのエネルギーを取り込むことができる、
このことを知ったユーロウ(ジェット・リー)は、次々と「自分」を殺して強力になっ . . . 本文を読む
評価点:65点/2003年/日本
監督:本広克行
人気を博したドラマの映画化第二弾。
あの「1」の事件以来、湾岸署は様変わりし、観光名所となって人気を集めていた。
後ろから少女ばかり噛み付く「吸血鬼」や親子でスリを繰り返す「絵に描いたようなアットホームな」家族など、
青島(織田裕二)にとって熱くなれる事件はなかった。
そんななか、湾岸署の管轄内で一体の謎の死体が見つかる。
SMのように縛られ . . . 本文を読む
評価点:86点/1971年/アメリカ
監督:スタンリー・キューブリック
この映画はあまりにも鮮烈すぎて、誰もが忘れることが出来ない。
近未来のロンドン。青年アレックス(マルコム・マグダウェル)は地域の警察も頭を抱えるほどの悪党。
彼は、グループのリーダーで、悪の限りを尽くしていた。
ある日、仲間たちのもちかけで、襲おうとしたが警察に包囲され、すんでのところで仲間に裏切られて逮捕されてしまう。 . . . 本文を読む
評価点:80点/2003年/中国
監督:チャン・イーモウ
「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督の歴史大作。
ちなみにキムタクのほうではない。
中国の全土を支配しつつあった秦王(チェン・ダオミン)は、宿敵趙国の三人の剣士を倒したという無名(ジェット・リー)に謁見を許した。
無名に三人をどのように倒したかという話を聞き出す秦王だったが、やがて、出来すぎている無名の話に疑問点を見出す。
ジェッ . . . 本文を読む
評価点:57点/2003年/アメリカ
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
ついにシリーズ完結編。
眠ったままのネオ(キアヌリーブス)は、マトリックス世界と現実世界との狭間に迷い込んだまま戻れないでいた。
それをオラクルに聞かされたモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)とトリニティ(キャリー=アン・モス)は、その行き来を操るトレインマンを支配する、メロビンジアン( . . . 本文を読む
評価点:71点/1995年/日本
監督:岩井俊二
死んだ恋人に宛てた、返ってくるはずのない手紙をめぐるストーリー。
恋人だった藤井樹の三回忌に、渡辺弘子(中山美穂)は、彼の母親(加賀まりこ)から中学生のころのアルバムをみせられた。
そこで、今はもう国道のために、つぶれてしまったという北海道の彼の昔の家へラブレターを書いた。
一方、藤井樹(中山美穂)は、風邪になり、寝込んでいた。
そこに見知ら . . . 本文を読む
評価点:91点/2003年/アメリカ
監督:クエンティー・タランティーノ
長い沈黙を破り、タランティーノがついに映画を撮った!
暗号名「ブラック・マンバ」(ユマ・サーマン)は、派手な車を黒人女性宅の前で停める。
彼女は、いきなりその黒人女性ヴァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス)に切りかかり、格闘に。
そして「マンバ」はヴァニータを殺してしまう。
彼女は、車からおもむろにノートを取 . . . 本文を読む
はじめての日記というカテゴリーの記事です。
先日髪の毛を切った。
もちろん、自分で髪の毛を切るアビリティは今のところないので、お店で切ってもらった。
でも、ただ。
一月ほど前におなじ店に切りに言ったところ、
「最近髪の毛を切っていないので練習台になってください」と言われたのだ。
その店員さんも映画が好きで、というか僕より映画を観まくっている人なので、
話が合い、結構仲が良かったのだけれど、
まさ . . . 本文を読む